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元記事はこちら ⇒ http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/06/post_0080-2.html
今日は、三井環氏が代表の「市民連帯の会」幹部・松永氏に暴行を受けた事件で池袋に来ている。これから池袋警察署に被害届けを出して現場検証をお願いする予定だ。その様子を生中継する。
詐欺やストーカーなど・・・ 犯罪被害に遭ったとき、国民は被害届けや告訴を警察に出すのだが、受け付けられないことが往々にしてある。。。私は慣れているので、必ず警察に事件受理させるのだが、なかなかスムーズに行かないことも多い。そうした時の対応を記録に残しておこうと思うのだ。参考にして欲しい。
国民が、自らの権利を護ることが普通に出来る国にしたいと考えている。
非常に重要なことだが、みんな、自分が被害に遭ったときにしか考えようとしない。この問題と正面から向き合ってゆきたい。
警察に出向いた様子をどこまで生中継できるか解らないが、自動的に録画も残るのでしっかり見ておいて欲しい。そうそう体験出来ることではないからだ。事件の内容については、今後UPする予定の告訴状や損害賠償請求訴状で明らかにする。今回の事案はそれほど複雑なものではないので、時間が取れれば一気に書き上げるつもりだ。
【池袋警察署へ被害届けを出しに・・・】
。。。 。。。
この国は、法治国家と言われながら犯罪を取り締まるときに、官憲の便宜主義が働く・・・
先日も高検検事に直接意見したのだが、国民からの告訴・告発に対して捜査当局の「受理便宜主義」「捜査便宜主義」という表現が当て嵌まる不届きな行為が横行している。官憲の恣意が介在して被害者・犯罪告発者の意志が通らないのだ。
官憲のご都合主義で、告訴・告発が握りつぶされる。。。そんな異常なことが常態化している。これを野放しには出来ない。が、此の問題と真っ向から闘っている国会議員などいない。小沢さんの問題は特別だ。
幾らかの国民の皆さんには心当たりがあるだろうが、警察・検察組織や既存の社会支配体制のマイナスになる告訴・告発は無視される。それがこの国のでは当たり前なのだ。。。現場の警察官や検察官が被害者の心情に即して事件受理しようとしても、上層部からストップがかかればどうしようもない。
国民の悲痛な叫びは闇に葬られる。。。告訴・告発は棄てられる。
こうなれば、どうしようもない。誰も助けてくれない。国民の大多数が泣き寝入りして諦めてしまう。。。諦めざるを得ないようにされてしまうのだ。
私は、実家のある町役場職員による詐欺被害で痛めつけられた父を見てきた。私自身、公設秘書の身分を失った事件で同じように犯罪を握りつぶされ苦しんだ。。。そして徹底抗戦すると決めて闘い続けてきた。高知白バイ事件で、当時の県警本部長や高知新聞社の会長・社長を訴えている事案などがその良い例だ。決して諦めずに、受理を嫌がる警察・検察に告訴・告発を受理させてきた。
闘わなければ苦しみぬいて後悔の海に沈んで死ぬだけだ。
。。。 。。。
警察は、脱原発デモなど国民の貴重な活動を弾圧する。
昨年の9.11脱原発デモでは、在特会など「御用団体」の暴行を見逃し、脱原発行動で集まった将来有望な若者を12名逮捕した。。。原発関連事案での警察の異常なほど厳しい対応・弾圧には明確な理由がある。警察官僚の天下り先を確保するためだ。
昨年の9月11日、新宿は、警視庁幹部が東電関連企業への天下りルートを確保するために、絶好のアピールの場となった。
警視庁機動隊は、戦国時代に敵の武将の首を獲って報償を求める足軽兵のように振舞い、デモ隊に弾圧を加え続けた。
私の知っていること、私が活動しながら見に付けて来た闘いの方法を公開してゆこうと思うのだ。
その他の情報はブログ先頭ページへ http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/
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