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戦争を選んだ日本人 東京都大阪に水爆が落ちる日U 安倍晋三が目指す「新しい国」とは何か?
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/527.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2012 年 12 月 18 日 14:08:31: tZW9Ar4r/Y2EU
 

日本政府及びテレビ局などは、「尖閣諸島の領有をかけて中国との戦争も辞さず」という態度であることは間違いない。


安倍晋三は自衛隊を尖閣諸島に配備し、軍事力を強化すれば中国から尖閣諸島が守れると説いているが、本当にそうであろうか?


私は安倍晋三や石破茂、石原慎太郎や橋下徹が言っていることをまったく信用していない。


テレビ局は中国海軍の空母が稚拙な作りだから日本の海上自衛隊の方が強いんだという報道を行っている。週刊現代はなどはあからさまにこの事を戦争への呼び水として利用している。

では、もし私が中国の国家主席であれば日本とどのように戦うか述べてみたい。
私はもし中国人の指導者であれば、反省のない日本など容赦しない。

当初は通常兵器で尖閣諸島奪取を図るかもしれないが、
万が一戦況が不利になれば、
迷わずに核ミサイルを東京、大阪、京都、名古屋などの中枢都市に向かって発射するであろう。

「核兵器を使うなど国際社会で認められるわけがない、中国軍は絶対に核兵器を使わない!」と断言する人がいるとすれば、それは本当に愚かな考えだ。


どこに自国の最大の戦力を使わずに戦争に敗北する国家があるだろうか?


太平洋戦争終盤、瀕死の日本国と違い、まだまだ余裕綽々だったアメリカ政府は広島と長崎に原爆を投下した。

アメリカは「もし原爆を投下しなければ、アメリカ軍にさらに100万人の犠牲者が出たであろう」という口実により、現在でも広島への原爆投下を正当化している。

このように、戦時下における核兵器の使用は正当化される。

まして、中国と日本が尖閣諸島で争った場合、歴史的事実に鑑みて、国際社会が必ずしも日本を支持するとは限らないのだ。


私が中国の指導者であればこう言うであろう。

「我が国は、日清戦争以来、50年もの期間に亘って日本の侵略を受け続けてきた。
日本政府は、古代よりわが中華民族固有の領土であった遼寧省などに侵入し、
満州国なる傀儡国家を作り上げた。
逆の立場でいえば、我が国が日本の九州などを占領し、わが政府の傀儡国家「九州人民共和国」を築くが如きである。


いかなる国際法に照らしても正当化され得ない、殺人、破壊、強盗の働きを我が国の人民に対して行ったのであるが、戦争が終わり、我が国が最終的に勝利したにも関わらず、
我が国民はその甚大なる被害のいかなる賠償も受けていないのである。


それから70年の歳月が流れ、この性懲りもない民族は、月日が経ったのを幸いに、
世界は自国の悪事を忘れたであろうとでも勘違いしたのか、
こともあろうに、わが中国領土である魚釣島などを占領したのである。

我々中華民族は、120年の時を越えて再び日本の侵略を受けるに至った、
ことここに至っては、
我々はこの悪しき盗賊に対して、正義の鉄槌を知らしめてやらねばならぬ。

そして、二度とこの5千年も以上も続くこの中華民族の領土に対して、
不敵な侵入を謀ることのないように徹底的に痛めつけ、
思い知らせる必要があるのである。


我々中国人民政府は、以上のような理由により、
わが国家が持つあらゆる科学力、軍事力を以って日本人民に立ち向かい、
これを完膚なきまでに撃破するであろう。


そのためにはあらゆる手段を行使する。


我が国が、近代化の流れの中で、
アメリカ、ロシア、イスラエルなどを始め、
世界のあらゆる国から提供された最新のテクノロジーを活用し、

日本軍が持たないステルス戦闘機、そして水爆を搭載した核ミサイルによってあの日本民族に積年の恨みを果たす時が遂にやってきたのである。


東京に核ミサイルが投下されるとき、
この国は終わりを告げ、
安倍晋三の選挙公約である「新しい国」が実現するのである。


※選挙の投票用紙は手書きだが、ボールペンではなく鉛筆書きで書き換えが可能だ。
しかも、集計はコンピューターでやっている。
以前、スマップの稲垣吾郎がMCで「電子投票」に関する特番をやっていた。


たちえばAとBの候補がいて、あなたがAへの投票ボタンをクリックしたとする。
あなたはAに投票したと思っているだろうが、
ソフトの働きによって、実際にはBに投票されてしまうのだ。

集計用のコンピューターに、このようなソフトが組み込まれていたとしたら、
投票が行われる以前から議員の配分が週刊誌や新聞社に伝わっていても不思議ではない。

開票前に、各候補に当確をうつことも簡単だ。
実際、昨日はわざと小泉進次郎に当確をだした。

さらに笑ってしまうのは、安住淳がテレビに出た途端、安住に当確が打たれたことだ。
本当にただただあきれてしまう。

そして、菅直人の落選で喜んでいたが、
結局、菅は比例で当選した。

菅の演説に選挙民は耳を貸していなかった。
選挙カーでの「反原発演説」でさえ、
自分の選挙区なのに「他人ごとのように言うな!」とか、
「お前のせいだ!」というヤジが飛んでいた。


これほど国民から嫌われている人物が当選してしまうのは、
この小選挙区比例代表制というシステムと、
あの集計用紙を数えるシステムにあるとみた。


菅直人は福島原発事故に対する事故処理に関して、
褒美を受け取ったのであろう。

一度落ちたように見せかけ比例で復活する。
また事故で怪我をする。と思ってもらえるような演出を得意とするのが、
政治家とテレビ局なのだから。

「なに!安倍晋三が尖閣諸島に配備した国防軍が中国軍の攻撃を受けたって!」
「やれやれ仕方ない、中国と戦争するか・・」

こうなればシメタもので、
安倍は国内世論に従い、民意によって戦争したのであるー
と豪語できるのだ。

戦争はこうして作られる。

そして騙されるのはいつも大衆なのである。


※追伸:私は戦争に反対だ。人間は生まれてきた以上寿命を全うする権利がある。
戦争はその生きる権利を奪う、国家的、国際的な詐欺事件である。

私が中国の指導者であれば、日本に核ミサイルを投下すると書いたが、
私が国家指導者になることはないし、
かりにそういう立場であったとしても戦争は起こさない。
ただ、現実の国家指導者は戦争という使命を与えられている。
ひとたび戦争が起きれば、いかなる手段を使おうとも勝てば官軍となる。
(アフガン戦争のアメリカのように)
戦争は人間を殺害し、すべてを破壊する。
なぜなら、それこそが戦争の目的であるからだ。

本当は、安倍晋三・習近平・オバマにとって、尖閣諸島などどうでもよいことなのだ。
大切なことは戦争である。

http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/2012-1217.html
 

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