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ユダヤの陰謀:正気の最後の瞬間
シオニズムとコミュニズムの源泉は同じ
◆4月3日
世界を牛耳っている勢力が存在すること、その存在は金(マネー)の力で一切を仕切ってきたこと、しかし更にその奥を見ると、ユダヤ神秘主義(の誤った理解と信仰)のオカルト力が存在している、ということを理解することが重要であろう。
従ってこの世界を良くする為には、政治や経済だけでは不十分なのだ。この世界を支配せんとする勢力は、その資金力で一切を仕切ってしまっているから、最後は人間の精神だけ残っているので、その精神を、真の意味で独立させることが重要となる。
今、世界中で主流メディアを退け、オールタナティブといわれる情報に耳や目を向ける人々が増大している。主流メディアは、このブログで何回も指摘してきたように、ユダヤ系であり、内容は彼らに都合の良いように偏向されているからだ。このため、今や多くの人々が世界の真相に気付きだしている。
彼らも今、世界の終末が迫ってきていることをしっている。某国の元大統領らは、広大な土地を買占め、核戦争が起きても生き延びられる地下都市を建設しているようだ。しかし、そんなことをしても無駄であろう。太陽電磁波と太陽の超微細電磁波(太陽霊光)が、全てを貫き通すのだから。それと同時に起きる世界中の天変地異で、彼らの築いてきた一切は崩壊していく。
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●ユダヤの陰謀:正気の最後の瞬間
http://www.henrymakow.com/morning_post.html
【4月1日 by Henry Makow, Ph.D. 】
我々は「政治的に不正確」でなければ自分たちの災厄を理解することさえできないのだ。主流メディアがまだ重要な問題を指摘できていた90年前の耀く時代が懐かしい。
ボルシェヴィキ革命の後、キリスト教国家は眠りから覚め、「ユダヤの陰謀」が偏屈屋たちの想像からの作り話ではなく、人類が抱えている問題を理解するうえでのキーとなるものだと理解した。
歴史はカバリスト(ユダヤ神秘主義者)の銀行家たちが戦争、革命、金融崩壊などを主な手段として人類を征服せんとする長期にわたる計画の産物である。
1920年、ウィンストン・チャーチルは以下のように書いた:「スパルタクス-ワイスハウプトからカール・マルクス、更にトロツキー、ベラ・クン、ローザ・ルクセンブルグ、そしてエマ・ゴールドマンにいたるまで、この文明を覆えせんとする、発展を阻止された、悪意に満ち、達成不可の平等という基盤を持つ社会創出のため、世界的な革命の陰謀は、確実に力を増してきている」
チャーチルは明らかに、シオニズムもコミュニズムも同じルシファー(堕天使)信仰者の陰謀の触手である、ということを分かっていなかった。
「西洋の没落」の中で、著者であるオズワルト・シュペングラーは、ドイツとイギリスの支配階級のほとんど全ての世代は、第一次世界大戦で没落した、と書いた。
「かくして、アングロ・サクソン人種は、回復不能の没落の期間に入った。そこでは、恐らくは東方から出てくる、より一層力強い人種にその地位を譲らざるを得なくなるであろう」
コミュニズムの台頭と、アメリカへのユダヤ人の大量移民によって、多くの人々はこの征服はユダヤによるものだ、と考えた。
1920年7月、モーニング・ポスト紙は、18本のシリーズ物で、長期にわたって「丁度我々の心臓部分にできた腫瘍のように、秘密の革命セクトが存在している」と書いた。それは、全てのキリスト教帝国と、その祭壇や玉座の破壊に邁進する、主にユダヤ系のものである」、と書いた。
最初の記事では、オカルトに関しての専門家である、コピン・アルバンセリが、「革命的フリーメーソンの背後にあって力を振るうオカルト勢力がユダヤ国家の秘密の政府である」と書いた。
この記事は、クリスチャンに改宗したユダヤ人のアベ・ジョセフ・リーマンが、「キリスト教に対するユダヤ的敵愾心は、ユダヤ人をして秘密結社を利用するようにさせた」と書いているのを引用している。モーセの時代から秘密結社は、「ユダヤ人の宗教の最も崇高な真理」の保護者であり、普通のユダヤ人とは異なり、なんとしてでも世界制覇を達成しようと意気込んでいるのであった。
そして、このモーニング・ポスト紙は「シオン長老の議定書」は、ペテンの本ではないと、確認している。そのゴールは、「ダビデの血統を受け継ぐ王による世界政府」を樹立することにあった。
この議定書は、ユダヤ人を、フリーメーソンと繋げる。「内的ないしはユダヤ・メーソンというものがあり、これが本当の支配勢力であり、外的ないしは異邦人メーソンがあり、これは盲目的に前者の方針に従う者たちである」
ポスト紙によれば、この議定書はフランス革命 は自分たちがやったとしている:「ゴイム(異邦人)の自然的な貴族政治の廃墟の上に、我々はマネーの貴族によって率いられる我々の教育された階級の貴族政治を作り上げた」
モーニング・ポスト紙は、この議定書と、ロシア革命を、結び付けている。カバリストのユダヤ人銀行家らが、社会主義者、共産主義者ら、そして無政府主義者らに対して、「労働者階級に奉仕するという疑わしい欲求」の策略の下、支援していたことを認めている。
操作された金融崩壊の後、ゴイムは「国際的な権力を我々に提供せざるを得なくなるであろう。その権力で我々はゆっくりと世界のあらゆる偉大な力を吸収し、超政府を樹立するであろう」
これは、新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)のことのように思えないだろうか? 異邦人である家畜たちは、ユダヤ人のご主人様のために働くことになるようだ。教育システムは、「以前の国家のいかなる思い出」もゴイムの心から消し去るようになるだろう。そして、「ユダヤの宗教を普遍的信仰とする」であろう。
モーニング・ポスト紙によるこの警鐘は、ロンドンのタイムズ紙で反響を呼んだ。1920年5月、タイムズ紙の共同所有者の、ノースクリフ卿は、「ユダヤ的危難・困惑させるパンフレット・照会の呼びかけ」という見出しで、議定書の記事の一つを掲載した。その結論は以下の通り:
「これらの書類だといわれているものおよびその由来に対する偏見のない調査が、最も願わしい。調査もしないでこの問題を無視し、そのような本の影響をそのままチェックもせずに放っておくべきだろうか?」
しかし、この警鐘に耳を傾けるものは少なかった。「ユダヤ人(1922年)」の中でヒレイアー・ベロックが説明しているように、大英帝国は大まかに言えばカバリズムつまりフリーメーソンの典礼法規で結ばれたユダヤ資本とイギリスの貴族階級の同盟の産物である。 カバリスト「ジュー」ワールド・オーダーとは、この拡大版にすぎない。
ダグラス・リードが「シオンの論争」で書いているように、ノースクリフ卿は狂ったと言われ1922年に毒を盛られた。モーニング・ポスト紙の編集人のハウウェル・ギウニーはこの新聞がロスチャイルドの仲間に買収され、テレグラフ紙に吸収合併された1937年まで生き残った。第二次世界大戦と言われる策略の時までは、ロスチャイルドにチャンスはなかった。
■結論
現在、世界は数世紀前に議定書で言われた計画が、ほぼ完結する手前まで来ている。
民主主義とは、自作自演劇である。我々は悪魔的カルトによって操作されている。カバリストの銀行家等は左右の政治家を所有している。教育は我々をダメにしている。マスコミは騙し、分裂させ、腐敗させる。最も人気のある映画は、エリートのために子供たちが殺し合うものだ。
我々はホモを受け入れろと教えられている。牛は去勢され家畜化される。、
我々は「政治的に不正確」でなければ自分たちの災厄を理解することさえできないのだ。主流メディアがまだ重要な問題を指摘できていた90年前の耀く時代が懐かしい。
★この記事は、アンソニー・ケイブブラウン/チャールス・マクドナルド共著の「On a Field of Red- The Communist International & the Coming of WWII」(1981)に負うところ大である。
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2012/04/03 (Tue) 精神世界
(新世紀人の紹介するカバラ記述)
以下に紹介するものが解り易いと思います。
カバラの歴史を比較的に新しく捉える考え方もありますが、曲折はあっても元は大変に古いと考えられます。
「祈り」が原型であり、その様々な方法の一つが出発点であったのでしょう。従ってそれは単なる知識ではなかった筈で今でも本質的にはその形が残っている筈ではないでしょうか。しかし、それはやがて奇形を生み出し魔術をも発生させたと考えられます。
カバラが魔術そのものであるとは言えないでしょうが魔術的な変異が起こった可能性はあるでしょう。
カバラをユダヤ教やキリスト教に特徴的なものと考えるのは間違いであり、道教やその根底にある易経また神道の古い形と同類・兄弟であると見るべきでしょう。
またキリスト教においてカバラが存在する事は、もともとキリストの活動はユダヤ教改革を目指すものでありユダヤ教の範疇としての活動でもあったわけですから(それを拡大して抜け出すものでもあった筈)カバラが継承されていても不思議はないわけです。
http://www.starpeople.com/sun2c.html
「太陽の神殿」
ユダヤの神秘思想であり最高の叡智とされる“カバラ”とは、ヘブライ語で「受け取られたもの」または「伝授されたもの」を意味します。古代の叡智“カバラ”では、超越的な神の世界と人間の世界の構造を、生命の樹「セフィロト」という一本の樹に精密に示しながら、私達が深遠なる神へと至るプロセスを象徴的な要素と通過儀礼(イニシエーション)的な体系として、この世に樹立させて来ました。この生命の樹「セフィロト」は、神と人間と宇宙との三者の密接な結びつきや、深遠なる高次元の世界とその秘密を解き明かしていくもので、霊的に自己を探究する者には、偉大なる叡智を今日まで与え続けてきました。この秘儀的な叡智の集合図こそが、ユダヤ神秘思想・カバラによる生命の樹「セフィロト」であり、この「セフィロト」は、神の諸力とも、神の器とも、神の輝く衣ともいわれ、神の属性を象徴的に顕わしたものです。
生命の飛躍
『Sephiroth・セフィロト』解説
最初に神は「セフィロト」という光輝を放射し、この宇宙を創造されたといわれています。この後「セフィロト」は、3つに分かれてそれぞれ柱を創り、生命の樹を完成させました。左は“峻厳の柱”、右は“慈悲の柱”、中央は“均衡の柱”から成り立っています。この生命の樹「セフィロト」には、10個の放射点(セフィラ)があり、一つひとつが直観的な洞察に満ちています。私たち探究者が自己を実現するためには、自らの内に10個のセフィロトの叡智を具現化していかなければなりません。
古代の叡智
STORY1. カバラの起源
『カバラ』は、最初に楽園に住まわれる神から生み出され、さらに、楽園で戯れている天使の群れから、ある天使たちをお選びになり「カバラ」の叡智を授けました。天使たちは、神から授かった「カバラ」を幼子を育てるように大切にしました。楽園には、神の秘密を教える学校があり、そこで天使たちは「カバラ」を完成させていきました。アダムとイブが楽園でおかした罪により人類は、素直な心を失っていました。人類が創造された頃は、気高く至福に満ちていた世界に住んでいたのに、いまは苦しみの世界に住んでいる。これを見た神は、とても哀れみ慈しみの心を持って、原初の気高き至福の世界に人類が還れる様にと天使たちに「カバラ」を授けてくださったのです。天使たちから“アダム”へ、“アダム”から“アブラハム”に伝わり、“アブラハム”は後にエジプトに移り住み、やがてはエジプトで誕生する“モーセ”へと伝授されていきます。そして、カバラの奥義にもっとも達したといわれる“ダビデ”と“ソロモン”へ伝授されていきました・・・。
STORY2. 至高なる神 無限なる存在『エイン・ソフ』
カバリスト達は、限りなき無量無辺の絶対なる存在を『エイン・ソフ』と呼んでいます。この世が生まれた第一原因であり、属性を持たない神性さ、無限であり永遠に変わることのない存在といえます。『エイン・ソフ』は、自らの姿を見ようと欲してこの世を創られたとありますが、『エイン・ソフ』から私達の住む現象世界は、じかに発生させることはできませんでした。そこで『エイン・ソフ』は、自らと現象世界を媒介とさせるために「セフィロト」を放射したといわれています。この世に存在する自然万物はすべて「セフィロト」の力によって発生したものなのです。『エイン・ソフ』は、全宇宙の統治者であり、自然万物の中に秘められて存在しているといわれています。
月の神殿
地球の楽園
STORY3. 生命の樹・セフィロト さかさまの樹
生命の樹「セフィロト」は、無限なる者・無限なる源泉から自然万物を発生させるために放射された10個の光球(セフィラ)といわれています。カバラの生命の樹は、上下が“さかさまの樹”であり、天に根を広げ、地に枝を伸ばしていくもので、超越的な根源から宇宙の顕現と創造のプロセスを顕わす象徴として描かれています。これは、生命の源泉が太陽にあり、万物の種子が天空に宿っているということも顕わしています。カバラを探究する者は、生命の樹「セフィロト」という天と地に満ちた秘密を解く鍵を手にし「神のかたち」としての自分を発見することができるのです。
古代秘儀の神殿には“汝自身を知れ”と掲げられています。
STORY4. 原初的な人間 「アダム・カドモン」
「アダム・カドモン」は、「創世記」のアダムが創造される以前に形作られた原初的な人間であり、「神」の反映といえます。彼は、存在世界が“神的世界”から“物質世界”に広がり、時の終わりに再び“神的世界”に戻って融合する以前から顕現する存在であり、「神」は自らの姿に似せて人間を創ったという言い伝えは、まさに彼「アダム・カドモン」のことであります。「アダム・カドモン」は、人間の姿をしていますが「神」の写しという仕事をするために一切の必要なものを含んでいる完全な存在です。意志・知性・情緒・活動においても完璧な存在であり、至福に満たされた存在なのです。カバリスト達は、真摯に祈りを捧げながら、究極の愛に目覚め、やがては「アダム・カドモン」と自己を合一させていきます。その時、私達には大いなる至福と輝ける栄光が与えられ、人生の勝利者となるのです。「アダム・カドモン」は、この世を写す鏡であり、また同時に鏡を見る者なのです。
STORY5. モーセの「十戒」
モーセがシナイ山で「神」から授かった「山上の垂訓」こそは、カバラの叡智であり、私達人間に限りない可能性をもたらしてくれるものでした。モーセの「十戒」はセフィロトに基づいて作られ、戒律・行為・献身・考察などを示しながら、「神」への深い感謝と畏敬の念を持って祈り・行為する“献身の道”を顕わしています。
1.ケテル 汝我面の前に我の外何をも神とすべからず
2.コクマー 汝自己のために何の偶像をも刻むべからず
3.ビナー イエホヴァーの名を妄りに口にあぐべからず
4.ケセド 安息日を憶えてこれを聖潔すべし
5.ゲブラー 汝の父母を敬へ
6.ティファレト 汝殺すなかれ(霊的成長の希望を殺してはならない)
7.ネツァク 汝姦淫するなかれ(霊的生活を穢してはならない)
8.ホド 汝盗むなかれ(得た知識を乱用し、不正な利益を得てはいけない)
9.イエソド 汝その隣人に対して 虚妄の証をたつるなかれ(自他共にいつわらない)
10.マルクト 汝その隣人の家を貪るなかれ(執着や貪りを戒める)
*ユダヤの秘儀 セヴ・ベン・シモン・ハレヴィ著 平凡社から
STORY6. 七つの枝を持つ燭台 「メノラー」
ユダヤ神秘思想の秘儀的な教えを示す最初の象徴は、この七つの枝を持つ燭台「メノラー」といわれています。モーセがシナイ山で「神」から授かった「山頂の垂訓」と共に、この「メノラー」の秘教的図式を授かり、また、礼拝堂で行なわれる祭事に用る祭具として作り方を授かりました。中央は「神の光」を顕わし、周りの六つはその栄光を反映させたものです。それぞれの枝は「セフィロト」における10個のセフィラの位置に対応し、”22個の飾り”は“22の小径”に対応しています。つまり、この燭台も生命の樹「セフィロト」と親密な関係にあるということです。別な視点からは、七つの枝は中心軸で示される太陽の周りを巡る七つの惑星を顕わしているともいわれています。(当時は、七つの惑星しか発見されていない)
STORY7. カバラの道
カバラでは、人間の本質を見極めると共に、霊的向上や魂の成長を学んでいきます。カバラリスト達は、「活動・献身・考察」を毎日行いながら、この後に来る第四の道・神秘的な悟りの道を経験し、さらに霊的成長を続けていきます。修行が完成する前には、多くの段階を通過しなければなりません。最初に、この世界へと下降してきた無垢な魂は、再び「神」との合一を果たすために、経験を持った美しき霊へと昇華し、やがては「神の意志」と一つになり、そこに「我と汝」の姿を見るのです。カバラは、私達が大いなる存在へと至るために与えられた意識のはしごであり、偉大なる叡智なのです。
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