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日本の経団連米倉弘昌会長(住友化学代表取締役会長)が、日中友好7団体会長らと訪中し、賈慶林人民政治協商会議主席と会談後、尖閣諸島国有化を「中国がこれほど問題視していることで日本側が、問題がないというようなことは、これは非常に理解しがたい。問題を解決するというのが、トップとしての役割だと思う」と語った直後の9月29日、住友化学系列の兵庫県姫路市の日本触媒姫路製造所が、爆発・炎上した。
悪く考えれば、日本国民の生命と財産を破壊し、日本を脆弱化させようとする勢力の策略だったとも考えられる。その勢力は、同じアジアの民族である日本と中国とを対立させ、「漁夫の利」を狙って、今回のような日本国民の生命と財産を破壊する行為に出たとも考えられる。
その爆発は凄まじく建物の中でも、「ドカン」と音がして、身体が揺さぶられ、現場から約8キロ離れた隣の御津町でも地震みたいな揺れが起きた。近所の住民も、「ボーン」と地震みたいに揺れたと話している。
悪く考えれば、陰謀の側が手下のそのまた手下を巧妙に使って、日本触媒姫路製造所プラントに対して、悪質な破壊活動を行ったとも考えられる。
時間的経過を見ると、9月29日午後1時30分。工場内で避難指示放送。
午後2時5分頃、「D地区のアクリル酸の異常反応がでた。煙が出ている」との通報。
午後2時30分に、1回目の爆発。午後3時に、2回目の爆発。
ナパーム弾のような爆発の衝撃で会社の建物が揺れ、工場から大きな炎が数10メートルの高さまで上がった。現場から約1キロ離れた自宅にいた姫路市網干消防団の40代の男性団員は、「大きな爆発音が聞こえ、窓がビリビリ鳴った。大地震が来たかと思った」(『産経新聞』2012年9月29日)。
最初、「キノコ雲」が発生したとの情報もあるくらいである。
また陰謀の側は日本触媒姫路製造所が、核燃料物質(ウラン、トリウム)を保管していることを充分計算して、破壊工作を行ったとも推測できる。
日本国民は、日本国民の生命と財産を破壊する行為に対して、日常的に警戒を怠らない。
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