http://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/745.html
Tweet |
(回答先: 朝青龍がナイフで人刺し逃亡か 本人否定 投稿者 小泉犬 日時 2013 年 11 月 02 日 17:11:39)
朝青龍氏に“傷害騒動”! モンゴルで刃傷沙汰か…「本人否定」と情報錯綜
2013.11.02
大相撲元横綱の朝青龍(ドルゴルスレン・ダグワドルジ)氏(33)が、またお騒がせだ。モンゴルの複数メディアが、朝青龍氏が首都ウランバートル市内にあるナイトクラブで酔った末に暴行騒動を起こした、と報じたのだ。ナイフで刺され、相手にもけがを負わせたとの情報もある。ただ、本人が騒ぎへの関与を否定しているとの報道もあり、情報が錯綜(さくそう)している。一体、何があったのか。
現地メディアによると、騒動が起きたのは1日未明。
朝青龍氏は、ウランバートル市内の完全会員制の高級ナイトクラブで行われたハロウィーンパーティーに参加。泥酔して参加者の1人と口論になり、双方がナイフで刺し合う事態になったという。
現地ニュースサイト「SHUUD」は、「朝青龍氏が頬を刺されたもよう」との見出しで、このニュースを詳報した。
それによると、パーティーは10月31日午後9時から開かれており、1日午前2時45分ごろ、ナイトクラブ関係者の通報で事件が発覚した。現在、警察が詳しい事情を捜査している。
事件が起きたナイトクラブは、「平均月収は日本円で3、4万円」(現地事情通)というモンゴルで、1本30万円ものシャンパンを提供する高級店として知られる。資産家や有名人が集うことで有名だという。
また、別のニュースサイトでは、朝青龍氏のけんかの相手が地元の有名企業の子息だったと報じ、「朝青龍氏も相手を刺したとの情報もある」としている。
一方で、一部メディアが、朝青龍氏の「報道は完全に嘘だ。休暇中でクラブには行っていない」と、騒動への関与を否定するコメントを紹介するなど、真偽がはっきりしない部分もある。
ともかく、日本の相撲界で頂点に登りつめた「地元の英雄」に飛び出た醜聞は、現地でも大きな波紋を広げている。
渦中の朝青龍氏は、自身のツイッターで事件があったとされる10月31日夜、「これからハメを外しましょう」とモンゴル語でつぶやいたが、その後の消息は明らかになっていない。
朝青龍氏をめぐっては、朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)の売却問題で、落札したモンゴル企業社長の親族として名前が挙がったばかり。
2010年1月には、東京・六本木の飲食店で泥酔状態で暴行事件を起こし、それがきっかけで引退に追い込まれた。
日本の支援者の1人は「酒癖が悪いのは有名。『けんかして分かり合う』のが彼のスタイルで、酒席でトラブルになることが多かった。情報がよく分からず、心配だ」と語る。
はたして真相は。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131102/frn1311021517006-n1.htm
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。