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日本国民は、ついに、知るときがきた。驚愕の事実! TPPとは日本社会をアメリカ流に都合よく変える構造改革
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/b0838ec87181a8f2b6bfa27d0e4d59a3
『転ばぬ先のツイ』著書 孫崎享
日本は、本当にこれで良いのか?!
元外務省情報局長、孫崎享が放つ衝撃の真実!
日本国民は、ついに知るときがきた。
この極めてショッキングな驚愕の事実を!
2012年7月31日 初版発行 発行所 株式会社メディアパル
**上記の著書「第2章 TPPで日本が終わる」から、一部紹介
2009年に配しとなるまで、米国益の追及を大目的とした、
強引な内政干渉「年次改革要望書」を突きつけられてきた日本。
日本でおいしいビジネスをするために、
日本の決まりや仕組みを作り替える「要望」です。
この「年次改革要望書」の存在は、
国民に気づかれないようにしていたフシがあります。
ところが、アメリカは、在日アメリカ大使館の
ウェブサイトであっさり公開済み。
これにより、アメリカは自国に不都合な、
日本の社会構造のあらゆるカテゴリーを削除しようと試みてきた。
政界では、中国を重視した加藤紘一元幹事長、
ロシアを重視した鈴木宗男元衆議院議員と佐藤優元外交官、
郵政事業を重視した旧橋本派などが粛清された。
ところが、この「年次改革要望書」の存在は、
最近までひた隠しにされ続けてきた。
竹中元大臣は、国会で
「見たこともありません」と答え、
小泉元首相は、「思い過ごし」と。
あげく、マスメディアもタブー視し一切触れなかった。
そして、今、アメリカは、これに続く新たな戦術を繰り出してきた。
米市場の行き詰まり感が進む中、中国台頭への焦りから、
アメリカ抜きの「東アジア共同体」構想を警戒。
「美味しいケーキは、オレに食わせろ」とばかり、
成長著しいアジア太平洋地域における貿易・投資の拡大に向け、
大きく舵を執り始めた。
その一つが、TPPだ。
TPPとは、全ての分野で、日本社会を、徹底して、
アメリカ流に都合よく変えるための構造改革。
諸制度のアメリカ化なのです。
日本が貿易を拡大し、経済発展をしたいなら、
発展性ある、市場の大きな国が対象であるべきです。
アメリカへの輸出は過去15年で
すでに頭打ちです。
(紹介おわり)
以下は、元ページで
関連
TPPめぐり国民が知らぬ間に起こっていること 2012年12月16日(日)
http://president.jp/articles/-/8031
・・・「一部マスコミにも報じられましたが、TPPの内実が日本の国民に周知されることを恐れた米国側の意向を受けたのです。選挙後の(政界再編の)焦点はTPPです。(TPP関係で)扱う書類が日ごとに増えていますから」
つまり、政界再編・第2フェイズは衆院選後、TPP参加の是非を物差しにして始まる可能性が高いというのだ。
http://president.jp/articles/-/8031?page=2
巨額賠償金の危険性孕む「ISD条項」
・・・それでも日本は「バスに乗る」のか?
もちろん、アメリカの傭兵化も、命令されている
安倍総裁、憲法改正へ連携模索 2012年 12月 17日 17:25 JST
http://jp.reuters.com/article/JPpolitics/idJP2012121701001636
自民党の安倍晋三総裁は17日、衆院選での圧勝を踏まえて党本部で記者会見した。憲法改正の要件を定めた憲法96条の改正に関し「日本維新の会とみんなの党も基本的に一致できるのではないか」と述べ・・・
『日本国憲法改正草案』がヤバすぎだ、と話題に・・・
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm
再掲
『票を投じる者が決定するのではない。票を数える者
【集計ソフト?】が決定するのだ』
http://satehate.exblog.jp/19014923/
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