http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/713.html
Tweet |
高橋信次先生の霊言に関する書籍がこれまで沢山出版されている。
例えば、○福の科学から「高橋信次霊言集」「高橋信次の新復活」「高橋信次霊訓集」など16冊、○ムリア○ネッサンスから「高橋信次再復活」など3冊である。
これらに対するGLAの見解は一体どうなっているのかと調べたら、ホームページのQ&Aに以下のように発信されていた。
確かに本物の高橋信次先生の霊言だったら、本人を一番良く知っているご家族や関係者に審神者(さにわ)になってもらったらいいと思います。もし、それを拒否するとしたらいわゆる「とんでも」系の内容ということでしょう。
Q:書店で、『高橋信次の霊言』というスタイルで、高橋信次先生やGLAについて中傷する内容の書籍を目にしたのですが、書かれている内容は本当のことなのでしょうか?
A:この種の"霊言"と言われるものは様々あるようです。大変遺憾ながら、あなたが目にされた書籍もその一冊ではないでしょうか。
はっきり申し上げますが、いかに高橋信次先生のお名前を語ろうとも、それは決して信次先生ではありません。その主張も、信次先生の語られたこととは世界観や人間の捉え方がまったく違います。信次先生はご生前から「私の名を騙る者がたくさん出てくるだろう」とおっしゃっていたのが現在起きている状況です。
こうした"霊言"を出版した人には概ね共通の特徴があります。それは、"霊言"と言いながら、本人の意識(煩悩)を、"霊言"の名を借りて語り放題にしていることです。しかも責任を回避するために、自分の意志でなくあくまでも霊が語っていることにしています。
たとえば、高橋信次先生のお名前を利用して、根も葉もない内容を「実在界の高橋信次はこう言っている」などとして『高橋信次の霊言』を複数出版し、宗教に関心のある人々の注目を集めたあげく、自らの知名度が上がると、今度は貶める内容を出版するなどはその典型的なケースでしょう。
こうした偽物がどんどんメディアを通して発信されることは、大変に心痛むことです。GLAでもすでにそうした方々に対して幾度も正式に申し入れし、抗議してまいりました。今後もその姿勢は貫いてゆきます。ですから皆様におかれましては、霊言の名を借りた偽物には決して惑わされず、すべての出来事、事象を「神理のまなざし」から見て正しく判断していただきますようお願い申し上げます。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。