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さてついに大阪において破死舌(端下・橋下)の化けの皮が剥がれて怒った市民達による「辞めろ」のデモがかけられた。
ネットでは文面が転載されていないので残念だが、以下において記事全体が写真つきで転載されているので是非ご覧になっていただきたい。
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=457519287609959&set=a.100134673348424.71.100000556741425&type=1&theater
村上 勝さんのフォトアルバム
デモ隊は、
「原発いらない、橋下もいらない!」「嘘つき橋下、裏切り者の橋下!」と
叫んでいたそうである。
さて橋下と古賀は盛んに「期間限定」などと言い訳をして責任逃れの逃げを打っているが、
京都府や滋賀県の知事達と同じく、「原発再稼動を認めたが自分達は消極的に賛成したのであって将来に事故が起きても自分達には責任が無い」との言い訳口上をしているに過ぎないのである。
野田は公然とこれらの「期間限定」を踏みにじり、彼自身の責任を口にして”無期限”を表明した。
野田は国民に”首”を差し出した訳だ。
「何か起きたらこの首を何とデモして頂戴」と口先だけの大見得を切ったわけである。
ではその時には中世英国のように巨大な斧で切り落として処刑するといたしましょうかい!
その時には逃げるなよドジョウならぬランチュウめが。
歌舞伎舞台でもあるまいし、金魚のようなかわいいいお目目を慎太郎のようにパチクリやって見せてくれても海老蔵のように”にらみ”は効かないわな。
しかしながら、今回の大飯原発再稼動は、
余りに異常に急いでいるとは思えないか。
急に宗主からの指令が賤酷(仙谷)を通じて日本原子力マフィアに下されたのではないのか。
それで急な事故に橋下の化けの皮が剥がれる事態となってしまったのではないのか。
本当は橋下にはいつまでも大阪市民府民を長く騙し続けて欲しいのであろうがドタバタとしてしまったのではないのか。
私は、今回の大飯原発再稼動の急な焦り決定の背景を為したのは、
先の「小沢一郎氏への無罪判決」であったと考えるのだ。
小沢一郎氏を軸として日本国民の抵抗は衰える事無く頑強性を増している。
日本の政治を破壊して消費税増税とTPPを押し付ける事が容易ではなくなって来た。
それで、関西経済圏と中京経済圏そして天皇ゆかりの古都京都をターゲットに出来る原発核爆弾を急いでセットするように作戦変更を打ったのではないのか。
日本が言う事を聞かなければ、関西と古都を破壊する。汚染する。
そして国庫をこじ開ける。
同時に破壊と汚染により脱原発・脱核エネルギーへと日本国民を走らせて、核武装を諦めさせて軍事大国化の芽を永久に摘み取っておく。
日本が独立化に走ると同時にチャイナと手を結んでも軍事大国となり且つ核武装化する事を大いに警戒するのゆえであろう。
小沢や鳩山がその様に走るのではないかと恐れているのであろう。
慎太郎や自民党を恐れているのではない。
実は小沢はそのようには走らないし日本国民もそのようには走らない。
しかし、彼らは他人の思想をそのままで理解する事はしないし出来ない。
彼らは閉鎖的で思考が閉じられていて開く事は先々にも無いであろう。
従って不信に基づいて戦略を立てて実行するのである。
心配の種は暴力で破壊しておくことによりやっと安心するという訳である。
そして今までそのようにやってきたのではないのか。
例えばケネディー大統領の暗殺もその事例だったのではないのか。
「心配の種は消しておく」。
しかし、これでは、悩みの種は永遠に尽きない。
閉じられた心の輪は牢獄に繋がれた囚人の如くである。
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