http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/309.html
Tweet |
http://www.yuchannel.net/2012/06/post-44.html
小沢一郎夫人離婚の手紙 偽物ですね
筆者 (2012年6月13日 23:47) | コメント(0) | トラックバック(0)
「週刊文春」が民主党の元代表・小 沢一郎氏の妻が、支援者宛に離婚したことを伝える 手紙を送ったとスクープ記事を掲載しています。
ツイッターやネット掲示板かなり話題になってます。ほんとのなんでしょうかね。
印象としては嘘っぽい。
反野田で権力巻きなおしに勢いずく小沢一郎にこのタイミングでこのスキャンダルはあまりにもタイミングが良すぎて、お話が上手くでき過ぎています。
小沢一郎夫人が支援者に「離婚しました」|特集 - 週刊文春
小沢一郎夫人が、地元の支援者に当てた手紙は達筆で次のように綴られています。
この度の大震災はさぞ御苦労であったと思います。
実は小沢は放射能が怖くて、秘書と一緒に逃げだしました。
岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に、見捨てて逃げ出した小沢を見て、岩手や日本のためになる人間ではないとわかり、離婚いたしました。
お礼の手紙にこのようなことを申し上げるのは、大変申し訳なくショックを受けられると思いますが、いづれお話しなければならないと思っていましたので、この手紙をさしあげました。
お聞き苦しいと思いますが、今までのことを申し上げます。 8年前、小沢の隠し子のことが明らかになりました。
●●●●といい、もう二十歳を過ぎました。 3年付き合った女性との間の子で、その人が別の人と結婚するからひきとれといわれたそうです。
それで、私との結婚前から付き合っていた、●●●●という女性に一生毎月金銭を払う約束で養子にさせたということです。
小沢が言うにはこの●●●●という女性と結婚するつもりだったが、水商売の女は選挙に向かないと反対され、誰でもいいから金のある女と結婚することにしたところが、たまたま田中角栄先生が・・・・(続く)
ソース週刊文春web http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1442
便箋11枚にも及ぶ手紙らしいですが、離婚はともかく、原発事故の放射能怖さに秘書連れで逃走云々は多分嘘だと思います。
この種の政治家逃走デマは、たとえば事故の地元福島の様々な市町村の首長が、「放射能怖さに逃げた」「家族だけ逃がした」と濡れ衣きせられている事実があるようです。
でも結果的に全てが嘘偽であったことが後ほど判明しています。
東京在住で小沢一郎の年齢を考えるとまずあり得ない作り話ですね。
岩手県も放射能に関してはほとんど脅威になっていません。福島原発30キロ圏内ならともかく、あの時点で東京にいて死の危険を感じて逃走する人がいたとしたら、その人は完全な神経過敏です。
おそらく、反小沢勢力の謀略です。
嘘でも何でもデッチ上げられた記事は人々の空想の中で真実味を帯びて強い影響を与えます。
次の衆院選、小沢一郎落選の可能性も出てくるような強いダメージを与えるスキャンダルになってしまうかもしれません。
東北の政治家に対する見方は、震災以前と以後とでは全く違ったものになってしまいました。
小沢一郎に限らず、地元に帰らなかった東北の国会議員は多数います。
地元はこういうことに極めて敏感です。
その全ての議員に落選の危険があることだけは確かでしょう。
(新世紀人コメント)
小沢さん(今回は「さん」と呼びたい)は弁明をしないので歯がゆいのだが今回は(今回も)その事を利用されたようだね。
いかにも東北人らしい昔の日本人らしい美徳なのだが、そろそろ脱皮した方がいいと思うのだがしないだろうね彼は。
彼の美徳は今の日本人には通用しないんだよ。
今の連中は「黙ってるのはやましいことがあるからなんだろう」と考えてくれてしまうのだ。
「やましいことがないから馬鹿馬鹿しい事は相手にしないのだ」とは考えてくれないのだ。
尤も、少数ではあってもそのように考えてくれる人達はいる。
しかし多くの日本人が生活にゆとりがなくなってきているので他人に対して好意的に対応できなくなっている人が増えている。
涙ぐましいまでも弁明するほうが笑われても今の人には訴える効果があると思うのは私だけであろうか?
小沢夫婦の仲を裂いてやろうなんて思惑も見え隠れするな。
2 81 +−
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。