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プーチン風刺画を警察が押収 画家亡命、美術館は閉鎖  東京新聞
http://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/631.html
投稿者 ダイナモ 日時 2013 年 8 月 30 日 23:39:29: mY9T/8MdR98ug
 

 【モスクワ共同】ロシア・サンクトペテルブルクの「権力の美術館」でプーチン大統領とメドベージェフ首相の風刺画を展示したところ、違法性があるとして26日、警察に押収され、美術館は閉鎖させられた。これを描いた画家コンスタンチン・アルトゥニン氏は身の危険を感じてパリに逃れ、政治亡命を申請した。ロシア通信などが29日報じた。

 押収されたのは、ネグリジェを着た大統領が女性の下着姿の首相の髪に触れている場面を描いた油絵など計4点。どの法律に触れるのか警察は明言しなかったが、国家を侮辱した罪か、未成年者に同性愛を宣伝した罪に当たる可能性がある。


http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013083001001241.html

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プーチン支配下のロシアではパロディさえも命がけだ。  

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コメント
 
01. 墨染 2013年9月01日 10:34:43 : EVQc6rJP..8E. : 895q02uNGI
黙蝉寺の鍬 /9月1日の気になった情報

◆シリア反政府勢力:化学兵器攻撃は自分たちが行ったと認める
http://rockway.blog.shinobi.jp/

8月31日
 8月27日号や29日号で指摘されたように、シリアの化学兵器はシリア政府のものでも、シリア政府側が使用したものではなく、下記の記事によれば、サウジアラビアが反政府勢力側に供給した兵器であり、それが誤って爆発したものだと言う。

 AP通信のガヴラク記者がインタビューした反政府側要員らが、その旨を語っているという。これはアメリカが言うことと真逆であるが、アメリカ側は、本日、アサド政権側が化学兵器を使用した、という決定的証拠を示すと言っていたが、出された内容は、まるっきり、決定的な内容ではなかった。

 やはり、と言うべきである。アメリカは決定的証拠などは掴んでいないのであり、それは事実と異なるから、永久に出てこないものだ。ただ、いつものごとく、アメリカのユダヤ系メディアはシリア攻撃を可能にする、そういった政府の発表に難癖をつけることはやろうとしない。それで国民の反発がそれほどなければ、オバマ政権はシリア攻撃を決断するかもしれないが、アメリカ国民が政府の出した「決定的」証拠とやらに納得できない、という声を挙げれば、シリア攻撃は決断できないであろう。

 そして、29日号で指摘された、ロシアのプーチン大統領がサウジのバンダル王子の脅しに激怒し、ロシア軍にもしもシリア攻撃があれば、ロシア軍はサウジアラビアを攻撃せよ、と命令したという話がイスラム世界で大きな衝撃を与えているようで、その話がまんざらデマでもなさそうだという状況になっているようなので、アメリカやNATO諸国側も迂闊にシリア攻撃をしかねる情勢になっていると言える。

 プーチンが本当にロシア軍にサウジ攻撃を命令している、となれば、シリア攻撃がなされた場合、サウジアラビアが攻撃される可能性は非常に高い。実際サウジアラビアではそのため、全軍が警戒態勢に入っているという。プーチン大統領の性格や今までの歩みを見れば、やるとなればやる男であることは、疑えないからだ。従って、オバマ大統領はロシアのプーチンと争って、サウジを犠牲にしてまでシリアを取るのか、という選択肢を前に逡巡することが考えられる。当然逡巡すべきであり、結論的には、シリア攻撃を断念すべきである。

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●シリア反政府勢力:化学兵器攻撃は自分たちが行ったと認める
http://www.infowars.com/rebels-admit-responsibility-for-chemical-weapons-attack/
【8月30日 Paul Joseph Watson Infowars.com】

 ダマスカス郊外のゴウタ地区にいるシリアの反政府グループはAP通信のデイル・ガヴラクに対して、先週の化学兵器事件の責任は自分たちにあると認めた。この事件では欧米側がアサド政権の軍によるものとしているが、事件はサウジアラビアによって供給された化学兵器の操作を反政府グループの者たちが誤ったために起きた事故の結果であるという。

 「ゴウタ地区の医者、住民、反政府側要員とその家族らとのインタビューから、多くの人々は、反政府グループの者たちがサウジアラビアの情報長官であるバンダル王子から化学兵器を受け取ったということと、その者たちによって致死性ガスによる攻撃が行われたと考えている」とガヴラクは書いた。

 反政府グループの者たちはガヴラクに対して、彼らは化学兵器を取り扱うに際して充分な訓練は受けておらず、更にはそれが何かということを告げられてもいなかったと語った。これらの兵器はアルカイダ系テロリストのジャバト・アル・ヌスラに渡されることになっていたようだ。

 「我々はこれらの兵器にとても興味があった。そしてまずいことには、この兵器の扱い方を間違ったものがいて、爆発を引き起こしてしまったのだ」と、Jと名乗る一人の要員がガヴラクに語った。

 彼の話は別のYという女性要員の話と似ていいる:「彼らはこれらの兵器が何か、どう扱うかなど語らなかった。我々はそれが化学兵器だとは知らなかった。我々はそれがまさか化学兵器だとは思わなかった」

 反政府グループ要員の父親でアブ・アブデル・モネイムという者がガヴラクに対して、「息子は二週間前に来て、運ぶように言われている兵器について、それがなんだと思うかと言っていた」と語り、それが「管のような形をしている」と語ったが、他の者たちは「大きなガスボンベみたい」だと言っていた。この父親はサウジアラビアの戦士でアブ・アイェシャという者が兵器を供給した、と言っている。

 アブデル・モネイムによれば、この兵器はトンネルの中で爆発し12人の反政府勢力の者たちが犠牲になったという。

 「インタビューした12名以上の反政府戦士らは、彼らの給料はサウジ政府から来ていると言っていた」とガヴラクは書いている。

 この内容が正しければ、アメリカのシリア攻撃への動きと完全に矛盾することになるだろう。デイル・ガヴラクの信頼性は非常なものだ。彼はAP通信の中東特派員を20年間やってきており、その他にも、NPRの仕事をし、さらにBBCニュースに記事も書いている。

 この話が最初に掲載されたウェブサイトである Mint Press(現在はこの記事のため膨大なアクセスがあり、その結果ダウンしている)は、ミネソタ州のキチッとしたメディアである。ミネソタ・ポスト紙が昨年このグループを紹介した。

 サウジアラビアが反政府グループに化学兵器を供給しているという話は、サウジがシリアのアサド大統領への支持をやめなければ、来年のソチでの冬季オリンピックにテロ攻撃を仕掛けるとロシアを脅したことを考えれば、驚くべき話ではない。

 オバマ政権は今日、アサドの政府軍がこの化学兵器攻撃の背後にいる、ということを証明するため、情報活動で得た内容を明らかにすることになっている。アメリカの高官らは、ニューヨーク・タイムズ紙に、アサド大統領とこの攻撃とを直接結び付ける「決定的証拠」はない、と言っているにもかかわらずだ。

 アメリカの情報関連高官らは、AP通信に対して、アサドの犯罪行為を証明するという情報は「決定打」にはならない内容のものだ、と語った。

 今週初めに我々が報じたように、盗聴された情報はシリアの国防省が、シリア化学兵器課に攻撃の数時間後に、問い合わせする電話を何度もかけてパニック状態であったということが示されているが、それはアサド大統領が命令したものではなかった、ということを示唆しているものだ。

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▼今、世界の平和はプーチンが守っている
http://blog.goo.ne.jp/oribeizum/e/a40e8af5d3cab20756c0ae8efaeb1a2b

◆平等には4つの「違う概念」が存在して、それぞれが対立する
(ユダヤ人が振り回す、「民主主義化」に付きまとう「バカの壁」!)

http://www.bllackz.com/2013/08/blog-post_31.html?utm_source=BP_recent

アメリカでは、オバマ大統領が2013年8月28日、リンカーン記念堂前で演説して、「黒人に対する経済的な不平等や低賃金は続いている」と述べた。

オバマ大統領自身は白人と黒人の混血で、黒人が大統領になったというアメリカン・ドリームを成し遂げた人だが、一般の黒人差別については根強く残っていることは自覚している。

1968年4月4日に暗殺されたマーチン・ルーサー・キング牧師が人種差別撤回の「ワシントン大行進」を行ったのは1963年だった。

「私には夢がある」と叫んでから50年になる。キング牧師の夢はこのようなものだった。

「私には夢がある。私の四人の幼い子供たちが、いつの日か肌の色ではなく、人格そのものによって評価される国に住めるようになるという夢です」

「平等」に関して言えば、アメリカは実現できた部分も多い。しかし、差別や平等に関して言えば、依然として「平等」は実現されていないと見る人は多い。

人間という概念で見ると、イコールが実現する

いい機会なので「平等」という概念について、少しまとめてみたい。

キング牧師は、"all men are created equal."(すべての人は平等に作られた)と言って、平等(イコール)の大切さを訴えている。イコールと言えば、日本人は数学の「=」を思い浮かべる人は多いだろう。

1+1=2

と言えば、イコールの右側と左側は「等しい」=「平等」という意味になるということだ。

右と左は違っているように見える。上記で言うと、「1+1」というものと「2」というものは表現が違う。しかし、その本質的なものは同じだというのが「=」の果たしている役割だ。

だから、キング牧師の言いたいことを数学的に言えば、次のようになる。

白人=人間
黒人=人間
白人=黒人

人間という概念で、白人と黒人は人間としてイコールであるということがキング牧師の言いたかったことだ。

肌の色、文化をみれば、確かに白人と黒人は「違う」人種であり、イコールではない。だから、差別が生まれる。

しかし、人間という概念で見ると、イコールが実現する。ひとつ上の抽象的な概念で見ると、平等(イコール)が成り立つということが分かる。

たとえば、犬と猫はまったく違う種だが、哺乳類というひとつ上の概念で見ると、平等(イコール)になる。平等を求めるというのは、ひとつ上の概念を共有するという意味である。

捉え方が違うので、そこで文化衝突が起きてしまう

人種的な概念はそれでいいかもしれないが、社会的な「平等」の概念は、慎重に取り扱わなければならない。なぜなら、まったく違うものが混在しているからだ。

人間社会は、人間関係に成り立っており、国家や政府が実現しようとしているのは、基本的に「平等社会」であることはよく知られている。

資本主義も、共産主義も、封建主義も、すべて「平等」を目指して作られた社会であると言えば、驚く人もいるかもしれない。

共産主義はともかく、封建主義は「殿様の子は殿様、百姓の子は百姓」の社会であり、いったいこれのどこが平等(イコール)なのかといぶかる人も多い。

しかし、実は別の意味で平等を目指しているのが封建主義であることに気が付かなければならない。

実は、世界中の人が「平等(イコール)」という言葉を多様するが、言葉は同じでも捉えている概念がまったく違う可能性がある。

アメリカ人の考えている平等と、ロシア人の考えている平等と、インド人の考えている平等と、アラブ人の考えている平等は、根本的に違っている可能性が高い。

同じ平等という言葉を使っているのだが、捉え方が違うので、そこで文化衝突が起きてしまう。

もちろん、日本人は日本人でまた独特の平等の概念を持っていて、それがうまく説明できなくて他国から誤解される。

なまじ平等(イコール)という呼び方が同じなので、世界中で平等の意味がすれ違い、それが様々な問題を引き起こしているのである。

平等は、大きく分けると「4つの概念」がある

多くの人が気が付いていないのは、平等というのは、大きく分けると「4つの概念」が入り交じっているということだ。

細かく分けるとさらに細分化できる。しかし、私たちは学者ではないので、大きな4つの概念があって、それが平等という言葉を捉え難いものにしていると考えて欲しい。4つの概念とは、以下のものだ。

(1)機会を平等にする。(資本主義)
(2)結果を平等にする。(共産主義)
(3)世襲を平等にする。(封建主義)
(4)思想を平等にする。(宗教主義)

(1)の資本主義は、競争社会だが、競争というのは個人の能力や学力や財力が大きく違っていると競争にならない。

たとえば、字が書けない人間と、大学で学んでいる人間は、学力に差がありすぎて競争にならない。だから、義務教育を施して、なるべくスタート地点や機会を平等にしようと努力する。

そういった意味で、「スタート地点をイコールにしよう」「機会をイコールにしよう」と考えるのが資本主義だ。

結果は平等ではないのは当然だ。しかし、機会は平等にしたい……。それが私たちが現在、暮らしている社会である。

(2)共産主義は「結果」の平等に注視した主義だった。人間の能力は個人個人で非常に違っており、放っておけば強者がどんどん弱者を食い物にする搾取社会が生み出される。

それでは社会が不平等でいっぱいになる。だから、人間の身分も、賃金も、社会保障も、みんな平等にしてしまえというのが共産主義の考え方である。

では、(3)の封建主義は何が平等なのか。それは、「世襲」である。封建主義は、「すべての人が今の職業・肩書きが平等に継承される」という意味での平等を目指していたのだ。

武士の家系で生まれた人は、一生武士であり続けることができる。百姓の家系で生まれた人は、一生百姓であり続けることができる。

それが安心感を生み出す時代があった。だから、それをすべての人に保証することが「平等な社会」だと見なされた。

つまり、誰もが「肩書き」と「職業」を平等に保障されていたのが、封建社会だったのである。

視点が違うと、それ以外の平等はすべて不平等

(4)の宗教主義とは、価値感を平等にするという社会を目指したものだ。たとえば、イスラムを信仰すると、イスラム的な価値感が共有される。

誰もが同じ「神」を信じ、誰もが同じ「価値感」を信じ、誰もが同じ「考え」「文化」でいられる。信じることによって、思想が平等になるのである。

(1)機会を平等にする。(資本主義)
(2)結果を平等にする。(共産主義)
(3)世襲を平等にする。(封建主義)
(4)思想を平等にする。(宗教主義)

どれもが平等を目指しているのだが、「何を平等にしたいのか」が違っているので、平等の概念が違ってしまう。しかも、それぞれが他者を排除する平等となる。

資本主義の人々から見たら、他の3つはすべて平等ではない。他も然りだ。何を平等にするのかという部分が違うと、互いに相容れないのである。

どこを平等(イコール)にするかという視点が違うと、それ以外の平等はすべて不平等にしか見えなくなる。

しかも、人は自分の信じている主張が絶対的に正しいと心から盲信しているので、他者の目指す平等には納得もできないし、理解もできない。

平等が不平等に見える。信じられないかも知れないが、平等という概念は、そういった危険な相反するものを含有した言葉でもある。

だから、「平等な社会」と誰かが言ったとき、その人はどの部分で平等を訴えているのかをよく知らなければ、自分とは相容れない平等に引きずられる。

社会は「1+1=2」という単純明快な数学的なイコールでは成り立たない深いものがある。



[削除理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。
02. 2013年9月02日 09:37:18 : 895q02uNGI
黙蝉寺の鍬 /9月2日の気になった情報

◆プーチン:アメリカの化学攻撃糾弾声明は”まるっきりナンセンス”
http://rockway.blog.shinobi.jp/8(抜粋)

この戦争屋と結託して金儲けを企て世界を牛耳ろうとしている勢力とは国際的金融資本勢力のことであり、8月28日号「ハンガリーは銀行の足かせを捨て去る」で出てくるロスチャイルドをはじめとする勢力のことだ。この勢力が中央銀行というシステムを導入して各国を操ってきたが、シリアはこのロスチャイルド系中央銀行の存在しない国の一つである。IMFにも借金はない。だからこれらの勢力はシリアのアサド政権をつぶし、彼らの傀儡となる新政権を打ち立て、中央銀行制度を導入しようとしているのだ。


▼フランスはシリアへ単独で軍事介入行わない=内相
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE98001Q20130901


03. 2013年9月03日 11:23:56 : X8K3Jt2Lhg
プーチンの悪口って一応眉唾かもって見た方がいいの?


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