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2012年03月04日
太陽の中心は圧力釜(3)
プラズマはその温度と密度で
特徴づけることができます
温度の高いところでは相対論的な
プラズマとなります
密度の高いところでは量子論的な
縮退したプラズマとなります
太陽のプラズマは中心では
高温・高密度であり
表面に行くにしたがって
低温・低密度となり、太陽から
放出されているコロナではさらに
低密度ですが高温に変化していきます
星や銀河などのプラズマは
自分自身の重力で閉じ込められてします
力学的な平衡では、プラズマの運動エネルギーの
2倍の重力とポテンシャルエネルギーとの
和がゼロであることが知られています
この条件から、数百万度から
1千万度の天体の半径と質量との関係を
求めることができます
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