何度も書いてるけど、
才能のある無名ミュージシャンは、
素人も含め
世界中にワンサカいます。

そういう、商業的なしがらみがない、
自由に音楽を究めることができる
音楽家に、意外と本物がいるのでは？
と思っています・・

世界名作アニメ
「母を訪ねて3千里」
でアルゼンチンのガウチョが出てきて、
世にも信じられない
ギターを弾く、
オヤジが登場しますが・・
原作にその場面あるのか否か？は知らんけど・・

これだよこれ！

いるんだよ、
とんでもない、想像つかない場所に
神業の使い手が・・
原作者・・そのへんを知ってるね

真髄を奏でることができるのは、
玄人ではなく素人だってこと・・
その逆が・・・、

でも、全然ダメなのに、
狂信的なファンや商売になるっちゅうことで、
虚像が虚像を生み、虚像が雪だるまよろしく、
巨象になった・・虚像、巨象スターになった・・
内容のない空虚なスター・・仰山にまっせ・・
どーんとスターダムに乗っかってるスターは、
日本にも海外にも偽物君が跋扈する
それが、商業ビジネスちゅうやつです・・
悲しい性ですが、これが世の決まりです。

ストーンズのライブって、いつも、
本人たちと、事務所やマネージャーや興業師たちの
金儲けになるようだけど・・

あの下手でだらしない演奏と唄のどこがいいんだろうね？

下手でだらしないロックの真髄を究めると
あそこまでいくんでしょうね・・

また、例によってだらしない演奏やるらしいけど・・