http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/268.html
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首都圏利根川流域における今回のホルムアルデヒド騒ぎについて、原因を放射能として浄水場で使われる塩素の化学変化によるものとの説が流れているが、
どうもそれでは説明しきれないのではないだろうかと疑問を持つのである。
これまでも利根川において放射能が強い値を示した事は3・11による福島第一原発の1・3号機爆発以後にあった筈であり、それにより何度も浄水場にてホルムアルデヒドが多く発生していた筈ではなかったのか。
ところがそんな騒動は起きていない。
過去に他の化学物質が原因で発生した事例は確認されてはいるのだが。
それにより、表題の疑問を掲げたのである。
また、放射能は今回の事件の原因にはならないとする専門的な強い意見も存在している。
となると、どうやら原因は他にあるのではないのか。
別の外的な作用によって発生したか発生させられたものではないのか。
私は先に一つとして黄砂の原因説も考えて提出しているが、しかしこれも今年の黄砂のみに発生を促す物質が大量に含まれていたと考えなければ今まで発生していない事との関連性を説明できないのである。
何故か日本で黄砂への疑い説が出されないのが不思議ではある。原因か否かは解明を要するとしても原因の一つとしては考察されるべきではないのか。
外的理由として、他に意図的に発生を促す化学物質が川又は浄水場の近くに投入された可能性は疑う必要があると考えるのである。
この事について警察は捜査をすべきであろう。
仮に意図的ではなくても公害事件として扱うべきものではあるだろう。
このテーマにつき、幾つかの優れた部分を持った評論を紹介しておく。
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-1778.html
ホルムアルデヒド発生と放射線(放射能)の関連性
2012年05月22日(火) コメント:0 トラックバック:0
千葉水道水のホルムアルデヒドもバス事故も放射能のせいという説が拡散に出てきた環境負荷化合物の分解・除去における放射線利用(ATOMICA)という論文のうち、ホルムアルデヒドに関連するところのみの話です。
全般については放射能は万能?放射線を利用した有害物質の分解・除去を見ていただきたいのですが、ホルムアルデヒドに関わる部分はこちらでした。
4.1 ガンマ線による水中有機塩素化炭化水素の分解
4.1.1 水中ppbレベルの有機塩素系炭化水素の分解
ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、トリクロロエタン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレンなどの有機塩素系炭化水素の濃度が数十ppb〜数百ppb程度の水溶液に放射線を照射(線量2kGy)すると、殆どの有機塩素化炭化水素が分解され、検出されなくなり、四塩化炭素とトリクロロエタン水試料のみ1ppb程度残留している(表1、文献12−13)。分解生成物として塩化物イオン(図1)、分解中間物としてアルデヒドとカルボン酸が検出されている(文献12)。
いくつも書かれた有機塩素系炭化水素のうち、クロロホルムについてはもっと濃い濃度での研究も載っており、そちらは放射能は万能?放射線を利用した有害物質の分解・除去で引用しています。
しかし、そこではアルデヒドに関する記述は一切ありませんでした。
上記引用部では単にアルデヒドと書かれていますが、アルデヒドというのは一つの物質を指すのではなく、「分子内にカルボニル炭素に水素原子が一つ置換した構造を有する有機化合物の総称」(アルデヒド基を持つ有機化合物)です。
これらはR-CHOという形で表され、「-CHO」というのがアルデヒド基です。有機化合物はよくこのように末端に同じ構造(官能基といいます)を持つグループで分けられます。これはその構造(官能基)を持つグループが似た特徴を持つためです。
「-CHO」を除いた残りの「R」の部分はいろいろと変わって良いわけですが、そこに水素原子(H)が1個だけくっつくとH-CHO(普通は-を略してHCHO)となります。
この最も単純な構造を持ったアルデヒドHCHOというのが、ホルムアルデヒドです。
さて、上記引用部によれば、ガンマ線は有機塩素系炭化水素を分解して、塩化物イオンと分解生成物とに分けるそうです。
たとえば、ジクロロメタンの構造式はCH2Cl2ですので、塩化物イオン(Cl-(この場合の"-"はマイナスで本当は右上に書く))と何かに分けられるわけですが、CH2という形は取らないので何か安定した形になるんだと思われます。
で、肝心のホルムアルデヒドは?というと、アルデヒドは分解中間物という書き方ですので、最終的な物質ではなく途中で登場するんだと思います。(分解中間物にはカルボン酸(R−COOH)も書かれていましたが、これはANDという意味じゃなくORかな?と思いました)
ジクロロメタン(CH2Cl2)+ガンマ線 → アルデヒド(R-CHO)+? → 分解生成物+塩化物イオン(Cl-)
といったイメージじゃないかなぁ?
この分解中間物の状態がどの程度持続されるのかは、よくわかりませんでした。
反応中間体という意味であれば、一瞬の反応の中のさらに短い間だけ存在するものであり、最終的にはまずほとんど残りません。
「分解中間物」といった書き方を用いていたもののうち、生分解性物質の「分解中間物」「生分解中間物」といった用法がありました。
生分解性物質の分解は非常にゆっくりしたものですので、この場合の「分解中間物」は長く残ると考えて良いでしょう。
また、製造工程での「分解中間物」といった用法がありましたが、こちらもはっきりと残る「分解中間物」の使い方だと思われます。
一方、引用部での書き方だと反応がどれくらいの時間で起きるのかがわかりません。
数時間放射線を当て続けて、その間にまず一度アルデヒドなどになり、それから、分解生成物となるといった反応であれば、アルデヒドの検出も容易だということになります。
その場合であっても、既に分解生成物になっちゃっているものもあるんですから、ジクロロメタンなどのすべてがアルデヒドになるということではないと思います。
もう少し待っていれば、アルデヒドはなくなったんだねって話ですね。
ところで、このときのアルデヒドが必ずホルムアルデヒドであるかどうかもまたわからないことなんですけど、ホルムアルデヒドになるとしたら必要となるC(炭素)は一つです。
原料となるジクロロメタンにもC(炭素)は一つですから、この場合、ジクロロメタン1モル(mol)からできるホルムアルデヒドはやはり1モルだということになります。(モルの説明は面倒くさいのでしないんですけど、わかりますかね?グラムとは違いますので、グラムに直す際には分子量を使って計算する必要があります)
ついでなので他の物質の構造式も見ておきます。
クロロホルム CHCl3
四塩化炭素 CCl4
トリクロロエタン C2H3Cl3
トリクロロエチレン C2HCl3
テトラクロロエチレン C2Cl4
ホルムアルデヒドが川に多量に捨てられたというのは一番単純な考え方だと思うのですが、「それはおかしい!放射能によってできたんだ!!」と考える人もいるかもしれません。
しかし、その考え方にしてもジクロロメタンなどが多量に捨てられたと想像されますので、あんまり変わりません。
常時の川の水に含まれるジクロロメタンなどでは、おそらく基準値を上回るほどのホルムアルデヒドはできないのではないかと想像できるからです。(しかも、ホルムアルデヒドは分解中間物ですので、条件はもっと厳しくなります)
(そもそも今まで検出されてなかったんだから何かが増えたに決まってるでしょ?って話ですが、そこらへんは「検出していたけど各水道局が示し合わせて隠蔽していた。しかし、今回初めて情報が漏出して発表せざるを得なくなった」とか、そもそも「原発事故以降、すべての水道局において一度も検査をしていなかった」みたいな"完璧な説明"ができます)
ただ、ホルムアルデヒドそのものが捨てられたのではないという発生パターンは有力候補で、下記のようなニュースもありました。
有害物質検出、厚労省と環境省が協議(毎日放送 2012年05月21日(月) 20時26分)
利根川水系の浄水場の水から基準を超える化学物質ホルムアルデヒドが検出された問題で、厚生労働省と環境省が協議を行いました。なぜ水は汚染されたのか、原因究明に向け調査が行われています。
(中略)有害物質はどこから来たのでしょうか。群馬県の利根川上流には、ホルムアルデヒドを扱う工場が点在しています。しかし群馬県は・・・。
「ホルムアルデヒドが直接、河川に流れて、水道として供給されたという形ではない」(群馬県環境保全課・小柴守次長)
浄水場の検査は、川から水を取るときと水を家庭に送るときの2回行われます。今回、ホルムアルデヒドが検出されたのは、家庭に送る際の水のみです。つまり、ホルムアルデヒドは浄水場で発生したことになります。その理由は、消毒のために利用される塩素。
(中略)塩素は様々な物質と化合し、ホルムアルデヒドを発生させるといいます。2003年にも、埼玉県で塩素とある物質が反応し、浄水場でホルムアルデヒドが発生しています。その物質とはヘキサメチレンテトラミンです。ヘキサメチレンテトラミンとは、ゴムなどをやわらかくしたり、膨脹させたりする作用を持つ化学物質です。さらに、農薬や医療品などにも使われています。しかし、排出基準は決められていません。
群馬県などは、ヘキサメチレンテトラミンなどの化学物質が工場から流れた可能性もあるとみて捜査を進めています。広範囲にわたる今回の水質事故。厚生労働省と環境省も今後、連携しながら調査を進める方針です。
といった感じで終了なのですが、最後に告白しておくと、「放射線によってホルムアルデヒドが発生したにせよ原因物質が多量にある必要があるよ」って話は、実は昨日の時点では思いついていなかったので書いていませんでした。
私は論理的に物事を考えられていないんだなぁとちょっと反省しました。
関連
■千葉水道水のホルムアルデヒドもバス事故も放射能のせいという説が拡散
■放射能は万能?放射線を利用した有害物質の分解・除去
■ホルムアルデヒド、ホルマリンの毒性・人体への影響
■自然に優しい?水性インキと油性インキの毒性
■WHOの水道水の基準値に対する見解 〜1ベクレル/リットルは間違い〜
■その他の科学・疑似科学について書いた記事
http://togetter.com/li/307310
「放射能によって塩素が変質し、ホルムアルデヒドが発生した可能性が高い」だと?!
もとのブログ記事http://t.co/ZiDHaoTZ 読んであまりの誤解のひどさにあきれ果て、急いでまとめました。
核破砕反応は数十Gev以上の高いエネルギーを必要とし、加速器の中など特殊な環境でなければ起こせません。 by parasite2006
まとめメニューを開く 一括削除 @y_mizuno 水野先生、このページに「物理学的に物質を崩壊させ変異させるのは放射能をおいて考えられない」と記載がありますが、実際どうなのでしょうか?先生の見解を教えて頂けませんか? http://t.co/ZiDHaoTZ返信する RTする ふぁぼる Blenda_39 2012/05/21 00:26:02
あらら…「放射能によって塩素が変質し、ホルムアルデヒドが発生した可能性が高い」これデタラメです。論理的にデタラメ。いくら放射線でも万能ではない…。@Blenda_39 「物理学的に物質を崩壊させ変異させるのは放射能をおいて考えられない」http://t.co/vznHIhCn返信する RTする ふぁぼる y_mizuno 2012/05/21 01:10:05
@y_mizuno @Blenda_39 うわ なんかもの凄いトンデモですね 中途半端に分かったつもりの人が一番タチが悪いってサンプルですなぁ ってかホルムアルデヒドに塩素入ってないんですけどw返信する RTする ふぁぼる guresama 2012/05/21 01:23:28
(以下冗談…)塩素に放射線が当たって、核破砕反応(spallation)が起こって、炭素原子核が発生して…水が解離して出来た酸素原子と水素原子のラジカルが化学反応を起こし…(…冗談)。@guresama 「ってかホルムアルデヒドに塩素入ってないんですけどw」@Blenda_39返信する RTする ふぁぼる y_mizuno 2012/05/21 01:57:11
@y_mizuno @Blenda_39 核変換起こす為には中性子線が無ければ無理なんですがね 上流の何処かにむき出しの原子炉でもあるんでしょうか? しかも鉄以下の元素は確か中性子を吸収しても分裂する事は無かった筈 元素数も違いすぎるし もうお笑い以外の何物でもないですw返信する RTする ふぁぼる guresama 2012/05/21 02:07:11
細かいことを言い出せばキリがないんですが、宇宙線の中性子成分でも(地上でも)割と高エネルギー成分までスペクトルのテールが伸びてます…。あとは反応断面積(確率)など定量的なこと。でもそれは自然放射線の効果の一つなので…。まぁ冗談ですよね…。@guresama @Blenda_39返信する RTする ふぁぼる y_mizuno 2012/05/21 02:20:50
水野さんの書いてる核破砕反応は、今、日本中に拡散された原発事故由来の放射性物質から出る放射線より、二桁以上のエネルギーが無いと起きません。実質的に出来る可能性は0%です。 RT @y_mizuno 細かいことを言い出せばキリがないんですが @guresama @Blenda_39返信する RTする ふぁぼる katot1970 2012/05/21 02:26:35
@guresama 細かいことをいうと高エネルギーなら、入射粒子が陽子でも中性子でも原子核入射、はたまたμ粒子の入射であろうが、核破砕反応(〜深非弾性反応)は起こります。もし数十Gev以上など十分の高エネルギーならば。その意味では天が落ちるとの杞憂の如き懸念。@Blenda_39返信する RTする ふぁぼる y_mizuno 2012/05/21 02:28:51
@y_mizuno @Blenda_39 まぁ 到底考えられない粒子加速器の中のレベルとか超強力宇宙線とかならあり得るかも知れないですけどね でもなんでもかんでも放射性物質にするのはもう強迫神経症とか宗教のレベルなんでしょうね返信する RTする ふぁぼる guresama 2012/05/21 02:34:34
御意です。 @katot1970 核破砕反応は…実質的に出来る可能性は0%です。@guresama @Blenda_39返信する RTする ふぁぼる y_mizuno 2012/05/21 02:45:40
そこがよく分かりませんね。何にしても、定量的に言わないと、本当は何も言えないハズだし、逆に何でも言えてしまう。本当は難しい問題、どうすべきなのかと問うならば。 @guresama でもなんでもかんでも放射性物質にするのは @Blenda_39返信する RTする ふぁぼる y_mizuno 2012/05/21 02:52:30
@y_mizuno 回答頂き有難うございます。取水前の川では悪臭等の報告はない為、私は浄水場でなんらかの反応が起きてホルムアルデヒドが生成していると考えているのですが、放射性物質由来とは考えにくいと言うことですね? @murapyon71 @guresama @Blenda_39返信する RTする ふぁぼる Blenda_39 2012/05/21 09:09:31
Content from Twitter
(付録:放射線照射により塩素を含む有機化合物が分解されホルムアルデヒドができる反応の一例、ただし実行には人工線源や加速器が必要です)
そーいえば、関東のホルムアルデヒド大変だな。放射能とホルムアルデヒドならどっちを選ぶかという究極の選択で、ホルッムアルデヒドを選ぶとツイートしてる人がいたが、ホルムアルデヒドは直ちに健康に影響があり、めっちゃ危険なのだが。返信する RTする ふぁぼる ruruha 2012/05/19 23:37:47
あと、ホルムアルデヒドが放射能の影響だというツイートも多数なのだが、どういう仕組みなんだろ?www放射能で有機化合物を生成できるの?←有機化学は苦手だが、それでも放射能とホルムアルデヒドが関連付けられる理由に疑問が湧く返信する RTする ふぁぼる ruruha 2012/05/19 23:40:30
@ruruha 出元はこのATOMICAの解説http://t.co/f0ofyFwJ の中の「4.1 ガンマ線による水中有機塩素化炭化水素の分解」の項。ここで引用の文献12によれば、照射している放射線量はなんと1.9 kGy! (γ線の場合1 Gy = 1 Svとみなせる)返信する RTする ふぁぼる parasite2006 2012/05/19 23:46:59
@parasite2006 ありがとうございます!おおぅ、放射線で化学反応ってできるんですね。でも、桁が大きすぎます。今回のホルムアルデヒドが放射能の影響なら、今の福島より関東の放射能のほうが非常に危険な状況になってしまいますよね(^^;)返信する RTする ふぁぼる ruruha 2012/05/19 23:50:16
@parasite2006 あれ?この文献よく読んだら、還元反応ですよね。今回のホルムアルデヒドが放射能の影響なら、河に大量の蟻酸と即死するような高線量があったってことになるのかしら?有り得ないわw返信する RTする ふぁぼる ruruha 2012/05/19 23:59:49
@ruruha こんな反応を実行しようとすると人工線源が必要です。引用文献12には水中の汚染物質を放射線で分解するにはCo60やCs137の線源が使われ、場合によっては加速器が使われることもあると書いてあります。返信する RTする ふぁぼる parasite2006 2012/05/19 23:59:52
.@ruruha 引用文献12によれば、ホルムアルデヒドが関係する反応は、トリクロロエチレンが水の放射分解で生じた活性酸素と付加反応したあとに起こります。付加反応産物がさらに加水分解を受け、分解産物としてホルムアルデヒドとホスゲン(Cl2CO)が生じているのです。返信する RTする ふぁぼる parasite2006 2012/05/20 00:33:11
.@ruruha (ホスゲン(Cl2CO)はこのあとさらに加水分解されて二酸化炭素CO2と塩素イオンと水素イオンになります)返信する RTする ふぁぼる parasite2006 2012/05/20 00:36:40
.@ruruha ホルムアルデヒドが関係する反応はもう1つ。1)トリクロロエチレンに水の放射分解で生じたOHラジカルが付加→2)2通りの付加反応産物の一方がさらに酸素O2と反応→3)この反応産物が加水分解されてホルムアルデヒドとホスゲンが生じる。要は水の放射分解産物の量が決め手か返信する RTする ふぁぼる parasite2006 2012/05/20 01:25:59
@parasite2006 どうもありがとうございます!放射分解、初めてききました。放射分解の仕組みがわからず、???なのであとで調べて勉強します(^_^;)でも、やっぱ今回の原発事故由来で、ホルムアルデヒド生成って説は難しい気がしますw返信する RTする ふぁぼる ruruha 2012/05/20 20:00:25
Content from Twitter
http://www.k2o.co.jp/blog2/2012/05/post-706.php
塩素が放射能で、猛毒ホルムアルデヒドになったのか?
飯山一郎さんの友人達の情報です。 http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13652197
拡散希望ということなので、協力します。
昨日、埼玉・千葉で水道水に発生したホルムアルデヒドですが、これが実は、放射性物質による化学的変化の可能性がある、というものです。 以下、 転載します。 飲み水は、注意してください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>有料ブログにこんな事が書かれてました。 拡散してくれと書かれてたのでコピペします。
<利根川水系のホルムアルデヒド汚染について>
知人が利根川水系の某浄水場に電話し確認したところ、報道とはまったく違う事実が判明しました。
*浄水場で電話で応対した人物は、次のように語ったそうです。
「採取した水にホルムアルデヒドが含まれていた訳ではない」
「水質を調べる試薬を入れたら、基準を超えるホルムアルデヒルドが発生したので騒ぎになった」
「何かの物質があってホルムアルデヒドが発生した訳だが、その物質が分からない」
「ホルムアルデヒドの高度が薄くなってきたので、まもなく断水を解除する」
「原因物質を特定するために専門機関で調べてもらう予定だが、どこでやるかはまだ未定」
結局、問題は解決していないのに、「断水」を解除するとのこと。あまりの無責任さには驚きです。
*放射能に詳しい人物に確認したところ、原因物質は放射能に間違いないとのことです。
放射能によって塩素が変質し、ホルムアルデヒドが発生した可能性が高いとのことです。
物理学的に物質を崩壊させ変異させるのは放射能をおいて考えられないとのことです・
断水の「解除」によって間違いなく、多くの方が内部被爆する筈です。恐ろしいことです。
絶対に利根川水系の水道水は飲まないで下さい。
セシウムではなく、プルトニュウムかストロンチウムで汚染されている可能性があります。
早急にこの情報を拡散して下さい。お願いします。
>191: 生捨 2012/05/20 (Sun) 02:01:09host:*.itscom.jp
千葉県と埼玉県の浄水場から国の基準値を超える化学物質のホルムアルデヒトが検出されました。
浄水場が取水を停止したため、一時、野田市や柏市などで34万世帯余りが断水し、約85万人に影響が出ました。というニュースが報道されてます。 つたない化学知識で報道されている汚染情報の汚染数値をいじくると、 利根川水系上流で 1トン以上のホルムアルデヒドをばらまかないと こんな数値にはならんと考えます。
何らかのテロか工場事故が考えられます。
しかし大量のホルムアルデヒトをダンプで運ぶご苦労なテロや工場の大量廃棄は考えにくいと感じてます。
また、ホルムアルデヒトを対象になんでこんなに自治体の対応が早いのでしょうか?
3.11を反省し、以降すべて迅速な対応をするように国は真摯に反省したのでしょうか?
ずばり勘ぐっているのは、別のもっと危険なものが流れいるということです。 それを飲むとすぐ国民に健康に影響が出て、隠ぺいができない。実際の流れているもの発表するとパニックになってしまう。
前置きが長くなりましたが、高濃度の放射線を検出したのではないでしょうか?
今回騒動になっている場所は、関東の汚染エリアでもあります。
従来の放射性ヨウ素やセシウム、ストロンチウム以外に、もしかしたら、プルトニウム が検出されたとか、何かありそうな胸騒ぎがします。 なにか情報がありましたら教えてください。
(転載おわり)
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- 日刊ゲンダイ…久しぶりに少しまともなものを出したな→ホルムアルデヒド騒ぎは雪解け水によるセシウム隠しとの学者の説。 新世紀人 2012/5/23 06:15:12
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