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http://blog.zokkokuridatsu.com/201207/article_13.html
極東騒乱勃発の邪魔となる丹羽大使を対米隷属の野田豚が更迭。
<< 作成日時 : 2012/07/23 12:47
尖閣買い取りに反対というごく真っ当な感覚の持ち主だった丹羽宇一郎駐中国大使の更迭が決まった。
野田豚内閣のユダ金連中は、どうしても極東騒乱をお望みのよう。天文学的な借金を有耶無耶にするには、もはや米国は戦争しかないというわけだ。
この黒幕の意向に沿うような形で、似非右翼新聞も「素人ぶりは突出。要するに、プロじゃないと駄目だということだろう」と書く。
要するに、連中の言う「プロ」というのは、日本=ユダ米の属国を踏まえてユダ米の意向に忠実でなければならない、ということを意味する。
ま、何をやっても焼け石に水。もう無駄だと思うけどね。米国の破綻は避けられないし、対米隷属の国内工作員の皆さんの命運も尽きかけている。
“丹羽大使の対応は間違っていない。「石原氏の尖閣買い取り、『重大危機』」”
http://blog.zokkokuridatsu.com/201206/article_9.html
“前原、石原の尖閣戦争煽動屋に丹羽氏を批判する資格なし。尖閣買い取りに反対するのは至極真っ当”
http://blog.zokkokuridatsu.com/201206/article_10.html
素人ぶりは突出…民間起用の限界露呈 丹羽大使9月交代
2012.7.23 08:24 [尖閣諸島問題]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120723/plc12072308260008-n1.htm
政府が民主党政権の「政治主導」の象徴として民間から起用した丹羽宇一郎駐中国大使の交代を決めたのは、「野田佳彦首相自身の意向が大きい」(政府関係者)とされる。東京都による尖閣諸島購入計画を批判するなど、丹羽氏の中国寄りの姿勢と外交の素人ぶりは突出していたからだ。
「要するに、プロじゃないと駄目だということだろう。丹羽氏は領土問題、歴史問題の重みをあまりに認識していなかった」
政府関係者はこう解説する。「そもそも安全保障の素人が大使として中国に行くなんて信じられない話だった」と日中外交筋が語ったように、初めから無理筋の人事だったというわけだ。
首相は政権交代後、やはり「政治主導」でいったん廃止していた国会での内閣法制局長官の答弁を今国会から復活させた。「過去の憲法問題を含め、長い法令解釈の歴史を知る人として法制局長官が望ましい」(藤村修官房長官)との現実的な理由からだった。
民主党議員の離党ドミノなどで窮地に陥っている首相はこのところ、集団的自衛権の政府解釈の変更問題に意欲を示し、自衛隊の権限を拡充する国連平和維持活動(PKO)協力法改正案の検討を指示するなど、保守的な「野田カラー」を強く打ち出すことで、反転攻勢を狙っている。
そんなときに国民の大多数が賛成している尖閣諸島の購入計画を批判し、中国要人に「日本の国民感情はおかしい」と言うような丹羽氏を留任させては、国民の支持は得られない。
逆に政権の対中方針を疑わせ、足を引っ張られるという判断もあったのだろう。(阿比留瑠比)
(新世紀人コメント)
素人は野田の方だろうよ。素人というより空っぽの真っ白け(シラケ)ということかな。
今更、売国右翼的に暴走しても無意味なんじゃないのかい。
菅直人が落っこちる前に盛んに「原発離脱」を焦ってたよな。それが政権浮揚に繋がると考えたのだろうが野田の場合も恐らく同様の思惑だろう。
ところでこの人(野田)の事をドジョウなんて言ってるが彼は全くドジョウに似てはいない。
彼の顔が何かにイメージを喚起すると考えてきていた。何かに似ているのだが思い出せなかったが…やっと思い出した。
汚れた便所のスリッパだ。汚い学校のそれ。または汚い職場のそれ。
即ち、汚れた便所の擦り切れたスリッパ。…これだ。
もう捨てられるよ。汚れて擦り切れたトイレのスリッパ。
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