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尖閣諸島国有化で中国人民の猛反発を受け、追い詰められている日本の野田政権を救うがごとき、また国民の生命と生活とを破壊する事故が起きた。
それは何かと言えば、9月25日午前0時ごろ、京浜急行下り特急電車(乗客700人)が、京急田浦〜追浜間のトンネルすぐ手前のがけ崩れにより脱線した事故だ。がけは、幅11メートル、高さ12メートルにわたり崩落。斜面に塗ったモルタルとその上に取り付けた金網を支えるため埋められていた約1メートル四方のブロックも、土砂もろとも流された。
先頭の1両目は、土砂を巻き込みながらトンネルに進入。トンネルは長さ約150メートルで、4両目の途中までトンネルに入って止まり、1〜3両目が脱線した。
トンネル入り口手前のがけ崩れは、見方によってはいかにもといった感じで崩れたようにも見える。電車を脱線転覆させ、あまつさえ、脱線した電車をトンネルの壁に激突させる算段だったとも取れるくらいである。
電車の運転士によれば、「土砂が急に目の前に崩れ落ちてきて、急ブレーキを掛けたが間に合わず突っ込んだ」状況だが、こんなにタイミングよく、電車の通過直前に、がけ崩れが起きるものだろうか。
1両目男性乗客「バチバチバチと火花がなって、乗客が前に倒れていった」。
3両目男性乗客「突然、バキーと大きな音がした。3メートルぐらい吹っ飛んだ。気が付いたら電車が45度くらい傾いていた」。
現場の線路脇に住む主婦は、「雷のような大きな音がして地響きとともに家が大きく揺れた」。
近所の男性は「テレビを見ていたら『ゴォー』っという大きな音が聞こえた。まさか脱線しているとは」。
電車の乗客「縦横の揺れがすごかった」。
現場から「白い煙」が出ていた、との情報もある。
これらは、何を意味するのか。
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