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結論を先に言えば、2月15日ロシア・ウラル地方チェリャビンスク市上空で爆発した「隕石」は、「隕石」落下を装っていて、通常の「隕石」ではない。
「隕石ミサイル」あるいは、「隕石爆弾」だったと推測される。ロシア・チェリャビンスク州には、原子力発電所が存在する。
2月15日に、あたかも2月16日の小惑星「2012DA14」地球最接近に合わせたように、ロシア・ウラル地方で「隕石」のような物が、空中で爆発した。
隕石爆発に見舞われたチェリャビンスク市。
「住民らは衝撃波の威力と、理解しにくい現象を体験した。『もう一つの太陽のようだった』『地震かと思った』」(『朝日新聞』2013年2月17日付朝刊)。
住民の証言は空中で、莫大なエネルギーの放出があったことを示唆する。
映像で見る限りでは、「隕石」は、宇宙から地表に降って来たようには見えなく、むしろ別の場所から打ち上げられた物体の、「弾道」のような感じすら受ける。
「前方の青空のかなたから[南の方から北へ向かって]火の玉のような物が近付いたかと思うと画面全体が一瞬、ほぼ真っ白になり、複数回の爆発音が響き渡った。物体が通過した後には、ロケットの発射時に見られるような、白く太い煙が続いていた」(『読売新聞』2013年2月16日付朝刊)。
「爆発地点から離れているにもかかわらず『熱を感じた』。そして『外ではなく内側の窓ガラスだけが割れた』『直後に携帯電話が使えなくなった』」(『朝日新聞』2013年2月17日付朝刊)のも、強烈な衝撃波と、電磁波の照射を暗示する。
「放射線レベルの上昇はない」とも言う。
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