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かつての侵略戦争の重大な反省もなく、戦後最悪の反国民的・戦争挑発野田内閣は、「これが戦争への道だ」と言わんばかりに、その好戦的「本性」をとうとう全世界に露にした。
野田内閣とそれを裏で操る日米支配者階級は、日本国内の深刻な階級格差に起因する、日本国民の反政府運動高揚に重大な危機感を覚え、国民の階級闘争を逸らす目的で、今回の尖閣諸島国有化を含む一連の戦争挑発が、巧妙に仕組まれた。
この過程で、野田内閣を操る日米支配者階級のうちの軍国主義勢力は、日本軍国主義復活の道を歩んでいる。日米支配者階級は、その目的達成のために、野田内閣に消費税増税をさせ、軍備を増強し、中国や韓国を挑発している。
日米支配者階級の具体的な戦争挑発行為は、目に余る。
米軍オスプレイの試験飛行開始と、米軍普天間基地への配備予定は、明らかに日米支配者階級主導で、日中戦争挑発が開始されている。
また、日本の陸上自衛隊と米海兵隊は、すでに中国への戦争挑発行動に入っている。陸上自衛隊と米海兵隊との共同軍事訓練は、これまで日本国内の山間部の演習場などを使って行われてきたが、今回初めてグアム島で、離島奪還訓練が行われ、陸自からは九州と沖縄を管轄する西部方面隊約40人、米海兵隊からは沖縄を拠点とする約2200人の部隊が参加。
日本国民は、世界の平和を求める!
日中両国民は、40年前の日中国交正常化の精神を忘れないで行こう!
世界は平和を求める!
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