http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/337.html
Tweet |
https://twitter.com/tokaiama/status/218940605403893761
未確認情報だが重大! 東電内部リーク情報、今朝から無謀工事の影響で燃料プールの水が漏れ出し、あと数時間で燃料プールの水が枯渇する状態になっている 建屋取り壊しによる落下物で燃料プール周辺のパイプ崩壊、冷却水が供給されないため 現場では統括されたもとでのコントロール下になく右往左往
https://twitter.com/tokaiama/status/218941127766712320
四号機プールが無謀工事による落下物によって冷却系統が崩壊し極めて危険な状態という情報がもたらされた。ソースを確認できないため確実情報ではないが、本当なら恐ろしい事態もありうる。この数日のフクイチ中継動画はありえないような乱暴な工事進展だったので不安を抱いていた
https://twitter.com/tokaiama/status/218941838843842560
四号機解体工事は、ロボットニブラーとプラズマアークを使ってデタラメな破壊作業だった。これは放射能の危険を知らない無知な業者によるデタラメ工事だったらしい。このためプール内落下物によって冷却系が破損、水が抜けているとの情報
http://t.co/Ynht7PPp
オーストラリアABCが、福島第一原発4号機の燃料プールの問題について取材を行った。
初公開された4号機燃料プールも取材
小出裕章氏やロバート・アルバレス氏にインタビューを行い
その深刻な危険性について語ってもらっている。
鈴木智彦氏にも取材
氏の潜入取材映像も紹介
4号機建屋の補強工事の杜撰さについて現場作業員の証言
村田光平元駐スイス大使にも取材
Experts warn of another disaster awaiting at Fukushima
http://www.abc.net.au/7.30/content/2012/s3532725.htm
「4号機核燃プール」には「日本の運命」が賭かっている
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/06/post-0735.html
〔フクシマ・ノート〕 「4号機核燃プール」には、「日本の運命」が 賭かっている
豪ABCテレビの看板ニュース番組「7.30」が25日、「フクイチ4号機核燃プール」がもたらす破局的な危機を警告する、東京特派員レポートを報じた。
動画+英語文字起こし → http://www.abc.net.au/7.30/content/2012/s3532725.htm
ABCの「7.30」は月〜木、夜の7時半から始まる、いわば(日本の)NHKの「7時のニュース」のオーストラリア版。
NHKが報じない「4号機核燃プール」の、超ド級の危険性を、豪のABCは報じ、オーストラリアの人たちは、目隠しされた日本の視聴者に代わって、問題の深刻さについて認識を深めたわけだ。
なんたる、不条理!
#
専門家の小出裕章さんやロバート・アルヴァレズ氏にインタビューし、4号機問題に警鐘を鳴らし続ける元スイス大使の村田光平さんからも意見を聞いて(そしてもちろん、東電の広報担当者の「安全です」コメントも報道記録として収録し)構成した、マーク・ウィラシー東京特派員による、力のこもった、8分30秒ものレポート。
小出さんの「4号機プールの水が抜ければ、冷却できなくなり、フクイチからすでに放出されたセシウムの、10倍もの量が、新たに放出される。風向きによっては東京は人が住めなくなる」――のコメントに、思わず身ぶるいしたオーストラリアの視聴者も、きっと多かったに違いない。
強い地震がまた起きて、プールから水が抜ければ(あるいは倒壊すれば)……発生した放射能雲が日本の首都圏を壊滅させる、とてつもない脅威を秘めた「フクイチSFP4」。
(東京近郊に住む)村田光平さんは、英語で「We cannot sleep peacefully.(枕を高くして眠れません)」と答えていたが、さもありなん、と頷いたオーストラリア人も多かったはずだ。
#
ABCレポートにはまた、「SFP4」の危険性について、知ってるつもりの私(大沼)のキモを冷やすコメントが盛られていた。
ワシントンのアルヴァレズ博士による、「もうひとつの危険性」の指摘。
地震によるプールの破損・倒壊の危険性もさることながら、「SFP4」から使用済み核燃料棒を取り出す回収作業自体も、よほど慎重に行なわないと、たいへんなことになる、という警告だった。
取り出した燃料棒をその場で入れる「コンテナ」ひとつとっても、100トンもの重量。
爆発でアバラ家のようになった4号機の建屋構造物に、それだけの重さに耐える力はあるのか……?
#
そんな「もうひとつの危険性」の指摘とともに、さらに、考えさせられたのは、マーク・ウィランシー特派員が「福島競馬場」での取材と重ね合わせて提起した、「フクイチSFP4のオッズ」問題とも言うべき、「賭け」「確率」の問題である。
ウィランシー特派員のレポートでは、「賭け」に破れ、頭を抱えて座り込む日本人男性の姿が映し出されているが、日本政府・東電の「震度6を上回る地震は来ない(から大丈夫)」という「予想」を真に受け、「賭け」に破れた日には、頭を抱え、悔しがるだけでは済まないのだ。
少なくとも東京を含む東日本は「死の灰」で壊滅する。
そこには最早、勝ちもなければ負けもない。
全滅、総被曝受難、あるのみ。
#
豪ABCの視聴者は、ウィランシー特派員のレポートを見て、日本政府・東電の「フクイチSFP4」をめぐる、抜本対策を先送りして、このまま放置しておく「賭け」がいかに無謀なものか、ただちに納得したことだろう。
「フクイチSFP4」が破綻すれば、全員が敗者となる。
#
「SFP4」に賭けられているもの――それは、(少なくとも)日本というこの国の運命そのものである。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- 4号機プールで冷却装置停止=ポンプ2台に異常か、福島第1―東電 時事通信 6月30日(土)23時34分配信 新世紀人 2012/7/01 06:42:57
(0)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。