07. BRIAN ENO 2012年11月15日 09:07:42
: tZW9Ar4r/Y2EU
: yhmbAsnuyo
>一度身についた画風を変えるのって結構難しいんじゃないかと思います。 字のスタイルとか癖を直すってのも難しいですからね。でしょうね・・ 手塚も石の森も結局は変わらなかった・・ >とは言え、最近のアニメはなーんかキャラがみんな似かよっているのが多いですね。 音楽でも似たような状態かもしれませんね・・ 全然、分野が違うけど わが国の競走馬も サンデーサイレンスの功の部分と 負の部分が出てきていますが・・ 先日のWOWOWで、そのドキュメント番組やってましたが、 その番組によると・・ サンデーを担いだ吉田一族対その他 という図式になり、 吉田一族が勝利者で その他が敗者 (その他の一応の対抗者は岡田さんという位置づけでした) という感じで番組を作っていましたが、 岡田さんが番組の中で、言ってたけど、 「GTレースの7割から9割は、 サンデーサイレンスのDNAなんだよね・・」 「残りの1割とかがウチらなんだよ・・」 これじゃ、日本の競馬がダメになる・・とか言ってましたが、 結局、またまた、名馬「ワークフォース」を岡田さん、 買うことを躊躇、資金豊富な吉田さんに購入されてしまう・・ 吉田さんは、この高額なワークフォースのDNAが いいのはわかってる、でも、その子どもたちが、 走るか、どうかなんて、わからないんだよ・・ でも、買ったんだ・・とのコメント・・ まあ、競馬の世界の本質は、 ギャンブルに他ならない・・ とでも、言いたげ・・ であれば、有り余る金で、 良質な種牡馬を買って、 良質な繁殖牝馬を掛け合わせて、 どんどん、生産するしかない・・ 後は、ギャンブルだ・・ それができない人は淘汰される・・ まさに、今、そのような状態である。 別のいい方をすれば、 結局は金のパワーが、支配する世界なのである。 厩舎関係者や 調教師等でも、 これじゃいけないってことで、 中小の牧場で、いい馬を見つけようとしてる 人もいますが・・なかなか、現実は難しいようです。 吉田勝己氏がうちの娘の所属する 馬術連盟の会長なんで、 競技会の時に、 大会の様子を時々観に来ますが、
吉田さんが現れた瞬間、 周りの役員連中が、平身低頭・・ 周囲は緊張感で溢れます・・ 日高の中小の生産牧場の経営者は、 日高の農業の発展の一環として 競走馬の生産をやってきたが、 競走馬の生産の本質は農業の本質とは 相いれないことを、やっと、最近、 理解してきたようで、 ギャンブル性の高い競走馬の生産に見切りをつけ、 牧場設備をそのままにして、 肉牛生産というギャンブル性の低い、 従来の農業に転換し始めています。 なんだか、アニメの話から脱線してすみませんでした。 |