http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/196.html
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さて、北朝鮮”金若”政権によるロケット実験だが、
これは米国ヒラリー・オバマ政権が属国ノダ政権を助ける為に”金若”政権に要請したものと私は考えているのだが、
今のノダ政権は能力的に無理であろう課題を幾つも抱えている。
消費税増税法案と大飯原発再稼動問題さらに瓦礫焼却押し付けの遅延などだ。
大地震襲来の恐怖感を煽って国民の神経を麻痺させようとしているのだが、本当に大地震が来る可能性が高いので煽動効果がイマイチである。
それで、北朝鮮のロケット実験はノダ政権にとっては本当に頼りになる”助っ人”なのだ。
実はそこで、疑問と問題があるのだ。
それは、
本当にロケットを発射するのか?
いつ、発射するのか?
どの方向へ発射するのか?
実験は成功するのか?
といったところなのであるが、
まあ、発射するでしょう。しなければみっともない結果となるからだ。
では何時?
12日から16日と言っているのだが、
実は「延期」に絡んでの情報も出ていたのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120404-00000056-ann-int
軍強硬派が“衛星打ち上げ延期”論を黙殺 韓国紙
テレビ朝日系(ANN) 4月4日(水)22時0分配信
韓国の東亜日報は、北朝鮮外務省が「衛星打ち上げ」計画を延期するよう金正恩(キム・ジョンウン)氏に申し入れたものの、黙殺されていたと報じました。
4日付の東亜日報は、北朝鮮の事情に詳しい消息筋の話として、米朝協議が行われていた今年2月ごろ、北朝鮮外務省が長距離弾道ミサイルとみられる衛星の打ち上げを5月に延期するよう正恩氏に申し入れたと伝えました。5月ごろならIAEA=国際原子力機関の査察や食糧支援などを巡り、難航も予想されるため、それを口実にできると説明したということです。しかし、軍強硬派の反対にあい、打ち上げ計画は米朝合意から16日後に突然発表されました。この消息筋は「金正恩氏の掌握力が不十分で、強硬派に振り回されているようだ」とも指摘しています。最終更新:4月5日(木)0時16分
この情報では北朝鮮外務省が5月に延期するよう申し入れていたとされているのである。
このような情報も出る事から考えると、発射の時期は実は曖昧でもあると考えるべきであろう。
ノダ政権にとって幾つもの政治課題は勿論のこと頭が痛いのだが、
実は最も神経を尖らせている出来事は「小沢氏判決」ではないのか。
恐らく「無茶な有罪判決」が出されると私は予測するが、
新聞・テレビ・ラジオは何れにせよこれを大きく報ずる事になるだろう。
しかし、「有罪判決」にせよ「無罪判決」にせよ、国民の目からこの判決は是非とも隠したいし国民の反応が盛り上がらないようにしたい筈だ。
それで、ロケット発射実験がこの辺りに実行されて、さらに日本の迎撃ミサイルも発射されれば、「小沢氏判決」よりも大きく扱う事が出来るのだ。
という事で、
この辺りに北朝鮮にロケットを発射して貰えるように米日の支配勢力が頼み込んでいる可能性があると考えるのだ。
まあこれは一つの可能性として考えるべき事ではあろうが、小沢氏判決を迎えるにあたっては考慮しておくべきではないのか。
ノダ政権の裏には幾つものマフィアが潜んで謀略を巡らしている。
日本で使われるのはアルカイダではない。
朝鮮半島系の幾つのグループが使われる筈なのだ。北朝鮮もその一つである。
参考投稿 ↓
ヒラリー・オバマ「ノダ支援のため日本の方向にロケット撃ってクダサイ。食糧援助と引き換えに」。正恩「毎度有難うお得意さん」
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/191.html
投稿者 新世紀人 日時 2012 年 4 月 03 日 05:53:14: uj2zhYZWUUp16
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