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(回答先: 「小沢一郎」研究。料亭の女将から隠し子疑惑の元秘書、リポーターまで 投稿者 中川隆 日時 2012 年 6 月 17 日 22:40:05)
知られざる「ゼネコン妻」和子夫人の正体
小沢にとっての和子―――。小沢は、こんな具合に周囲に触れ回ることがある。
「1カ月に一度は女房と飯を食うことにしているんだ」
だが、その言葉を額面通りに受け取る者は少ない。古くから小沢を知る自民党関係者は、こんな言い方をした。
「不仲だよ、あそこは。別居しているという話さえある。小沢邸に上がってみればいい。まるで家庭の臭いがしないんだ」
小沢が和子と見合い結婚をしたのは、'73年10月、当選2期目の時のことだ。和子は、新潟市に本社を構える中堅ゼネコン「福田組」の社長(当時・後に会長)・福田正(故人)の長女であった。広く知られることだが福田正は、田中角栄の後援会「越山会」の最高幹部である。角栄が一気に権力の階段を昇るのと時を同じくして、角栄の地元にある福田組も急成長した。典型的な政治銘柄の企業である。
小沢と和子の仲を取り持ったのは角栄である。だが、当時の小沢には、別に親密な女性がいた。東京・赤坂にあった老舗料亭「満ん賀ん」の若女将・N子さんである。背が高く細身の彼女は、店の信頼も厚く帳場を任せられていた。そして勝ち気だった。角栄が贔屓にしたこの料亭は、政治の舞台でもあり、小沢が店に通い詰めたのも自然の成り行きであった。
かつて、この料亭のオーナーは私に、小沢と彼女の縁談をまとめようと、角栄に掛け合ったことがあったと明かした。角栄は首を縦に振らなかったという。
「一郎だけは困る。俺の立場がなくなる」
27歳で当選した自民党の若きエースを寵愛した角栄にすれば、有力後援者の娘を身内同然にする政略結婚を、何が何でも成就させたい。こうして小沢は和子を選び、挙式では角栄が小沢の亡き父の代わりを務めた。ちなみに、和子の妹・雅子は竹下登元首相の実弟で衆院議員の竹下亘に嫁いでいる。
結婚すると小沢は、和子を地元・岩手県水沢市(現・奥州市)の母・みちの元に住まわせ、別居した。みちは、夫の佐重喜の票を取りまとめた女傑でもある。当時、小沢は酒席でこう発言した。
「俺は女房をお袋のもとで飼育しているんだ。お袋は選挙のプロだ。俺は人間をつくっているんだ」
だが、地元を歩いてみると、和子の影は薄い。後援会幹部と連れ立って選挙区を巡り、やや腰をかがめて「小沢を助けてください」と慇懃に振る舞う様子ばかり伝え聞く。和子の本音に触れたと感じた人間には、とうとう出会わなかった。
地味な女―――。和子につきまとう共通した評価であるが、私の取材から浮かび上がった像は違った。
「あの子は、いつも電話であんな応対しかできないの! 何をとんちんかんなことやってんのよ!」
東京・世田谷の小沢邸に和子がいれば、怒声が響き渡る。そこでは、書生が早朝から真夜中まで食事作り、犬の散歩と日常の雑事全般をこなす。後援会幹部に聞けば、書生ばかりか秘書の間でも「奥さん」は怖れられる存在だという。
そして和子もまた、亭主と同じく権力とカネの集中する女であった。
小沢邸にほど近い世田谷区深沢6丁目に2階建ての秘書邸が二棟建っている。疑惑の4億円で購入した土地に建てた秘書邸とは別の建物だ。和子がその土地を取得したのが'95年5月。さくら銀行(現・三井住友銀行)が2億3500万円の抵当権を設定した。だが驚くべきことに、和子は2億円超の借金を'99年5月に弁済している。たった4年で返済できるのなら、なぜ銀行から借り入れたのか。手数料や利息を考えれば不可解だ。
和子は、前述の借金を返して間もなく、今度は深沢にある小沢邸の敷地内に2階建ての別棟を建てた。不動産登記上、敷地の6割を小沢が、残りの半分近くを和子が購入し、夫婦が別々の邸宅を所有していることが分かる。大和銀行(現・りそな銀行)は3億5000万円の抵当権を設定したが、それも'07年3月に完済。つまり和子は、'95〜'07年の12年間に6億円近い借金をして高額な不動産を手に入れ、その借金をあっさり返したわけだ。
この巨額の資金はどこから来たのか。和子は、福田組の発行済み株式の3.03%にあたる136万3000株を持つ8番目の大株主だ('09年6月末時点)。現在、1株170円前後だから2億円以上の資金だが、売却すればの話である。政治家の嫁とはいえ、一主婦としてみれば異常な額の不動産取引を行った和子。若き日の小沢は、和子との将来に何を描いたのか。
N子さんは「満ん賀ん」が店を畳んだ後、都内で料亭を経営していた。政権交代により小沢が事実上の最高権力者として振る舞うのを喜ぶ前に、N子さんは店を閉じている。
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/183
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小沢一郎妻 バッシングで「疲れ果てたのでは」との証言出る
週刊ポスト 2012年2月10日号
小沢一郎・民主党元代表について“不正蓄財”だ、“闇献金”だと騒いだ大メディアは証拠も根拠も示せず、ようやく引っ張り出した裁判では、検察側の捜査資料捏造が明らかになった。
小沢氏が記者クラブ、官僚、族議員に総スカンを食っているのは20年前から変わらぬ永田町の風景だが、これまで“怪しい”“何かある”という以上の醜聞が出なかったことも驚きである。
「小沢を消せ」と気色ばむ勢力は、今度はプライベートに狙いを定めたようだ。
今回、本誌は和子夫人を知る後援会関係者らを取材して噂の真偽を確認するなかで、「小沢夫妻の危機」に通じる話も耳にした。それは、小沢憎しの元秘書らが流す情報とは少し違っていたが、「さもありなん」と思える話もあった。
例えば、前出の後援会関係者はこう語る。
「かつて和子さんは、代議士に代わって毎週のように岩手の地元に帰って後援会を盛り上げてきた。東京に戻る和子さんを、代議士がこっそり東京駅まで迎えに行くのが限られた“逢瀬”だった時代も長かった。
しかし、ここ数年、和子さんの地元入りはめっきり少なくなった。ご本人の体調もあるようだが、ここまで夫が天下の大悪党のようにいわれ、ついには自分が親から受け継いだ財産までバッシングの対象にされて、ほとほと疲れ果ててしまったのではないか」
和子夫人は福田組4代目社長の娘で、父から会社の株やいくつもの不動産を相続した。小沢氏の政治資金問題で、それが「不正蓄財」とか「家族名義にして財産を隠した」などと疑惑視されたことも事実だ。
皮肉にも、別の意味で「福田組の遺産」が小沢夫妻の関係に暗雲を広げたのではないかという説もある。
「2003年に福田組社長だった和子さんの実弟が急逝した。会社は一時、窮地に陥ったが、小沢先生は助け舟を出そうとしなかった。妻の実家である福田組を助けたとなれば、格好のバッシングの材料にされるから仕方なかったが、和子さんにしてみれば無念だっただろう」(地元政界関係者)
離婚説はともかく、小沢夫婦の間に周囲を心配させる不安が生じていたことは事実のようだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/639.html
小沢一郎も「困った身内」後始末おおわらわ 2012/1/26 18:54
「家を出た?小沢夫人」
さて、その野田総理に対抗する党内最大派閥を率いる小沢一郎にも、困った事態が起きていると報じている。全国紙政治部デスクが、政府高官がこう漏らしたというのだ。
「小沢は奥さんと不仲で別居しているらしい。今年に入ってから離婚したようだ」
この情報は内閣情報調査室もキャッチしているそうである。
小沢の妻・和子は中堅ゼネコン「福田組」の4代目社長の長女で、妹は竹下登元総理の弟・亘の妻である。彼女は福田組の株、深沢の自宅やマンションなどを所有する資産家でもある。かつて和子は小沢をパパと呼び、小沢に尽くしてきた。だが、小沢には結婚しようと思った女性がいた。老舗料亭「満ん賀ん」の若女将である。その彼女とはいまも付き合いが続いているといわれ、「陸山会」の政治資金規正法違反事件も相俟って、決定的破局になったというのだ。
これが事実だったら、小沢にとって致命傷になりかねない。なぜなら、小沢は資産の相当な部分を和子名義にしてあるからだ。これには小沢の資産隠しだという批判があるが、和子と離婚となれば、そうした隠し資産が明るみに出てしまうからだ。
小沢も絶体絶命か。小沢をずっと追いかけてきたライターの松田賢弥に真偽を聞いてみた。彼の答えは「離婚はノー」だった。「満ん賀ん」の元若女将とはいまでも続いているが、それは和子も知っているし、そのこともあって家庭内別居状態が続いている。和子と息子たちの財産は確保してあるので、いまさら離婚することは考えられない。小沢の地元へも行ってきたが、後援会の人間は和子がだいぶ顔を出していないことは事実だが、離婚については「聞いていない」と否定したそうである。さて、いまのところこの記事の真偽は?である。新潮はぜひ後追い取材を続け、さらなる裏付けを記事にしてほしいと思う。それが読者への責任である。
http://www.j-cast.com/tv/2012/01/26120183.html?p=all
/ 乃了 `ヽ ヽ∨∧ヽ \`、
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r,ニY/」 ′〃 , ' l| ト、 l l ̄l「`、 | ハ
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小沢一郎_女の遍歴をマスコミに出ているだけでもまとめてみました。
先ずは
@今は無き赤坂の高級料亭満ん賀ん(マンガン)の女将、N子。
N子は小沢の子供を育てているが、N子と小沢の間にできた子ではなく、帝国ホテルのパーティーで知り合ったA子さんと小沢の間にできた子供を育てている。なんでもN子女将は料亭の借金3億円近くを小沢に出して貰った恩義があり小沢に頼まれて育てているらしい。
元々小沢はこのN子と結婚したかったが、角栄や小沢の母(旧姓荒木みち)から認めてもらえず、建設会社福田組の長女と結婚した。
*@には2名の女性の関わりがわかりますね。(女将とA子)
A1969年に小沢事務所に入ったSE子さん。小沢が福田和子と結婚すると松田岩夫の事務所に配置換えさせられるが、その年に未婚のまま男の子を出産している。このSE子さんはその後SY子さんと名のって、マルチ疑惑で告発まで受けて立候補を断念した愛知6区で民主党衆議院だった前田雄吉のところで働いていた。
B旧田中派、木曜クラブ事務局長になった82年当時、同クラブの職員の女性、当時30歳のB子。当時は専らに噂でB子は某メディアの取材に「答える必要はありません!」と激怒している。
C小沢一郎が自治大臣の時に手切れ金を渡して別れたと噂される麻布の割烹料理屋の美人ママK子さん。
D青木愛。小沢の子分の秘書に寝とられてO秘書はクビ。テレビ局は封印しているが一部始終が宿泊部屋向かいで望遠カメラでとらえられているらしい。
E何でも元新進党から立候補した美人の女性。(これは最近入手したネタです。)都会議員には出馬したが落選。衆議院選挙では新進党から立候補したが落選した人らしい。
Eは小沢事務所を知る永田町に長〜い人から聞いたものです。
↑
しかし、マスコミがこれだけ記事にして書いているのに訴えを起こしていないところを見ると、、、、、、う〜ん。
今では小沢夫人は次男と伴に小沢邸を離れ、2人で住んでいるらしいし。ほとほと呆れたのでしょうかね〜。
やっぱ青木愛は無いわな〜。
http://houdoumimamoru.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-8b51.html
熊取谷稔の会社「コスモ・イーシー」が経営している赤坂の高級料亭「満ん賀ん」。
ここを舞台に熊取谷稔が仲介して、自民党幹事長時代の「小沢一郎」が在日経済マフィア勢力やパチンコ利権と癒着し、多額の政治資金供与を受けていた経緯がある。
(「コスモ・イーシー」を隠れ蓑にして外国人=在日朝鮮韓国人が経営する企業から小沢一郎が資金供与を受け、それで自分の権力の足場を固めていた。それできっとかなりの額を着服したり刻印なし金塊として現物給与で受け取っていたりもしていたのであろう。総額で数百億円ぐらいになるのだろうか?確かに小沢が金持ちなのも当然である。
そしてこの経緯こそが、今日、小沢一郎の民主党が在日韓国人組織である民潭からの依頼を受け在日韓国朝鮮人の地方参政権獲得に躍起になっている最大の理由でもある。
小沢は在日韓国朝鮮系経済マフィアにスキャンダルの弱みを握られつつ、一方でいまなお熊取谷稔の会社を迂回集金窓口に使い、その巨大な闇献金を自身の権力保持の足場に使っている。つまりは、間違いなくこの男こそが、日本の政治を在日、さらには反日外国勢力に売り飛ばして、政界に売国勢力をのさばらしてきた、その張本人なのである。
今後はほぼ間違いなく、パチンコ業界の大規模規制緩和、都内における稲川会の北朝鮮産麻薬売買の増大などが起きるはずだが、それはすべて赤坂の高級料亭「満ん賀ん」を舞台に熊取谷稔と小沢一郎が結託率先してやることである。)
おそらく小沢一郎の握る利権の大本にも連なる熊取谷稔が出張っている以上、押尾学の事件には、稲川会に民潭系経済マフィアが絡む、覚せい剤と高級売春組織の闇があるのは疑いない。かくしてすべての闇は赤坂につながる。実に面白い。
http://kkmyo.blog70.fc2.com/?mode=m&no=530&m2=res&page=2
小沢一郎の金権 2009年9月 3日 (木)
赤坂に高級料亭「満ん賀ん」がある。経営は「コスモ・イーシー」であるが、その責任者は熊取谷稔である。小沢一郎が自民党幹事長をしていた頃、この「満ん賀ん」が、小沢金権政治の舞台となっていた。小沢は、熊取谷稔の仲介で、在日鮮人企業家やパチンコ屋から多額の政治資金供与を受けていたのである。
小沢一郎は「コスモ・イーシー」から政治献金を受け取る。しかし、その資金の出所は、在日鮮人企業家やパチンコ屋であったということに成る。時には、金丸がそうであったように、無刻印の金塊も受け取っていたと考えられる。その総額数百億円、金持ち小沢の誕生である。これが彼の資金源であり、権力基盤である。
彼の政治が、鮮人の特権を確固とするものに成るのは当然である。これが今、小沢民主党が在日鮮人の地方参政権獲得に躍起になっている最大の理由でもある。
小沢は在日鮮人に闇献金という弱みを握られつつ、その巨大な闇献金を自身の権力保持のために使っていることになる。つまりは、間違いなくこの男こそが、日本の政治を在日鮮人、に売り飛ばして、政界に売国勢をのさばらしてきた、その張本人なのである。
民主党政権は、今後はほぼ間違いなく、パチンコの大規模規制緩和を行うだろうし、都内では稲川会による北産麻薬の蔓延が起きるはずだ。
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押尾学の事件で、熊取谷稔が保釈金を出したということは、押尾学の事件の裏に、北がらみの麻薬と売春の闇があり、さらには小沢一郎の存在が推測されるということになる。かくしてすべての闇は赤坂につながる。実に面白い。
「小沢、統一、KCIA、北、そしてオウムと稲川会」
北が、93年5月、ノドンを打ち上げた。同年8月、細川内閣が誕生している。この細川政権誕生を裏で支えたのが、小沢である。小沢は政権を掌握すると、ニ信組事件やオレンジ共済事件で共に主役を演じた中西啓介を防衛庁長官に抜擢する。
また、会計検査院の院長に、矢崎新二を就かせる。この男は、大蔵省主計官補佐の時代に防衛予算を決めていて、その後防衛庁の経理局長から防衛事務次官になった。つまり、この配置で、水増し請求を横行させたことになる。昨年の水増し請求事件発覚で捕まり、防衛事務次官を更送された秋山昌広は、矢崎の後輩であり、元大蔵省主計局主計官であり、水増し請求のもみ消し処理をやっていたといわれている。
小沢一郎は、かつて自民党にいた頃、国家公安委員会の長をしていたことがある。このときに金丸らはゼネコン汚職をやりまくっていたのであるが、当時の汚職取り締まりの担当部署は警視庁捜査二課であり、その課長を務めていたのが、石附弘だった。
彼は、警視庁捜査二課長で汚職捜査の総指揮官を務めたあと、金丸らの汚職を見逃した手柄により、長崎県警本部長に栄転し、竹下内閣の時に、その才を買った小渕恵三官房長官の秘書官となり、小渕内閣では、ついに防衛庁調達実施本部の副本部長となっているのである。
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オウムは、国内に擬似国家を作り情報活動をし、兵器工場まで作ろうとしていた。これらは、テレビ放映され良く知られている。このオウムは、かつてウクライナのキエフ市に「マハーポーシャ・ウクライナ」という会社を設立し、兵器や高度情報・通信システムなどの輸出入の基地にしていた。
周辺住民の話では、そこは、ソ連共産党幹部からロシアギャング、日本語や朝鮮語を話す人々が出入りしていたという。しかも、業務は、日本人らしき男たちが仕切っていたという。CIAは、その男たちの正体を「東京に本社を置く不動産会社[S]の幹部」と断定している。
石井進は、暴力団「稲川会」の会長であるが、米ブッシュと親交があったといわれている。彼が実質的なオーナーを務める岩間カントリークラブの会員資格保証金預かり証をS社は十億円で引き受けていた。91年6月に、この事実の発覚によって、同社の監査役が辞任している。その9月に石井は死ぬ。
この監査役をしていた男は当時新進党党首であった小沢一郎の秘書をしていたのである。彼はその後、或事件が疑獄に発展する前にタイミング良く死亡し、小沢の政治生命を救う。
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許永中は、イトマン事件で世間にその名を知られるようになった。彼は、イトマンを食い物にした伊藤寿永光常務の相棒なのだが、統一信者であり、南鮮情報局員KCIAであるといわれている。彼は、山口組の半島組に属し、関西の地下金脈を動かす人物とされ、相場の仕手戦がらみでコスモ・イーシーと関係が深いといわれ、ここにコスモ・イーシーを介して、小沢一郎と許永中が、関連してくることになる。
http://www.asyura2.com/2003/dispute8/msg/165.html
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「小沢一郎 池田大作 コカインのことなど」
94年5月に、ワシントンから米各所に配られた「小沢報告書」は重大なことに触れている。
報告書は、小沢が、池田大作と連携して、政教一致による日本の支配の実現と、池田大作の「ノーベル平和賞」獲得に、小沢が協力していると書いているのである。そして小沢は、米にとって好ましくない人間だと明言しているのだが、米はこのような小沢をどのようにして管理していたのだろうか疑念がわく。
そのことを米高官に聞いたところ、ノリエガ将軍の話が出てきたのである。ブッシュ氏がCIA長官時代に、ノリエガ将軍が、キューバやニカラグアなど中米の共産主義者の攪乱に協力していたと言うのである。
そして、その代償が、米へのコカイン輸出であったという。中継地はパナマであり、時にはCIAの輸送機も使っていたのだという。ノリエガ将軍は、言わばブッシュの弱みを握っていたことに成る。ブッシュが、こんなノリエガを放置しておくわけがない。自分の政治生命が危ない。ブッシュは、89年大統領就任早々に、電撃的にパナマを侵攻し、ノリエガ将軍を「戦犯」として捕らえ、そして、同将軍を「米へのコカイン供給の罪」により、特別監獄の奥に閉じこめてしまったのである。
このノリエガ将軍が自白した話の中に、池田が創価学会の金を、ノリエガ将軍の麻薬取引に投資し、この利益の中から、池田が小沢へ高額の献金をしていた、というくだりが出ていると。この自白の証拠書類が、小沢を操作するムチであったというのである。
もちろん、アマコスト駐日大使は、このムチを必要に応じて直接使用した中心人物であったということだった。この話は「小沢のパナマコネクション」として、アジア・太平洋諸国の政府の間にも知れ渡っている、と教えてくれたアジアの外交官もいる。
http://dororon.blog.shinobi.jp/Entry/450/
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「危険な政治家小沢一郎の終着駅」2010年3月号
元「週刊現代」「FRIDAY」編集長 元木昌彦に聞く
将来を託すにふさわしい政治家か
――小沢一郎という政治家に対して、どのような印象をもっていますか。
小沢そのものは希有な政治家だと思います。しかし、彼の持っているある種の危険なにおいは、見過ごすわけにはいきません。彼は田中角栄の寵愛を受け、その後も竹下登、金丸信に師事し、旧田中派、経世会の金権体質を、いまも持ち続けています。
また、小沢は93年、著書「日本改造計画」を講談社から出し、これが60万部を超えるベストセラーになった。 私が一番危険だと思ったのは、この本の中にも書かれている「日本を普通の国にする」という点です。いろいろな解釈はあるのでしょうが、私からみると「戦争のできる“普通の国”」を小沢は目指していると思います。この中ではっきりとは言ってませんが、本音の中にはそれがあると思います。
彼の父親で衆院議員だった小沢佐重喜(さえき)は、小選挙区導入を目指したができなかった。それを小沢はやり遂げるわけですが、もうひとつ言うと、父親は日米安保改正を実行しています。「日本の国を守るための軍隊をきちっと持つべきだ」というのが、小沢の心の中にある本音ですが、ある意味で父親・佐重喜の考えていたものを実現してやるんだ、という気持ちがあるのではないでしょうか。
小沢と永田町にあった料亭「満ん賀ん」の若女将が付き合っていたことは有名でしたが、私が編集長時代、「週刊現代」は彼女との間に子どもがいるのではないかと書いた。でも、小沢側から抗議は来なかった。もしそれが事実だとすれば、子どもはもう20歳近くになっているはずです。このように小沢一郎の全体像を浮かび上がらせるのは、週刊誌の役割です。人間というのは頭から下半身まであって、そういうものの全部を総合して、小沢一郎という政治家が「日本の将来を託すにふさわしい政治家か」ということを問いかけるのが、小沢批判の趣旨でした。
ただ、いまのように、自民党にいる間は、そんなにおカネに執着していたとは思えなかった。角栄に象徴されるように、数は力、力の源泉はカネだというやり方を見てきていたが、自民党、しかも田中派という大派閥にいたときは、そんなに自分でおカネを持たなくても、派閥の力によって権力を持つことができたからだと思います。
最終目的は憲法改正だ
――確かに自民党時代には、個人としてそんなにカネを集めていたという印象はないですね。
元木 夫人は新潟のゼネコン福田組会長の長女ですし、カネに困ったところは見うけられない。最近の不動産を次々と買い漁っていく姿を見ると、どこでどう変わっていったのだろうかと思いますね。これは推測ですが、陸山会名義で不動産を買い漁る、妻・和子の名義で不動産を買うというのは、個人の資産形成のためだとは思えません。自分の資産をつくって子孫に美田を残すという考えは、彼の中にはないでしょう。
あの中のおカネを辿れば、政党交付金が政党支部から迂回をして陸山会へ流れたという構図が浮かび上がってきます。何かあれば取り崩し現金に換え、最高権力を握るために使うという気持ちが小沢の中にはあるのでしょう。
しかし、それは総理になるためではありません。総理になるチャンスはいままでに2回ありました。宇野宗佑が退陣したときと、海部俊樹が辞めたときです。宇野のときは若すぎるという理由で断りました。海部のときは病気をしてしまいました。心臓病ですね。夫人にも止められたということです。基本的に小沢は、総理という名誉には興味がなく、実質の権力を握り、そこで何をやっていくか。
私はやはり、最終的に小沢の頭には憲法改正があると思っています。そのためには国会で最大多数を集めなければならないと彼は考えており、今度の参院選に焦点を合わせているのでしょう。
みんなが「小沢はこれだけのカネを握って何をしたいのかまったくわからない」と言いますが、私は昔から「小沢がやりたいのは憲法改正で、それが最終目標だ」と考えています。
そうでなければ、なぜ自民党をぶっつぶしてまで一党独裁政権を樹立しようとしているのか、わからない。
そして、その裏にあるのは、もしかしたらアメリカからの要請かもしれませんね。彼はいま、アメリカと距離を取っているように見えるが、もともとはアメリカとベッタリの政治家です。アメリカの要請として、憲法改正は十分考え得ることだと思います。
――集めた資金が半端な額じゃないようですね。
元木 小沢は古いタイプの政治家です。岩手だけではなく東北一円で、これほどの規模でゼネコンを支配し、おカネを吸い上げ続けるというのは、昨今の政治家では考えられません。自分が細川政権時代に改正した政治資金規正法の裏を見事にかいくぐって、裏金づくりをしてきたと言ってもいいのではないでしょうか。ただ、それがどん詰まりにきている。検察は、田中角栄、金丸信を倒したように、小沢一郎をターゲットにしている。それが「最終戦争」と言われるようなところまできていると思います。
――検察とあれほど激しく戦って小沢にメリットがあるのでしょうか。
元木 このままでは小沢は、何らかの形で追い詰められると思います。検察は多分、逮捕できなくても、最終的には議員辞職に持っていきたいのだと思います。政界から身を引いてくれれば、というところではないでしょうか。
そういう意味では、金丸のときとよく似ていますね。あのときも最後は脱税ということで国税が動いた。この事件も、土地を購入したのが陸山会でも、名義が小沢だというのならば、固定資産税なども含めて陸山会が払っていたら問題です。金丸のときは自宅に金の延べ棒があったけれど、小沢も自宅で現金をタンス預金していたというのですからね。今度も検察は、国税を動かすことを考えているのかもしれません。そうすると依然として“小沢危うし”という局面は変わらない。
94年、時事通信社の田崎史郎が「文藝春秋」10月号に発表した「小沢一郎との訣別」で小沢一郎のオフレコ発言をすっぱ抜いた。それによると、小沢は《政治が検察に握られている状況はおかしい。変えなければならない。ちゃんとした法務大臣を選んでコントロールしなければならない》という意味のことを言って、検察批判をしています。 小沢は以前から、オレが天下を取ったら政治が主導権を握るんだ、つまり政治家主導でやるんだという強い意志を持っています。それに対して検察は、小沢の金権政治を何とかしようと狙っていた節がある。ロッキードからいえば、30年以上も小沢と検察の戦いが続いています。
その小沢が与党になった。これは検察にとってターニングポイントになった。ここでやらなければ、逆に自分たちがやられると検察も思った。そこが今回の事件の底流にあると思いますね。
小沢は意外と女性的な政治家
選挙制度改正も政治資金規正法改正も、彼が主要な役割を果たしています。自分でつくって自分で裏を考える。にもかかわらず、彼にはブレーンがいません。
「秘書さえもほとんど信用しない。カネの出入りも含めてほとんど一人でやっている」と言われています。「それは小沢の人間性に由来する」と親しい人間は語っています。「人を信用しない」「寄せ付けない」と。
彼に秘書として25年仕えた高橋嘉信(マンガ「票田のトラクター」のモデル)という人間がいますが、最後は離反してしまう。彼が言っています。「小沢にとっては、敵か下かの2種類しかない」と。
小沢を20年くらいウオッチしていて思うのは、彼に人が寄りつかないということです。彼クラスの政治家になれば普通、誰かしらブレーンはあいつだというのがいるはずなのに、なぜか聞いたことがありません。
親しい人間に言わせると、小沢は気が小さく、猜疑心の強い男だという。基本的には母親に育てられた“マザコン”政治家です。父親と離れて暮らし、中学生で上京するまで、母親に育てられた。確か初当選したときも、国会に母親と一緒に行ったはずですよ。これ以来、選挙でも母親にものすごく世話になっています。彼はあまり父親的なものにあこがれることがないのではないでしょうか。
彼はどちらかといえば“女性的”なところがあると思います。 普通はこの手の政治家はどこかでつまずいたりするものです。田中角栄には小佐野賢治という刎頸の友がいたが、そういうところから破たんが起きてくる。ところが、小沢がここまで破たんしなかったのは、人を頼りにしていない、自分一人で考え、自分の力だけでのし上がってきたからでしょう。ある意味では男らしいというより、女性的だったから、かもしれません。
小沢という政治家も秘書にはほとんどカネを触らせないタイプだと聞いています。いまの4億円のカネの問題も、自分はまったく知らなかった、秘書がやったことだと言っていますが、彼をよく知る人間に言わせれば「とんでもない」ということです。
――検察は虚偽記載による小沢の起訴を断念しましたが、小沢とカネの問題はこれで終結しますか。
元木 元自民党幹事長の野中広務はこう言っています。
「小沢のような政治家は見たことがない。土地やマンションなどの巨額な資産をつくるのに使ったカネは、政治資金やろ。その政治資金には国民の税金(政党交付金)が入っている。あいつは自分名義の資産形成のために税金を使った」。
角栄より悪質かもしれません。西松建設事件以来、さまざまな形で小沢ゼネコン支配の実態が明らかになってきました。参院選前に、小沢とカネをめぐる検察の最終戦争、第2ラウンドがあると思います。
http://www.zaikaisapporo.co.jp/kigyou/intervew/61.shtml
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