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http://blog.zokkokuridatsu.com/201208/article_1.html
混迷する政局に恥じらいもなく憤る利権漬けの強欲爺さん
<< 作成日時 : 2012/08/08 15:34
本業多忙&最悪に近い形で混迷する醜い政治家どもに、心底嫌気がさして、ブログ更新から遠ざかっていた。
さて、猛暑の中、さらに苛立たせるようなネタを一つ。
石原珍太郎と老害日本一を競う米倉が混迷する政局に対し、「こんな国会、議員は半分でいい」と発言。米倉は、強硬な消費増税論者である。その本音は、輸出戻し税目当てであろう。
国会議員が半分でいい、という意見には賛成だが、この男がTPPに賛成するのは、モンサントと組んだ自社(住友化学)の遺伝子組み換え種子利権のためであるのは、もはや周知の事実。
米倉には国会議員を批判する資格などはない。
“決められない政治”への怒りをあらわに、というが、どうせ対米隷属のユダ金直下の政治家どもが中枢を占める内閣なのだから、決められない政治でok。逆に決め手もらっては困るというわけだ。
崩壊前のユダ金と、もはやどう出たら良いかも分からなくなった手先ども。これが混迷する政局の背景だろう。米倉はユダ金が崩壊する前に、なんとしても利権を確実なものにしようと焦っているという構図。
「こんな国会、議員は半分でいい」米倉経団連会長が混迷政局に憤り
2012.8.8 12:21 [国会]
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120808/biz12080812220002-n1.htm
消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案の参院採決を前に政局が混迷するなか、経団連の米倉弘昌会長は8日、「党利党略に走らず、国の将来のために3党合意に基づき法案を早期に成立させてほしい」と厳しく批判した。東京都内で記者団の質問に答えた。
米倉会長は法案が成立しなければ「わが国の財政に対する(諸外国や投資家の)不信を招く」と指摘。自民党が求める総選挙については「野田(佳彦)総理のほうから、成立した暁に国民の信頼を再度確認する選挙は十分考えておられると思う」と述べ、まずは法案成立を優先すべきだとの考えを示した。
また、「国会の先生方は行政改革とおっしゃるが、一番重要なのは立法府の改革だ。こんな国会なら議員の数は半分以下でいい」と“決められない政治”への憤りをあらわにしていた。
(新世紀人コメント)
見事に夜寝暗の悪夢が現実となったじゃないか。谷餓鬼と野駄がやはり握手して内閣不信任を葬り去ったのだ。
今の実質三等連立泥舟政権に三等はしがみ付いた訳だ。
爺眠・降迷・民死ュの原発汚染トリオは沈みつつあるボートにしがみついた訳。
次は谷垣が小泉小せがれに蹴り落とされる事になるだろう。
小泉こせがれと石原ノビテルがゾンビ自民党の顔になるかな。
で、ニュー構造改革派の小泉・石原Jr.はみんなの倒と端下極右とくっ付くのだろう。
夜寝暗よ、あんた古いよ。まあ、今でも息してるだけの事なんだろうけど。
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