http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/287.html
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元記事はこちら ⇒
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/06/post_0080-4.html
皆さんは、告訴・告発をしたことがあるだろうか?
検察で検察官と対峙したことがあるだろうか?
検察内部での事情聴取の様子などを視聴したことがあるだろうか?
これは、街カフェTVがしぶとく食らいついて、検察に生中継(音声のみ)を黙示に認めさせた記録です。検察内部で行われた実際の事情聴取の様子の生中継・・・
大スクープだと自負している。。。
内容は此れでもかと言うくらい濃い。どうぞじっくりお聴きください。
【水谷建設事件で高検から生中継/竹内寛志検事】
今、市民ネットメディアグループ(CNM)のメンバーと一緒に拡散に努めているのが「水谷建設事件」だ。既に、多くの国民有志の方々と一緒に共同告発に及んでいる。被告発人は水谷建設元社長・川村尚だ。
私は、川村が陸山会に渡したという5000万円×2回の現金は、水谷建設内部から外に出ていないと踏んでいる。つまり、水谷建設内部で横領・背任があり、それを検察に指摘された川村ら水谷建設の旧役員が、処罰を逃れるために嘘の供述・証言に及んだ(東京第5検察審査会の審議妨害があった)と考えている。
勿論、TBSみのもんた嘘ズバ!のVTRは虚偽報道だ。
先方のごたごたが片付けば告発する準備を進めている。
(末尾に関連記事)
先日、この水谷建設事件での告発に関し、竹内寛志検事との3回目の事情聴取の様子を東京高等検察庁内の部屋から生中継した。。。何故こんなことが出来るのか?
私は私自身の記録を配信することに違法性は無いと明瞭に認識し、堂々と検察官の前で胸を張っている。気後れするところは微塵も無い。。。此の私のはっきりとした態度に対し、先方もあきらめたらしく、隠し撮りというよりも、暗黙の了解の下に音声のみをライブで流したのだ。
前2回同様、今回の放送内容は、陸山会事件解決に繋がる告発を検察に受理させることがことが出来るか否かというもの・・・ 瀬戸際のせめぎ合いが淡々と続く。静かな中に緊張感が漂う。この告発を検察に受理させ、キッチリと捜査させれば陸山会事件はあっさりと片付く。
小沢陸山会冤罪事件は、今が正念場だ。
昨日も次の記事を書いた。
【小沢を救え・・・】
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/286.html
初日の事情聴取の時 竹内検事の唇と手は小刻みに震えていた・・・
竹内検事の背にどのような圧力が掛かっているのか、心配する気持ちもあったが、2回目以降、竹内検事は落ち着き払っている。クールに受け答えする彼の様子に安心した。。。日々坦々ブログの過去記事を参考にしてください。
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/05/post_866e.html
今回の内容。。。とにかくじっくりと聴いて欲しい。
なお、国民の告訴・告発の権利について、また、告訴・告発を受けた捜査当局について法律で定められているものを下に書き出したので参考にして欲しい。
【刑事訴訟法】
第二百三十条 犯罪により害を被つた者は、告訴をすることができる。
第二百三十九条 何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。
○2 官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。
第二百四十七条 公訴は、検察官がこれを行う。
第二百四十八条 犯人の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況により訴追を必要としないときは、公訴を提起しないことができる。
【犯罪捜査規範】
(告訴、告発および自首の受理)
第六十三条 司法警察員たる警察官は、告訴、告発または自首をする者があつたときは、管轄区域内の事件であるかどうかを問わず、この節に定めるところにより、これを受理しなければならない。
2 司法巡査たる警察官は、告訴、告発または自首をする者があつたときは、直ちに、これを司法警察員たる警察官に移さなければならない。
(自首調書、告訴調書および告発調書等)
第六十四条 自首を受けたときまたは口頭による告訴もしくは告発を受けたときは、自首調書または告訴調書もしくは告発調書を作成しなければならない。
2 告訴または告発の口頭による取消しを受けたときは、告訴取消調書または告発取消調書を作成しなければならない。
(書面による告訴および告発)
第六十五条 書面による告訴または告発を受けた場合においても、その趣旨が不明であるときまたは本人の意思に適合しないと認められるときは、本人から補充の書面を差し出させ、またはその供述を求めて参考人供述調書(補充調書)を作成しなければならない。
(告訴事件および告発事件の捜査)
第六十七条 告訴または告発があつた事件については、特にすみやかに捜査を行うように努めるとともに、次に掲げる事項に注意しなければならない。
一 ぶ告、中傷を目的とする虚偽または著しい誇張によるものでないかどうか。
二 当該事件の犯罪事実以外の犯罪がないかどうか。
● 「TBSみのもんた『嘘ズバ!』 告発・東京説明会」
日時:2012年6月11日午後6時ー8時
会場:ルノアール新宿区役所横店2F5号室
東京都新宿区歌舞伎町1-3-5相模ビル2階
tel:03-3209-6175
(地図)http://g.co/maps/6rxys
呼びかけ:市民ネットメデイアグループ
(街カフェTV・藤島利久、日々坦々・飛鳥麻憲、討論Barシチズン・西
岡正士,YYNews・山崎康彦)
参加費:飲み物+場所代お一人様約¥1200
ネット配信:街カフェTV,日々坦々,討論Barシチズン,YYNewsビデオレター
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【街カフェTVと主権者国民連合の目標】
街カフェTVは、次のような社会目標を掲げて活動しています。また、植草一秀氏が提唱する「主権者国民連合」の創設趣旨に賛同することを、力強く表明しています。
危険な原発は要らない⇒ 自然エネルギーで行こう!
真実を伝えない記者クラブは要らない⇒ 市民メディアで行こう!
国民の権利を護らない司法は要らない⇒ 国民審査で最高裁にX(罰)を!
「主権者国民連合」は、脱原発・反TPP・消費増税反対!
国民主体の政治勢力を創る。。。今、行動しなければならない。
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その他の情報はブログ先頭ページへ http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/
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