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http://wiki911.lv9.org/i/02.htm
お金は魔法使い
911事件、お金、銀行のペテンと時間からの解放
<2> 影の黒幕、古代バビロニア発祥の金融を応用したユダヤ人
<2−1> 影に存在する黒幕とは
一体どこから話していけばいいのか分からない程、あらゆる問題にクビを突っ込んでいる人たちの集団がある。首を突っ込んでいるというよりは、彼らの勢力によって多くの問題が引き起こされていると言うべきであろう。それを一言で言うのは余りにも茫漠としすぎていて不可能に近いようだ。ここでしようとしていることは、彼らの実態を詳細且つ正確に語ることではない。ここでなしたいことは、歴史的事実の概略の動機の観察だ。歴史の対極的観察の上に立って、その奥に潜んでいるであろう「動機」や「目的」の本音に迫ることにある。さらにその奥に隠されている世界の本質に迫ろうとするものだ。
911事件(それだけではなく歴史上様々な問題)を裏(本音)で計画し、操り、利用する人たち。さらに彼らと同根の様々な勢力。さらには同様の意識にどっぷりと使っているが、全くそのことに気づかずにいる多くの人たち。時には同じ目的のために協力し合い、時には自己の利権のために相手の利権を奪うための策略と行動をする人たちだ。彼らの目的はかなり単純にみえる。自分たちの目的と利益のためには、他の全てを犠牲にし得る精神構造を持ち合わしている。
彼らの実態を間違いを恐れず、ざっくりと紹介してみよう。
1.国際金融組織(ヨーロッパ系ロスチャイルドグループと、アメリカ系ロックフェラーグループ)との主導権争いと世界覇権。とも言われているが、ロスチャイルドの方が圧倒的な資産力があり、ロックフェラーの敵ではないらしい。21世紀初頭その決着がついたともいう。(彼らの奥に金融を牛耳る黒幕的存在があるという見方もある・・・例えばスイス銀行家、その他隠れた資産家等々)
2.フリーメイソン、イルミナティ、ユダヤ系シオニズム、アングロサクソン系キリスト教原理主義・・・表の社会には現れない訳の分らぬ秘密集団による権力争いと世界覇権。(なにしろ彼らはその実態を隠したがる、それをカモフラージュするための偽装の手段は多岐に亘っている)世界的な政治的、経済的、文化的な様々な公的機構の多くは、彼らのカモフラージュ、さらには彼らの道具として利用されている。
3.上記1.の国際金融組織と、2.の秘密集団(秘密結社)とは入り乱れて色々な顔を覗かせる。彼らは主に改宗ユダヤ教徒(白人系)、アングロサクソン系で、ユダヤ教、キリスト教を装っているが、ユダヤ教、キリスト教の真の信仰者とは言い難い。真の信仰者は愛を生活に生かすことを主たる目標におき、自己の強欲に基づく行為を厳に戒めるはずである。シオンの議定書はユダヤを攻撃するため当時のロシア秘密警察が捏造した『史上最悪の偽書』とも言われているが、それほど強烈に否定したがるところを見ると、逆にまんざら嘘ではなさそうだ!と思えてしまうのは不思議だ。※真のイスラエル民族の子孫が今地球上のどの場所でどのような宗教、生活スタイルを維持しているかについては、はっきりされていない。世界中の民族と同化しており、多岐に亘る。現在の一般的にユダヤ人と言われていても、彼らだけがイスラエル民族ではないことを理解しておくべきだろう。
注)ユダヤ民族という使われ方は適当でない。イスラエル民族とユダヤ人とははっきり分けられるべきだろう!ユダヤ教に改宗すればユダヤ人になるというユダヤ教独特な考え方があるために分りづらくなっている。厳密にはカナンの地に発生した古代イスラエル民族とユダヤ人とは同じ意味ではないのだ。
4.彼らの勢力は、金融(銀行)の独占を元として、その国々の政治、経済、軍事、エネルギー、資源、食料、産業、教育、マスコミをことごとく、自己の権力基盤確立の道具として利用しようとしている。勿論例外もあるが、世界のほとんどの国の中央銀行とその傘下にある銀行は彼らの勢力下と見てよいだろう。
5.さらに全世界の国々と人類を自己のコントロール下におくことを目標としている。そのために@金と貨幣の掌握、A戦争・紛争の計画と実行(戦争は最も儲かるビジネスだからだ)、Bその国の固有の文化、宗教の断絶、解体、C世界の人口の削減計画と実行、そのためのエイズ・細菌による人工感染の計画と実行、D気候変動の画策、等々。さらにはマイクロチップの人間への埋め込み等による個人のコントロールも計画の内にあるという。なにしろこの勢力はやたらと他人を支配したがる。
6.EU統合、ユーロの統一貨幣を皮切りに、世界中を統合して統一国家、統一貨幣をもくろんでいる。NWO(ニューワールドオーダー「新世界秩序」)が当面の彼らの目標といわれる。
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<2−2>古代バビロニアから始まった物質文明の象徴・・・・「お金」と「銀行」
彼らはヨーロッパ、アメリカを中心として、様々な計画を実行しているが、何と言ってもその中心となるのは、金融機関を使ったその国々での「お金」の掌握だ。各国の中央銀行を握ること、すなわち国際金融組織の影響下に置くことが最大の目的となる。一国の中央銀行を自身の国際金融機関の支配下のおくことによって、その国の政治経済を掌握することが可能となることを彼らはよく知っているのだ。
<<私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。>>
これは1790年、ユダヤ系ロスチャイルド財閥の祖マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの言葉である。 ロスチャイルドは一国における通貨発行権の絶大な価値を知っていたがために、代々この計画を秘密裏に実施し続けてきた、というわけである。
しかし、この「お金」と「金融」を支配するという起源は、古代バビロニア地方に発達した人類最古の文明に見られる。古代バビロニア文明(シュメール文明、メソポタミア文明)は地球で始めて現れた高度文明と言われている。そこで既に始まっていた金融の考え方を後のユダヤ人達が巧みに応用したのではないだろうかと推測できる。
1815年以後、ロスチャイルドはイングランド銀行を支配下に置き、大英帝国の通貨発行、管理権を手中に収め、 1913年米国FRBを設立しロスチャイルドは米国の通貨発行、管理権をも手中に収めた。 21世紀初頭の地球にあって、中央銀行がロスチャイルドの国際金融組織の影響下に置かれていない国は、アフガニスタン、イラン、イラク、北朝鮮、スーダン、キューバ、リビアの7ヶ国であったが、イラク、アフガン侵略によって、残りは5ヶ国に減少したことになる。(A・C・ヒッチコック著「サタンのシナゴーク」より)
米国によって悪の枢軸、ならず者国家と呼ばれている国が、今までロスチャイルドの影響下に置かれていない、残された国ということになる。米国の武力行動のターゲットとなっている「ならずもの国家」と、ロスチャイルドの中央銀行支配戦略とのこれほどの一致、いったいこれは何を意味するのだろうか?ブッシュが世界に向けて叫んだ「ならず者国家」とは、「国際金融勢力の傘下に入らず、彼らの言うことを聞かない」という意味と解釈すればその意味が理解できる。その意味からすれば、「ならず者国家」はなかなか気骨のある人たちとも言えなくもない!確かに彼らの個性は強そうだ。
世界最大の軍事国家米国の軍事行動を、裏の勢力が操っていると考えれば自然とつじつまが合ってくる。彼らは着々と壮大なる目的に向かって、世界の主要政府、軍事力を動かし、強大なる金融力のもと、政治家、軍事力、マスコミ、財界を使って意図的に行動を推し進めているのだ。
通貨発行の権限はその国の政府にとって最も大切な権利である。この通貨発行の権限を支配下に治めることによってその国を支配できるのである。全ての国の貨幣発行権と管理権を掌握し、最終的に世界統一通貨を作り、その貨幣発行権と管理権を握れば、彼らの長年の計画はついに達成するというものだ。
最近、米国の大統領たちは口をそろえて言い始めている。「ニューワールドオーダー(新世界秩序)」。全世界の通貨を統一し、その統一貨幣の発行権を握れば、世界を手中に収める事ができると彼らは真剣に考え且つ実行している。米国の歴代の大統領たちは、国際金融組織、フリーメイソン、イルミナティの上部組織からの手先として動いているということは満更嘘ではあるまい。米国大統領たちは、その奥の支配者層によって描かれたシナリオの忠実な実践部隊の司令官というところだ。
闇の支配層の目的と利害に反する行動をした大統領は暗殺されている。米国で暗殺された二人の大統領、リンカーンとケネディがそれだ。 「FRBという富の搾取システム(2)」には次のようにある。<<国家負債のための利子付き債権の発行の立案を拒んだリンカーン大統領が暗殺され、後を継いだアンドリュー・ジョンソンは、即座に同法案に署名している。これにより「利子付き債権」を引き受けたのはロスチャイルドを中心としたユダヤ金融資本で、米国を乗っ取る足がかりを持ったことになる。>>
またケネディも同様だ。同サイトに次のように書かれている。<<1963年6月4日、ケネディ大統領は、FRB抜きで通貨を発行する権限を政府に与えるExecutive Order 11110に署名した。これにより、11月22日に暗殺されることになった。また、ケネディ大統領は、ベトナム戦争に反対(米軍事産業の利益に反する)、麻薬撲滅(世界最大の麻薬取り扱い組織であるCIAの利益に反する)、イスラエルの核査察を主張(イスラエルの利益に反する)などを主張して、米国の実質支配者にとって、はなはだ厄介な大統領だった。/なお、Executive Order 11110は今でも有効だが、それを行使した大統領はいない。>>
ケネディ家もやはり金融で財を成したが、JFケネディは気骨のある政治家だった。大統領になってからは国際金融組織の言うことを聞かず、政府に通貨を発行する権限を与えた。そして殺された。彼は米国史上最後の国民側に立った政治家だったとも評されている。ケネディ家は積極的に政治家を目指した。しかし後のケネディ家の人たちも続けて不審な死を迎えることとなる。不審な死の疑惑は今も語り続けられている。
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<2−3> 「お金」と「金融」を使った世界覇権の行動原理
世界の権力を手中に収めようとする一部ユダヤ人たち(改宗白人種ユダヤ人)の行動原理は、旧約聖書創世記 第34章の「シケムでの出来事」にその原型があると言われている。一言でまとめてしまえば、「欲しい」という人の欲望を逆手にとり智慧暴力を駆使して敵対者を壊滅するのだ。このことは大切な意味を隠している。「欲」がある場合には、より智慧と策略の優るものによってその「欲」のために滅ぼされるということを意味している。
その手法はこうだ。人の欲望に付け込んで相手に甘い誘惑を提供し、それに乗った後にあらかじめ仕組まれた作戦で相手を弱らせ、弱りきったところを全て滅ぼして、財産、人身の全てを奪うのだ。
具体的に先日起きたリーマンショックに当てはめてみる。サブプライムローンで簡単に土地建物が手に入るという幻想的誘惑(人の欲望に付け込んだ甘い誘惑)を提供し、サブプライムローンの証券化と住宅バブル崩壊、それに伴うリーマンショックと世界的な経済危機(あらかじめ仕組まれた作戦で相手を弱らせ)を起こし、返せなくなったところで担保の土地財産を全て奪い、負債だけを相手に負わせる(弱りきったところを全て滅ぼして、財産、人身の全てを奪う)のだ。
なにしろ、彼らの鉄則は銀行、金融機関から儲かる話、得する話を持ちかけ、借金(ローン)を組ませることにある。この方法はありとあらゆるところで応用されている。個人に対しては物欲と生活向上の幻想を持ちかけた銀行ローン、土地購入ローン。企業に対しては会社、工場の拡大神話による資本の提供。国家に対しては戦争と国民福祉という物質神話に基づく国債の発行。・・・社会の隅々まで借金の仕組みが染みとおっているのだ。
旧約聖書はキリスト教の新約聖書に対して呼ばれるものだが、ユダヤ教では「タナハ」と呼ばれる。ここでは「タナハ」と呼ばず、「旧約聖書」と呼ぶことにしよう。この旧約聖書創世記第34章の「シケムでの出来事」 はまさに、世界の金融を支配しようとする一部ユダヤ人(イスラエル人とは別と認識してもらいたい)の基本的な考え方を示しているといえる。ここで確認しておきたいのは、「欲」がある場合には、より智慧と策略の優るものによってその「欲」のために滅ぼされるという点である。より巧妙な彼らに支配されるのは、我々の「欲」であるということを明記しておきたい。
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<2−4>古代イスラエル民族とユダヤ教、ユダヤ人の関係について
元々のイスラエル人は紀元前1900年頃アブラハムがバビロニア地方からカナン(現在のパレスチナ)に移住したことに始まっている。(アブラハムの妻サラもバビロニア地方出身、その子イサクの子がヤコブ、後のイエラエルとなりその子孫がイスラエル12支族となる。一方アブラハムがエジプト人奴隷のハガルに産ませた子イシュマエルがアラブ民族の祖となった。)イスラエル12支族はダビデ王、ソロモン王時代には国家統一を果たし栄華を誇ったが、その後二つの国家に分裂し、紀元前721年にイスラエル王国が滅亡し、さらに紀元前586年ユダ王国が滅亡した。12の支族の内10の支族は歴史から姿を消している。(失われたイスラエル10支族として現在まで大きな謎だ)
このようにイスラエル人は元々バビロニア地方から出た非白人(オリエンタル)であり、白人種ではない。白人種のユダヤ人が現れたのは、紀元8世紀にユダヤ教(ユダヤ教はユダ国の滅亡後に確立したと言われている)に改宗したハザール帝国の末えいアシュケナジー系ユダヤ人(アシュケナジーム)といわれている。
さらにユダヤの世界で権力を牛耳っているのは、ハザール西方のユダヤ改宗ガリチア人であるともいわれている。特にガリチア人は<<概して洗練されたものには関心がなく、平然とうそをつくし、信念よりも物質に重きを置く。おまけに地縁、血縁を軸とした派閥意識がきわめて強く、何かというとすぐに手を結びたがり、互いにかばい合う。ことごとくがガリチアの出身者ではないだろうが、しかしこれらの特性を持ち合せていさえすれば、まずガリチア人といってよかった。>>(ユダヤ人作家ジョージ・ジョナス著『標的は11人──モサド暗殺チームの記録』より)
現在の一部ユダヤ人として裏世界で暗躍している人々が、イスラエル民族とは別であると言える。そもそもイスラエル民族とユダヤ人とは別のものだというは理解する必要がある。
余談になるが、失われたイスラエル10支族、さらにイスラエル12支族は、シルクロード等を経て日本に到着し、日本の各部族、さらに神武天皇の建国に至ったという興味深い説もある。確かに様々な情報を覗いて見ると、日本の文化伝統と古代イスラエル(古代ヘブライ)の文化、宗教観と極めて似ていることが分る。ここでは日本民族とイスラエル民族の関係について検討する場ではないので、詳細は省くが、我々日本人にとってもユダヤ問題は他人事ではけっしてないようだ。
因みに、日本語のカタカナのルーツ はヘブライ語を起源としているといわれているし、地方の民謡の意味不明な言葉はそのままヘブライ語で意味をなすものもある。興味ある方は、ネットで探して見られるとよいだろう。
「ユダヤ人」の90%はタタール系ハザール人だった http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb615.html
偽ユダヤ人はハザール人 http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/archives/55069669.html#
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