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『読売新聞』2012年10月11日付朝刊記事「iPS(Induced pluripotent stem cells)細胞を心筋移植」は、世紀の大スクープだったのかも知れない。
時期は不明なのだが、虚血性心筋症患者の心筋手術の際に、心臓筋肉再生目的で実際にiPS細胞(人工多能性幹細胞)が、心筋に細胞移植されたのかも知れない。
心臓手術そのものは、心臓血管のバイパス手術でうまくいき、さらにその上に、臨床応用としてiPS細胞の心筋への細胞移植を行ったのかも知れない。
それまでに至るには、豚などを使って多くの動物実験が繰り返されてきたと推測されるが、やはり人間というものはiPS細胞を実際に、心臓に細胞移植できるかどうか、試してみたくなるもの。
ただiPS細胞に莫大な権益を持つ勢力は、iPS細胞の心筋への細胞移植が万が一失敗し、拒絶反応が出た場合や、発癌性のリスク、倫理上の問題等が未解決なのを考え、情報統制を厳しく敷いた。
しかし、「ヒトの口には戸は立てられぬ」で、密かにiPS細胞の心筋への細胞移植が行われていたかも知れないことを、森口尚史氏が聞き齧り、日本の報道機関に知らせたとも思える。
ではなぜ大学や総合病院が、森口氏を全面否定するのか。
理由を推測するに、大企業の莫大な利権が絡むiPS細胞を使っての臨床応用の事実=大企業の機密事項を隠すためとも思われる。
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