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アフリカが未だに内戦で自滅している理由
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投稿者 taked4700 日時 2014 年 1 月 11 日 23:02:00: 9XFNe/BiX575U
 

アフリカが未だに内戦で自滅している理由

 アフリカの多くの国で未だに内戦が頻発し、また教育の普及も遅れている。自分は以前アメリカ国籍の黒人の方と教員時代に一緒に仕事をしたことがあるが、多分、もっとも生徒の心情というか生徒の状況を考えてみようという姿勢があった英語教育助手の方だった。

 アフリカが未だに内戦に明け暮れているのは明らかにそう仕組まれているからだ。どのような形で仕組まれているかはこの記事の最後で述べるが、なぜアフリカが今でも搾取され続ける立場にいるのかその背景を探ってみよう。

1.まず、アフリカ大陸の北半分が広大な砂漠であり、もともと国境がなかったことがある。南半分も同じようなもので、国と言う意識が人々になく、国家と言う組織がなかったために、外国の軍隊に対抗できなかったのだ。また、国家という官僚機構が出来なかったので公的な教育ということも行われず、学校制度が根付くことがなかった。北半分は砂漠の遊牧民、赤道直下から南は木々が茂り、農耕をしないでも生活ができるほど豊かだったため、部族単位での土地と言うか生活範囲の統治しか行われなかった。今、アフリカの大地は森があまりないが、サハラ砂漠などの砂漠地域以外は、1960年代以前はまだ森が豊かな土地がアフリカの各地にあった。今世界の先進国となっている国の多分全部がかっては封建制度のような時期を通ってきているはずだ。つまり、人口が数万人程度でかなり小規模であっても、領土範囲が決まっていて、領主がその地域を経営するという制度だ。何も領主がいることが優れているという意味ではなく、このことによって、その地域全体に一つの集団だという意識が芽生え、全体でその社会を経営して行こうという習慣が形成されることが重要なのだ。こういった社会があってこそ、外敵に対して対抗できるし、次の世代に対して教育をしていこうという習慣も生まれる。なお、地中海沿岸の地域は例えばエジプトのように国家と言う官僚組織が明確にできていたところがある。

2.封建制度以外に、いわゆる宗教も一種の権力集中の効果がある。同一宗教が広範囲に広まることでそれが統治機構と同じような機能を果たすことが多いが、アフリカではそういった広範囲に広まる宗教も存在しなかった。ただし、北部アフリカではイスラム教がかなり広まった様子だ。中央から南アフリカはほとんどが土着宗教で、各部族の中で信仰されていたはずだ。これも、こういった地域がかなり自然の恵みの豊かな地域であったことが関係しているはずだ。このことは、古代遺跡があまりアフリカでは発見されていないことからも分かる。エジプトのピラミッドぐらいで、その他には大きな国家権力による宗教的なモニュメントは造られてきていないはずだ。

3.第2次世界大戦後、アフリカで独立と言う機運が盛り上がった時期がちょうどテレビの普及期であり、同時にそのころ、サブリミナル効果が発見されたこと。つまり、文明の利器の普及期に同時にサブリミナル効果によるマインドコントロールが可能になり、まさにテレビの普及が見えない支配体制の徹底につながったこと。

 今でもアフリカはテレビの普及率が低いという指摘があるかもしれない。しかし、都市やまたは支配階層が問題なのだ。都市部、または支配階層にテレビが普及していればそれでサブリミナル効果によるマインドコントロールはいくらでも可能だ。

 自分はカンボジアで1970年代に起こったポルポト政権による虐殺事件はテレビ普及に伴ってサブリミナル効果が使われた例だと思っている。根拠は次のことだ。

1.「カンボジア国営放送は、1966年の設立後、1970年から始まった内戦により損壊を受けた」(http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h_14/020613_1.html)とあるように、テレビがある程度普及した後に内戦が起こっていること。

2.内戦時、外部への情報遮断が見事にされていたこと。ほぼ内戦が終結したとされる時期でも、カンボジア内部でどんなことが起こっていたかは国際的にほとんど報道されなかったはずだ。

3.内戦自体が特異なものであること。つまり、資源を巡ってとか、領土をめぐってのような具体的な争う対象があったわけではなく、また、共産主義と言ってもあまりに幼稚な狂信に近いものであり、例えて言うなら、1972年に日本で起こったあさま山荘事件とそっくりであること。あさま山荘事件により日本の学生運動が下火になり、政治への無関心という態度が一般市民に広まって行った。また、同時に原発の建設もこの後急激に進むのだ。1973年の石油ショックにより、電源三法ができ、既に1960年代にかなりの数の原子炉設置許可が出ていた原発に対して、1970年代あまり反対運動も起きず、建設が出来たのは、このあさま山荘事件による学生運動の衰退がある。主犯とされた永田洋子は東電OL殺人事件の渡辺泰子氏と同様、原発建設というアメリカの政策の犠牲になったとも言えると思う。ポルポト政権によるカンボジア内戦はその後の反共産主義宣伝に利用されたはずで、実際、中国とベトナムと言う共産国があるアジアでその他に共産化した国はない。

 つまり、今でも、アフリカには非常に広範囲にテレビやパソコンによるサブリミナル効果を通じたマインドコントロールが基本的に行われているはず。そもそも、なぜアフリカのあまり電気が通じていない地域で携帯電話が普及しているのか。

 この記事を書いたのは、今日、テレビ報道でアフリカ訪問をされている安倍首相の映像を見たからです。安倍首相が「豊かさを、、、」と発言されているのを見て、もちろん安倍首相には安倍首相として世界の見方があるのでしょうが、やはり、現状を誤解されている面があるのではと感じたからでした。

2014年1月11日22時55分 武田信弘 ジオログのカウンターの値:41210  

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コメント
 
01. taked4700 2014年1月12日 00:04:37 : 9XFNe/BiX575U : 5Rwwr9WS4k
国際板という趣旨とは多少離れますが、あさま山荘事件の後、今度は成田空港関連の三里塚闘争が本格化し1978年ごろまで続きます。そして、これが完全に学生運動と言うか市民の政治運動の終焉でした。多くの活動家が内ゲバによって殺されていったのです。考えてみれば三里塚闘争は不思議な闘争でした。争点は行政が傲慢にもかってに農地を収容したということなのです。実質的に何か困ることがあるかと言ったら飛行機の離発着による騒音ぐらいです。それがあそこまで騒動になったのはおかしなことでした。実際、成田空港によって利益を得た、または今でもかなり利益を得ている側面もあるわけで、学生運動内部に世論誘導をする人たちが相当に居たということは多分確実だと思われます。

02. taked4700 2014年1月12日 03:01:26 : 9XFNe/BiX575U : 5Rwwr9WS4k
アフリカ南部にもカラハリ砂漠がありましたね。すっかり失念していました。

03. taked4700 2014年1月12日 19:47:35 : 9XFNe/BiX575U : WkeCE75CuQ
テレビ以外にアフリカやインドなどでは映画もサブリミナル効果でのマインドコントロールに使われる機会が多いはずです。日本でも同様ですが。映画のような大きなスクリーンはサブリミナル効果の影響が多分最大化されるはずです。

もっとも、今のサブリミナル効果はいろいろな技法を発達させているはずで、どういう行動をさせるか、どんな欲求を起こさせるかによって、いろいろなプログラムが出来ていると思います。

また、多分、現在では、やろうと思えば、車のカーナビ画面をサブリミナル効果に使ったり、または、車を運転しているときに前を走っている車のリアウィンドウを映像を写すために使ったりというようなことが可能になっていると思います。


04. ダイナモ 2014年1月13日 18:18:45 : mY9T/8MdR98ug : Kr2S1L17Og
>そもそも、なぜアフリカのあまり電気が通じていない地域で携帯電話が普及しているのか。

答えは簡単。膨大な有線ケーブルを敷設しなければならない既存電話回線より、いくつかのアンテナを配置するだけで電話が使えるため、圧倒的にインフラ建設のコストが安くて済むので、発展途上国では携帯電話しか選択の余地がないから。パソコンも無線インフラ経由。

同じ理由で中国では有線電話よりも携帯電話が圧倒的に普及しています。

それだけのことです。

>つまり、今でも、アフリカには非常に広範囲にテレビやパソコンによるサブリミナル効果を通じたマインドコントロールが基本的に行われているはず。

そう主張する根拠はどこにあるのでしょうか?


05. 2014年1月13日 18:44:07 : GMNqFLVG1g
taked4700さんへ、あなたのアフリカ観のオバカぶりは見るに耐えませんな。

まだNHKの子供ニュースや放送大学の方がマトモな報道しますね。

1880年代のイギリス人の駄作本まる写しした愚かさだ。

木村愛二とか木村書店とか「古代アフリカエジプト史への疑惑」で

無料検索読書すらしたことがないでしょう。

アフリカの方がインドより人口が少ないのにGDPとか諸々の分野で

歴史も長いし生産性も高いのですよ。そんなことも知らないで

エーゴキョーシでやっていけるとは教職員とはき楽な仕事ときたもんだ。

少し検索すればイロイロとアフロとアラブと地中海は

同じ生活圏であるという証拠は腐るくらいに出てくるのに。


06. taked4700 2014年1月14日 10:51:50 : 9XFNe/BiX575U : qcnY3yJIMo
>>04

>答えは簡単。膨大な有線ケーブルを敷設しなければならない既存電話回線より、いくつかのアンテナを配置するだけで電話が使えるため、圧倒的にインフラ建設のコストが安くて済むので、発展途上国では携帯電話しか選択の余地がないから。パソコンも無線インフラ経由。

では、なぜ、月には携帯電話が普及していないのですかね。月に「膨大な有線ケーブルを敷設しなければならない既存電話回線より、いくつかのアンテナを配置するだけで電話が使えるため、圧倒的にインフラ建設のコストが安くて済む」はずですが。

>>つまり、今でも、アフリカには非常に広範囲にテレビやパソコンによるサブリミナル効果を通じたマインドコントロールが基本的に行われているはず。

>そう主張する根拠はどこにあるのでしょうか?

上の引用にある「つまり」の前の部分にちゃんと書いたつもりですが、納得がいかれないでしょうか。

カンボジアのポルポト政権による虐殺とベトナム戦争終結のタイムライン、そして、アフリカにおけるエイズ禍とマンデラ氏の釈放と黒人政権の成立などのタイミング、本来であれば最も急速に共産主義が広まり、共産主義政権成立してもよいはずのアフリカで共産主義を掲げるグループのほぼすべてが共産ゲリラとして現実には社会の劣化の要因となっていること、そして、そういったアフリカの共産主義の惨状に対して旧ソ連が健在だったころも全く手を打っていなかったようにも見えること、戦後70年が経過しようとしている現在も、まともな教育が行われず、内戦に明け暮れているか、または政権が腐敗し、格差社会化がどんどんと進行していること。これらのことが、単に自然に起こっていると思いますかということです。

日本で戦後工業化が進み、原発が全国にでき、あれだけの原発事故が起こっても事故の実態が隠され、脱原発が進まず、原発に代わるエネルギーである地熱発電がなかなか普及しない現状をどう考えるかという意味でもあります。

簡単に言えば、人間は単に愚かなのか、または愚かにさせられているのかということです。


07. taked4700 2014年1月14日 10:56:32 : 9XFNe/BiX575U : qcnY3yJIMo
>>05

言われていることの意味が分かりません。もっと、具体的におっしゃってくださいませんか。

それから、自分は英語教員を既に10年前に辞めています。ですから、

>そんなことも知らないで

>エーゴキョーシでやっていけるとは教職員とはき楽な仕事ときたもんだ。

ということはございません。


08. 2014年1月14日 19:50:43 : nJF6kGWndY
>テレビが普及していればそれでサブリミナル効果によるマインドコントロールはいくらでも可能
>今でも、アフリカには非常に広範囲にテレビやパソコンによるサブリミナル効果を通じたマインドコントロールが基本的に行われているはず

笑える妄想だ


>未だに内戦に明け暮れているのは明らかにそう仕組まれているからだ

内戦を起こすような民衆の不満自体は、日本を含め、どこの国にもあるし

実際、反米帝や、山谷暴動など少し前の日本にもあった

ただし、ある程度の経済的ゆとり、政治への信頼、つまり民度があり利己性を抑制する状況では暴動には発展しない

特に、少子高齢化と低失業率化で不満をもつ若年層を忙しく働かせることが治安の向上にとって重要だ


また中ロのように強圧的な政治権力が安定していて、武力や組織的監視による制圧、強制労働がきちんとなされていれば長続きはしない


アフリカも、一度、強力で安定な政権ができて、長期の圧政で、徹底的に反抗的な愚民を淘汰し、一方で中国のような経済発展ができれば、かなり治安は改善することになるだろうが

民主化する際には、やはり混乱する

まだまだ簡単ではないだろうな


09. taked4700 2014年1月14日 20:07:14 : 9XFNe/BiX575U : etYRxXOaDo
>>08

>アフリカも、一度、強力で安定な政権ができて、長期の圧政で、徹底的に反抗的な愚民を淘汰し、一方で中国のような経済発展ができれば、かなり治安は改善することになるだろうが

現実にそうなっていないのはなぜかということが問題です。強力で安定な政権ができず、また、民衆側に民兵組織のようなものが乱立し、それぞれが武器を持つ状況がなぜできるのか、それが問題なのです。単なる部族対立とか、歴史的なものだけではこれだけ長い内戦の持続は説明できないと思います。

また、例えばリビアにしても近代化がかなり進みましたが、実際の工業化はほとんど外国人に頼っていました。今、安倍首相が訪問をされているモザンビークなども同じでしょう。つまり、建設工事などにしても実際に工事現場で働くのは韓国、中国などの外国人であり、現地の方たちは基礎的な建設技能さえ身に付かないのです。そんな中で、一部の人たちにだけ特権としてかなりの富が渡される。これが分断社会の現実であり、自分自身で基礎的なことから働いて身につけていくという態度が社会全体に育っていないのです。「依存しろ」、「利権にしがみつけ」というようなサブリミナル効果によるマインドコントロールが行われていると考えざるを得ません。もちろん実際のコントロールはずっと複雑であり、いろいろな手法で社会のコントロールが行われているのでしょう。


10. 2014年1月15日 22:40:12 : Q82AFi3rQM

私は4700氏のアフリカについてのご意見に目を開かされた思いがしました。

  日本が太平洋戦争後アメリカによってどれほど言論統制をされたか、そ
  れをかえりみれば、支配欲によってうごいている勢力がさまざまな方法
  によって人々の頭のなかを操作しようとすることは、これはもう、今や
  当たり前の、常識。国あるいは組織の「政策」にマインドコントロール
  は不可欠であり、サブリミナル効果はすでにヒットラーが実施していたくらい
  の古典的といえる方法です。

   今や、中国が食い尽くされたその後の「草刈り場」として有望視され
  ているアフリカに、全世界の「支配欲」「金の亡者」の触手が動いてい
  るのはご承知のとおり。
   食いつきたい場所で戦争を起こすのはアングロサクソンの常とう手段です。
  別にアングロサクソンと限定するわけじゃないが、彼らはそういう行動のプロ
  ですから。ラテン民族もやってるかもしれないが、今までの数十年間に
  アメリカイギリスがやって来た「金の亡者行動」は目覚ましいものです。
  他の追随を許さない。
   そういう行動を手本として、アフリカに殺到する者が一杯いる。
  
   戦争、あるいは内線というものがどのようにして起こるか。
  過去の検証がある程度その実態を示しています。争いは、起爆剤がなけ
  れば起こりません。
   その世界で充足して生きている人間たちは、普通、戦争・内戦を起こ
  す動機がない、必要がないからです。
  
   では、戦争・内線を起こしたい動機をもつのは誰か。

  推理小説では利益の享受者がだいたい犯人だ。
  戦争・内戦の場合、100%、その戦争による利益の享受者が火付犯。


   今や、私たちも学びました。
  戦争は経済活動そのものなのだ、と。
  金や富のために戦争道具も作るし地震も起こすし、空気も汚す。
  病気も作るしワクチンも作る。
  これが戦争の今の姿だ。
  
   経済は、今や戦争です。
  (TPPはつばぜり合いをしているところだが、どーなるか。)
  
   アフリカは、4700氏の言うように国境を作ること自体が難しい
  地勢条件であったがために集団としての力を結集しにくい、だから
  食いものにされやすい。

   
   私はこういうふうに「食いに」行く国を憎みます。
  自分たちの国のなかで、自国を豊かな幸せな国にすることにエネルギー
  を注げばいいではないか、なぜ他国に手を出すのか、と思う。
  
  オバマが言ったように「貪欲」です。

  動物として同じ種である人間が、同じ人間を「食おう」とする行動
  です。かつて、アフリカ黒人を「奴隷」として「捕獲」して「輸送」
  して「使役」したアングロサクソン。
  この、奴隷たちがどんな場所を「自宅」として寝ていたか知ってい
  ますか?
  家畜と同じ。
  木の床のうえに藁があるだけ。ほかの「家具」なんか一切ない、
  家畜。
  
  そうして、ビリーホリテイの歌にあるように、黒人たちを首でしばって
  何人も樹木につるした。写真を見ると涙が出ます。ひとがひとに
  対してこういうことができるのだ、と思って涙が出ます。

   生きてゆくのに十分なものをすでに持っていながらアフリカに出
  かけて戦争を画策する人間がいる。
  そのためにひとがどんな悲しみを受けるか想像することもなく戦争
  をしかけるのだろう。

   今や操縦士が不在の攻撃飛行機がある時代だ。ワシントンの執務
  室で海を隔てた国への攻撃が成功したことを確認して祝杯をあげる
  ことができる時代だ。
   自分たちは一切行動せずに、執務室に座ったままで他者の世界を
  破壊してそれを喜ぶ。

   他者の命など画面のなかの点に過ぎないのだろうが、この人非人
  性のひどさ、倫理性のなさは過去になかったものだ。
  自分で刀を振るって人ひとりを殺すのと、画面のなかで攻撃成功を
  知ること、この、どちらに人間の品性があるか。

  どちらが、「殺すこと」の責任を身に受け止めることが出来るのか。


 
   アフリカを食い物にしたい者がいるのは明らかで、アングロサクソンに限
  らず同じような行動が続くでしょう。

  この地球は原発によっていずれ半分死ぬ可能性もあるが、こういう
  「貪欲」な行動によっても、いずれ死ぬ運命かもしれない。

  どっちも貪欲の世界の行動としては一緒ですもん、ね。


   


11. 2014年1月19日 21:50:58 : 7CacKTUh7k
黒人アフリカにも複数の官僚機構を持つ国家がありました。
サハラ砂漠のガーナ、ソンガイ、ナイジェリアのベニン、ガーナのアシャンティ、コンゴ王国など。
内戦は土地利用を巡る部族間の争いに資源を支配しようとする商社(=開発業者)が絡んで起こるもので、先住民の追い出しに部族抗争が利用されているのではないかと思ってます。

12. ぬん 2014年12月04日 14:04:09 : DVWWg62T0v5F6 : xpgpz6ZVbM
サブリミナル効果は再現実験もことごとく失敗し、その存在が限りなく疑わしいというのが現在の心理学の見解です。
ご意見を述べられることはもちろん自由ですが、今一度知覚心理学などの概論書を読まれることをおすすめします。

13. 2016年3月13日 14:37:28 : JFhRM4WdGY : rpudECH5lgE[131]
サブリミナル効果なんて言葉使わなくても、
テレビ・新聞の統制効果は当たり前のことです。
サブリミナル という言葉にこだわっての瑣末な議論は無益な気がします。
ケータイだろうが、スマホだろうが、
情報伝達手段は潜在的にそういう効果があるはずです。

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