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日米支配者階級のうちの軍国主義勢力が、長年周到に準備してきた尖閣諸島問題を契機として、日本対中国の軍事衝突が懸念される。
今明らかになることは、9月11日の野田内閣による尖閣諸島国有化は、裏で日本の野田政権を操ってきた、アメリカ支配者階級のうちの軍国主義勢力の策謀・罠だった。
特にアメリカの支配者階級は戦争をアジアで起こし、アジアの民族をより一層支配しようと、綿密に戦争挑発戦略を練ってきた。
しかもアメリカ支配者は、実際の戦闘を自衛隊にやらせ、自分たちは空母群や海兵隊を南シナ海付近に展開して、後方で威圧する計算で、あくまでも日本政府を矢面に立たせる方針でいる。
従って日本は、このようなアメリカ支配者階級の狡猾な日中戦争挑発の「罠」に嵌る必要は毛頭なく、逆に中国との関係改善への話し合いを強化すべきなのである。
米軍オスプレイの米軍普天間基地への強行配備、最新鋭ステルス戦闘機F35の米軍嘉手納基地への配備方針、核潜水艦を含む2戦団打撃空母群や海兵隊の南シナ海付近への展開など、アメリカ支配者階級のうちの軍国主義勢力が「自作自演」で、自分たちは後ろにいて、日本に戦争を遣らせる準備を整えている。
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