http://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/422.html
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韓国政府「台湾やフィリピン、ロシアと連携し戦争犯罪を追及するニダ」!
勝手にやってろ馬鹿チョンが!
嫌韓で有名な台湾に声をかける程の末期症状!
経済崩壊寸前のくせに「経済的な対応も検討」とか言ってる馬鹿な国!
http://www.news-us.jp/article/358295237.html
◆【韓国】韓国議員「靖国とか生意気な日本を〆るため中台比米露と共同経済制裁連合を作る」
http://media.daum.net/politics/others/newsview?newsid=20130430150913146
"慰安婦解決機関"、"戦争被害国のネットワーク"などの提案
(ソウル=連合ニュース)=国会が安倍晋三首相の侵略戦争否定をはじめとする日本の急激な右傾化の動きに対処するために、多角的対策作りに乗り出した。特に、これまで日本の周期的な歴史挑発に対し、政府は '静かな外交'で、国会は何の実行力のない非難決議案の採択レベルにとどまって消極的な行動を是正するという主張が力を得ている。
与野党の議員で構成される "日帝強占期の人権被害問題対策フォーラム"は30日、国会で記者会見を開き、国会、政府、市民団体関係者が共同で参加する "慰安婦問題の解決対策機構"の設置を提案した。
フォーラムのセヌリ党イ・ジュヨン議員は、"安倍首相の暴言と大臣の靖国神社参拝など日本の歴史的認識を明らかに示している"とし、"国会が昨日糾弾決議案を通過させたことに加え、政府も積極的に対応に乗り出す "と促した。
民主統合党ユンフドク議員は "日帝強制占領期間に行われた人権侵害、反人倫的蛮行、戦争犯罪は、一つ一つ明らかにして歴史に記録しなければならない"としながら"今こそ政府が正しい歴史認識を国民の前に堂々と宣言しなければならない時"とと主張した。
セヌリ党"東アジアの平和と繁栄のための歴史の立て直し特別委員会"(仮称)もこの日、国会で初会議を開き、日本の蛮行を糾弾し、対策を提示した。
ナム・ギョンピル委員長は "日本が本当に痛くて反省することができるように、過去とは別の戦略と方法が必要だ"としながら"国際協力を通じて人類の普遍的価値を無視する日本の行為を批判しなければならない"と述べた。
ヨサンギュ議員は "中国、台湾、フィリピンなど、日本の侵略を受けた国の米国、ロシアも含めて戦争被害国のネットワークを構成して一緒に活動すると効果的である"としながら"抗議訪問はもちろん、経済的な共同対応も検討しなければならない"と明らかにした。
(参照記事:)
■右翼にも左翼にも勧めたい「韓国併合への道 完全版」
http://www.anlyznews.com/2013/05/blog-post_463.html
韓国や在日韓国・朝鮮人の“歴史認識”には困惑する事が多い。しかし、彼らの主張の是非を判断する材料に事欠く人も多いであろう。中国史や欧州史のファンはいても、朝鮮半島史は人気では無いからだ。そんな知識の狭間を埋めてくれるのが、呉善花氏の「韓国併合への道 完全版」だ。
第1章から第10章までが、朝鮮半島から見た韓国併合までの政治史になっており、日清、日露戦争の経緯が描かれている。中華思想をより所とする古代社会的な朝鮮社会が、内部分裂を続けることにより、社会体制の刷新が出来ず、独立の維持に失敗していく様子が良く分かる。2012年の加筆により、第11章で併合後の日本統治の実情が示され、第12章で現代の反日感情事情が語られている。
1. そもそも李氏朝鮮はダメな国だった
本書では経済や風俗の描写がほとんど無いのだが、李氏朝鮮は古代社会的な側面を色濃く残し、極端に政府機能が弱かったようだ。奴隷のいる身分制社会で、科挙制度があり、中央集権的な体制なのだが、政府に軍事力がほとんど無く、中国に頼らないと外国勢力に対抗が出来なかった。また、極度の中央集権を維持するために規制が多く、経済的破産に瀕していた。さらに、異なる血族間の争いが絶えず、政治的に改革などが行えない状態であった。
2. 李氏朝鮮はダメから抜け出せなかった
欧米列強が極東にやって来たのだが、李氏朝鮮は外国勢力に対抗するために旧来の政治体制を冊子する事ができなかった。これは王府と政府の分離や、官僚機構や司法制度の刷新、清国との宗属関係の廃止などが含まれる。保守派と改革派の対立もあったようだが、血族への利益誘導を優先しがちな民族性が改革を妨げた。1876年に日朝修好条約が結ばれているわけだが、1907年までほとんど韓国社会の近代化はなされなかった。
3. 日本統治下で朝鮮半島は発展した
日本統治が始まったあとの方が急速に発展をしている。1910年に6%だった識字率は、1943年に22%になり、実質GDPは年率4%で上昇したそうだ。総督府の土地収奪や創氏改名についての誤解*1も言及されており、欧米列強よりも日本の植民地経営の方が平和的だったと言及されている*2。日本の植民地経営を肯定的に捉えすぎなのでは無いかと思う面もある*3が、文献調査などを土台にしており堅実なものに思える。
4. 韓国国内では歴史検証はタブーとなっている
韓国国内では、このような史実を土台にした歴史認識は、世論や司法のために困難な状態らしい。李承晩が作り出した反日民族主義が原因だそうだ。研究者の主張が世間の批判にあうばかりでは無く、死者への名誉毀損も成立するため、歴史上の人物を記述すると訴えられる。歴史考証を許さない国家が、日本社会に“正しい歴史認識”を求めてくるわけだ。
5. 右派にも左派にも中道にも勧めたい良書
色々と興味深い話が詰まっているし、右翼の人々には体系的に歴史を整理しておくという意味で、左派の人々には韓国人が主張してくる“正しい歴史認識”に騙されないように、本書を一読しておく価値があるように思える。右派でも左派でも無い人には、社会構造の変革がいかに難しいかを知る教材として、本書は優れた事例を提供している。
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