http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/175.html
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前原に指令が下ったか!
「一任だ!」と一世一代の売国口上。
前原と言えば、ヒラリー・クリントンのペット坊や扱いの”子分”。
ヒラリーとしては、
「オバマほどにも使えない奴だけど、ペット犬のようにひたすら従う事だけがトリエだから言われたとおりにやるだろう」と考えてるだろう。
彼女達の頭の中の思惑としては、
「オバマを再選させたら中東のイスラエルの近くで長い戦乱に突入させるのだ。戦争を拡大させるには”戦費”が必要だ。破綻した米国経済から無尽蔵に戦費を捻出する事は出来ない。日本からの収奪したマネーを種として米国金融バブルにターボ的効果を吹き込んで戦費を捻出し、それによって米軍を動かし、中東への秘密工作も拡大させ、イスラエルへの軍事支援も拡大させる。そうしないと中東大動乱戦争は起こせない、実現できない。実現できないとどうなるか?
実現できないと米国を食い尽くした金融資本勢力に対しての米国民の責任追及が始まり激しさを増して収拾がつかなくなる。州兵や国軍を動員しても弾圧し切る事は難しいだろう。責任追及からの回避を目指すには国外での戦争動乱を意図的に造り出して混乱の中で米国の政治経済秩序を解体再編的に改編して米国民の責任追及に先手を打って”米国食い尽し”を闇に葬って逃げ切るのだ。だからどうしても中東での大動乱が必要なのだ。
イスラエル国民には大動乱の一方の担い手としての兵隊の役割を担ってもらおう。」
と言ったところではないのか。
かように、金融資本勢力は本質的に”寄生勢力”であるゆえに表立っての国家の支配が出来ない勢力なので、その「支配不能」故にそれでも支配を継続しようとすれば必然的に国家と人類世界に対して「収奪」に走らざるを得ない。
「収奪」には「育成」が出来ないので、必然的に砂漠乾燥地帯に踏み込むに至る。すなわち干乾びに至るということである。
周りは被害者達の包囲網となってしまうので最終的には逃れ切りを目指しての虚構の大舞台を創作する他にないのである。
これが所謂、「最後の審判」と言う事であり自分自身の選択によりそれを行うと言う事になる。
国家や広く人類世界での支配は寄生やそれによる収奪には不可能な事であり、食い尽しが最終到達点なのである。
それ故に、支配、言い換えれば秩序や統合は「育成」がなければ不可能なのである。
また「育成」には秘密ではない表立っての信頼が不可欠な条件として必要であり、本来の人類の統合・秩序は裏のない表立った明らかなものであると言う事になる。
今後に起こり得る中東大動乱では日本の福島第一原発で発生したような核施設の爆発が発生させられる可能性が大である。
その様な地域に実は核兵器・核爆弾である原子力発電所を売り込み設置しようとする日本は犯罪者である。
ヨルダンに設置してそれが爆発させられればイスラエルの土地が汚染される事になる。
既に劣化ウランにより汚染されたイラクよりも深刻な汚染に至るだろう。
消費税増税法案と郵政改革法案は両立し得ないものである。
国民新党の選択は政局も絡んで極めて難しいものとなった。
亀井静香氏がルース駐日大使と会って会談した内容にはこの二つの法案を巡ってのものが主たる内容を占めていたのではないか推測するものであるが、
消費税増税法案の閣議決定と成立を目指す動きには、郵政改革法案を葬り去る目的がこめられているのではないかと考えられるのである。
郵政改革法案を通そうとすれば消費税増税法案閣議決定に抗議しての連立離脱を国民新党は出来なくなる。
しかしそれでは連立の趣旨を逸脱することになる。
よって離脱すれば、政局は混乱を深め、消費税増税法案は成立に至らなくなっても一方での郵政改革法案も成立しなくなる。
このように考えると、日米両国の政局が共に剣が峰や断崖絶壁に立つに至っていると例える事が出来るだろう。
もしも、最後の審判としての中東大動乱が戦費調達不能により流れる事になったならば、米国でも日本でも国民大衆の弱体化した支配勢力すなわち米国では金融資本勢力、日本では官僚機構勢力への責任追及と変革要求がかつてないほどに高まってゆく事になるだろう。
参考投稿 ↓
猛威を振るい続ける「福島第一核爆弾」…原子力発電所は実は「戦略兵器」としての「核爆弾」である。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/726.html
投稿者 新世紀人 日時 2012 年 1 月 23 日 07:06:58: uj2zhYZWUUp16
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