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今思えば、陰謀の側のキーワードは、「大使」だったような気がしてならない。
今年の5月下旬、日本の警視庁公安部が在日中国大使館1等書記官をスパイ活動容疑で出頭要請した矢先、1等書記官がそそくさと中国に帰国した件も、日中間の離反を謀る陰謀の側が、針小棒大に世論誘導作戦を行ったとも考えられ、これが陰謀の側の狡猾な日中離反工作発端となったことは、この後に続く事件が証明している。
「大使」が出てきたのは、8月27日中国北京。在中国日本大使公用車の日章旗が、西部劇さながら二台の車の挟撃を受け、抜き取られた事件である。
これも中国での反日運動と、日本国内の反中国気運を煽るために、陰謀の側が手下のそのまた手下を使って行わせたとも、推測できる。
世界中で紛争を自作自演で引き起こし、侵略戦争を起こしたくてしようがない陰謀勢力が次に、目を付け「紛争」を仕掛けたのが、リビアである。
特定の勢力に金と武器を与えて、在リビア米国大使を殺害させた裏には、反米勢力を金で操り、イスラム諸国の「混乱」に乗じて、イスラム圏諸国の資源と政治とを支配したいとする、陰謀の側の周到な策略が見える。
次に「大使」が登場したのは9月13日。日本外務省の中国大使が渋谷区の路上で突然倒れ、心肺停止後9月16日死亡した事件である。
これも考えようによっては、日本国民に反中国感情を植え付けるために、陰謀の側によって巧妙に仕組まれたとも推測される。
これらに共通するキーワード「大使」の底流には、日中戦争及び、イスラム諸国を「混乱」させることによって、漁夫の利を占める侵略戦争勢力が見えてくる。
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