27. 2013年1月10日 18:25:07
: 0EopofEgjc
「馬鹿、間抜け、阿呆」を連呼しやがるのでどっちがバカか検討してみよ〜wwwこのロビンソンクルーソーの寓話、読みゃ分かるようにロビンソンさんは自分が持っている財=現物が時間とともに量が目減りしたり、質が落ちたりすることは端から承知している。 それにそんなことを知らない社会人はまずいないよw 賞味期限が付いてたり、減価償却費とか聞いたことない人ってそういないはずだし、意味も大体理解してるだろう。 でもマルクス理論(当時は勢いがあったんだろうね。実際日本の大学でも社会主義が崩壊するまでは経済学と言えば近経よりもマル経の方がメジャーだったしね)では貨幣は純粋に交換の媒介機能しか持たないって定義されてたんでそれを批判するためと、マルクス理論に相対するゲゼルの自由貨幣理論の正当性を分かりやすく示すために書かれた物であることは常識だし、何度もマルクス理論が実際に寓話に登場し、否定されていることを見ても明らかだろ? 後付け加えるとすれば、オレたちも含め貨幣経済社会に生きてる人間は、貨幣の(ゲゼルが言う)基礎利子(=ケインズが言う流動性プレミアムの原因)を財の保存機能として当然のように享受しているため、減価特性を持つ現物商品との優劣に気付かない、という事だろう。 またグッキーさんお尋ねのゲゼルがダーウィンの進化論の影響を受けていたという証拠についてはヴェルナー・オンケンほかいろいろな記述が存在するが、みな一様に言っているのは「ゲゼルはダーウィンの進化論に傾倒していたものの、その考えは俗にいう社会ダーウィニズム(社会進化論)とは別であり、社会ダーウィニズムそのものには反対の意を表明していた」という事だ。 なぜならスペンサー以降の社会進化論は過激な主張に変革していき、先進国の途上国に対する支配や人種差別等の口実となってしまったからで、ゲゼル自身は高い道徳的観念の持ち主で先にも述べたが抑圧や強制には強く反対していたからだ。 まずオンケンの記述な。 「ゲゼルは初期の段階から、人種差別主義や反ユダヤ主義のイデオローグたちとは一線を画していた。ゲゼルはダーウィンの進化論に強い影響を受けてはいたが、社会ダーウィニズム的な思想には反対していた。」 ”資本主義によらない市場経済”−その基本概念、歴史的発展と現況について http://megalodon.jp/2012-0928-1432-58/userpage.fu-berlin.de/~roehrigw/japan/onken/ 日本の研究者らも多くの同様の記述を残しているが、そのほとんどはこのオンケンの論文を参考にしたものだろう。 ゲゼル自身が残した言葉は、既に紹介済みである。 例えば 「「自然的経済秩序は自分自身の足で立ち、いかなる法律的手段も、いかなる国家やお上の保護も必要とせず、われわれを支配する自然的淘汰法則を尊重する。」 これについてグッキーのおっさんは >うわっ、これはつまらないアナーキズムですね。 と一笑に付しているが、アンタゲゼル理論を擁護してるの?それとも批判してるの?どっちなの?はっきりしろよwww ケインズさんもゲゼルの貨幣制度改革により流動性選好を打破できるとは考えていなかったようだしね。 一例を挙げよう。 「スタンプ付き貨幣の背景をなす考えは健全なものである。もちろん、それを控え目な規模で実行に移す手段を見出すことは可能である。しかし、ゲセルが取り上げなかった多くの困難がある。とくに、貨幣はそれに付随する流動性打歩をもつという点において唯一無二のものではなく、ただその程度が他の多くの財貨と異なっているにすぎず、貨幣の重要性は他のいかなる財貨よりもより大きな流動性打歩をもつことから生ずる、ということに彼は気づかなかった。したがって、もしスタンプ制度によって政府紙幣から流動性打歩が取り去られるとしたなら、一連の代用手段−銀行貨幣、要求払いの債務、外国貨幣、宝石、貴金属一般など−が相次いでそれにとって代わるであろう。」 ↑Wikiにも載ってるぞwww >馬鹿、間抜け、アホって言いくたびれるよ インフレ率、考えてみろと言ってるでしょ。 すべての商品のインフレ率出して、個人ごとの消費性向出して、 個人ごとにインフレ率出してんじゃないぞー 減価率も同じこと。 インフレ率にあわせて金利操作をする 減価率に合わせて通貨を減価させる 同じこと 馬鹿、間抜け、アホって言うのはオレの番だなw インフレ率はマクロ経済指標だw 消耗貨幣理論をケインズが考えてるような使い方をせず、ゲゼルが言うような等価価値を目指して平均減価率を利用することなんてできる訳ないだろ?w 等価交換はどこまで行ってもミクロな経済活動における問題だ。 いいか?バカにも分かるように説明してやる。 格差問題と同じように不公正を是正するって話だから、平均値を割り出し、それに合わせて貨幣に減価特性を持たせたところで貨幣の流動性プレミアムが低下したって貨幣以外の減価率が低い商品に対する流動性選好が増すだけの話で、等価交換の実現には寄与しない。 それまで専ら貨幣に求めていた財の保存機能による流動性選好を他の商品に振り替えるだけのことだ。 こんなことも理解できないのか?w 為替相場に手を出している投機家が円の価値が低下すれば他の通貨に切り替えることと同じなんだよ。 ケインズの「貨幣はそれに付随する流動性打歩をもつという点において唯一無二のものではなく、ただその程度が他の多くの財貨と異なっているにすぎず、貨幣の重要性は他のいかなる財貨よりもより大きな流動性打歩をもつことから生ずる、ということに彼は気づかなかった。したがって、もしスタンプ制度によって政府紙幣から流動性打歩が取り去られるとしたなら、一連の代用手段−銀行貨幣、要求払いの債務、外国貨幣、宝石、貴金属一般など−が相次いでそれにとって代わるであろう。」って意味をさっぱり理解できないようだなwww >インフレで減価する分には、銀行に預けようがたんす預金をしようが同じこと なに頓珍漢なこと言ってるんだよw 「信用創造機能が働かないよ?」って言ってるだろうがw 銀行の預金によって信用創造機能が支えられてるんだから、預金が減れば信用創造機能に支障を及ぼすのは当たり前だろ? >いらない商品たくさん抱えても使い道が無いし、、そういう商品をみんながたくさん抱えたらその商品が暴落するよ。 バカ丸出しw いらない商品の減価率が低い訳ねえだろ?w それに供給量が多い商品なら減価率が高いに決まってんだろ? 中古市場を考えろw さもなきゃ円高になると財務省が為替相場に介入して円売りする理由を考えろ、バーカwww >需要の有る商品が生産される=市場原理 アンタマジお頭大丈夫?w 蓄財に利用されるのは価値が目減りしないからだろ? どんどん生産されりゃ中古品なんて価値が目減りするに決まってんじゃんw そんな商品蓄財には使えねーよw >地価が下がるということが剰余価値が無くなるということなんだよ。 土地の生み出す富というのは税では変わらない。 土地の生み出す富が個人のものに成っていたのが、公共のものに成るだけのこと。 地価が下落しそれに応じて地代も下落するならともかく、不動産の固定資産税だけ大幅に上げれば、土地保有に必要な経費が増すだけだから土地購入需要が低下し地価が下落しても今度は借地の賃料が高騰するだけだわな。 人間ホームレスにならない限りはどっかに住居を確保しなくちゃならないからね。 またアンタが言う「土地の生み出す富」ってのは果実の事か? それとも地価そのものか? 前者なら果実は借地人のものだ。 後者なら地価が下落したとて公共のものになる訳じゃねえぞ? アンタ不動産の固定資産税値上げして所有者の負担増やして土地手放すように仕向けて地価を下落させたところで国が買い取れって言ってんのか? もしそうならとんでもねえ悪党だなwww ゲゼルのやり方の方が100倍いいわw 何考えてんだ?アンタw ってかやっぱアンタ発想が貧困、安直、ガサ過ぎwww 「驚いた、たまげたよ」www |