03番様、初めまして。「異国迷路のクロワーゼ」、本当に「湯音」ちゃんの可愛さは半端じゃないですよ。椅子に正座して坐り、カフェ・オレの大きなカップも抹茶茶碗を持つ様にして飲む仕草など、今でも続きが見たくなるほどです。
　特に主題歌の「世界は踊るよ、君と」が好きで、時折検索しては聞いていました。同好の志に逢えるのは良いですね。「お前はロリコンか？。」と言われるのが怖くて、中々この作品を語れなかったのが辛いものでしたが・・。
　
　私は漫画も大好きで、特に「少年サンデー・マガジン」は昭和34年の創刊から、今でも発売日には、57歳にもなってまだ買って読んでいるほどです。
　4歳の創刊当初は八つ上の兄が買って来たのを読んでいて、「伊賀の影丸」「おそまつ君」「スポーツマン金太郎」など、当時の好きだったコミックは今でも総て持っていますよ（苦笑）。

　チャマ様、このクリップ・ボードの位置が解らないんですよね。またこうして書いている最中に、そのファイルをどう開けば良いのかも・・。まあ、今度詳しい人にやり方を聞いてみます。実際、「習うより慣れろ」でしょうから・・。

　と、言って話が横道に逸れちゃいましたが、この「コードギアス」て作品、どんな内容なんですかね。どなたか知りませんか？。コミックが出て居たら買ってみようかと思いますが・・。

http://dogaeigo.blog118.fc2.com/blog-entry-119.html

　ジュリー・アンドリュースの「マイ・フェバリットシンク」を貼った積りなんですが、皆様の様にアンダー・ラインが出ないのです・・（汗）。何かやり方がマズかったかな・・（泣）。

　13番様、「異国迷路のクロワーゼ・プロモーション映像」早速のご紹介、有難う御座います。エッフェル塔が建つ前のパリに現れた着物姿の女の子、私はこのミスマッチな設定と見事な背景の絵がとても好きなのです。それと音楽も・・。

　パリは昭和52年の学生時代と、それ以後の出張を含めて四度も行きましたが、幾度行っても飽きない本当に素敵な街でした。毎回、平均で6日は居ましたから、随分とあちこちを観て来た積りですが、まだまだ観足りない想いが募ります。

　フランス映画「あの胸にもう一度」と「冒険者たち」でアラン・ドロンと共演したヒロイン、マリアンヌ・フェイスフルやジョアンナ・シムカス、そして歌手のマージョリー・ノエルにダニエル・ビダルなど、パリは何処を向いても美女が多いので最高！。「クレィジー・ホース」、「ムーラン・ルージュ」の美女たちなどまるで生きたマネキン人形でしたね。（女目当てか、と言う突っ込みは無しで・・。）

　色々と皆様にはお気遣い戴き、有難う御座います。

　また改めて、拙い私を温かく見守って下さり、励ましをお寄せ戴いた皆様へ心から感謝を申しあげます。本当に有難う御座いました。
　ネットの世界ですので物理的なお礼も出来ず、気持ちを表すのも教えて戴いた形でしか示せませんが、「異国迷路のクロワーゼ、」オープニング曲、「世界は踊るよ、君と」を貼らせて戴きます。

「世界は踊りよ、君と」
http://www.youtube.com/watch?v=T517qbUQH_8&feature=watch_response

　15番「ピノキ」様、映画「サウンド・オブ・ミュージック」は私が10歳の時にロードショウされ、母に連れられて渋谷や有楽町の映画館で観た記憶が有ります。
　オーストリアの素敵な景色や、ジュリー・アンドリュースの素晴らしい歌声ばかりか、後に私のライフ・ワークとなった「軍事研究」でも、再び研究対象となった映画でもありました。
　何しろ映画に登場する厳格な父親「フォン・トラップ少佐」は、第一次世界大戦で「オーストリア・ハンガリー海軍」のＵ−ボートを駆使し、地中海で暴れ回った英雄の一人だからです。
　その時の敵対国だったのが、我が日本なのですから皮肉でもありますが・・。
　（チャマ様が嫌がるからこれ以上は止めておこう・・。）

　16・17番様、パリは本当に素敵ですよ。でも行くなら五月から七月頃がお勧めです。何しろ札幌より緯度が北に位置しますので、それ以外の次期だと結構寒いですから。
　今ならエール・フランスや各国の直行便が有りますので、「ウラル山脈」を眼下に観ながら13時間で成田からヨーロッパ各国へ向かえます。
　学生時代の頃はまだ冷戦真っ最中で、アンカレッジ経由だった事から北極廻りで18時間、南廻りだと36時間も懸かった時代でした。
　後、うっかりするのが「時差」。パリと日本では13時間も時差が有るので、安直に電話したら日本は未だ真夜中か明け方、と言う事がまま有ります。

　後は私が初めて「カノープス」と言う、全天中「シリウス」に次いで明るい星を観た「小笠原」が素晴らしいです。
　同じく大学生時代、二年・三年の夏と四年の冬、三回に亘って毎度二か月近く行きましたが、「沖縄」や「グワム」「ハワイ」よりも海や自然が綺麗な所ですよ。
　その時の忘れ得ぬ最高の記憶から、私もＨＮを「カノープスへの旅人」としたくらいですから・・。

　父が死んだ年の年末、喪中の私を郷里の父島へ高校時代からの親友が招いてくれたのです。そして空気の澄んだ満天の星空で、南の低い位置に現れた明るい星。
　真上に観える青白いシリウスより、黄色がかった明るい星「カノープス」は、二度も胃液を吐くほどの大時化を越えて、48時間も懸かって小笠原を訪ねた苦労も忘れさせる美しさでした。今では高速船で26時間で到着しますし、余り揺れませんから是非とも一生に一度はお出で下さい。あそこも一応は「東京都」ですから・・。

　チャマ様、また取り留めも無い話を書きまして申し訳有りません。（陳謝）