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米中サイバー戦争、すでに米国が敗戦?―英BBC・・サイバー攻撃“トラトラトラ”を危惧!
http://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/335.html
投稿者 墨染 日時 2013 年 2 月 28 日 10:04:24: EVQc6rJP..8E.
 

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=6

25日、米下院情報特別委員会(HPSCI)のマイク・ロジャース委員長が、米中間のサイバー戦争について言及。「米国企業とインフラがサイバー攻撃を受けたことは、米国がすでに中国に負けていることを示している」と発言した。

2013年2月25日、英公共放送BBC(電子版)によれば、米中間のサイバー戦争が激化しつつある中で、米下院情報特別委員会(HPSCI)のマイク・ロジャース委員長が「米国企業とインフラがサイバー攻撃を受けたことは、米国がすでに中国に負けていることを示している」と発言した。

米セキュリティ会社・マンディアント社の今月初旬の発表によれば、2006年以降に確認された141件にのぼるサイバー攻撃において、分析したデータから追跡した結果、その攻撃元が中国にある同一のハッキング(クラッキング)組織につながっていることが判明した。
うち115件が米国企業に対する攻撃だった。ロジャース委員長は、ロシアのニュース専門局・RTの取材に対し、「こうしたサイバー攻撃は中国政府の支援のもとで行われている」と指摘。さらに、明るみに出ているサイバー攻撃は氷山の一角に過ぎず、米国は毎日少なくとも140回以上の攻撃にさらされていると話した。

2012年10月、「“サイバースペースにおける真珠湾攻撃”を生まないように警戒すべきだ」とのパネッタ国防長官の指摘を受け、オバマ大統領は軍のサイバー攻撃対策に関する権限を拡大させることを決定した。国防総省はサイバー戦争に対応する人員を900人から4500人に拡充する計画を決定している。

もしもサイバー攻撃における“真珠湾”が現実のものとなれば、米国は発電所・金融情報網・政府に障害をもたらす恐れがあり、ワシントンのシンクタンク・ブルッキングス研究所は、「完全防御は難しい」との見解を示している。
 

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コメント
 
01. 2013年3月03日 11:54:04 : GVYsLuFuCE
アメリカによる対中国大陸向け宣伝放送、Radio Free Asia及びVoice of Americaの強力な電波攻勢に対し、中国大陸はサイバー攻撃で応戦しているようだ。今月の月刊短波の内容から転載する。

(転載開始)

http://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/TA1303.html

◎VOA短波で新サービス 〜短波放送でテキスト送信

VOAは危機的な状況にある地域に対して短波放送を利用した新しい通信サービスを開始する準備を整えた。このサービスは「Radiogram」といい、アナログ短波放送を通じてテキストや画像を送るものである。短波で送信されるのは往年のダイアルアップモデムのような「ピリピリ」音で、これを受信機・コンピュータで復調するとテキストや画像が現れる。技術自体は目新しいものではなく、アマチュアや海賊局が昔から行っているスロースキャンTVに似ている。通信が制限された地域にも生の情報を具体的に伝えたいというのがRadiogramの狙いである。短波放送は広い領域をカバーできる上に、ジャミング等で状態が悪くてもRadiogramの復調は可能である。復調にはコンピュータ上で走るソフトが必要であるが、簡単に稼働できるものを開発中である。VOA は現在Radiogram用の試験番組を制作中であり、世界中のBCLに復調して評価してもらいたいと思っている。最初のRadiogramの送信は GreenvilleのEdward R. Murrow送信所から行われる予定である。Mighty Radio KBCは同様のRadiogram試験放送をドイツのNauen送信所から3月に行う予定である。(DXLDyg 2/21)

Mighty KBCは2月24日の10:30頃、MFSK16形式によるRadiogramの試験を実施した。最も復調に適した音声周波数を選択するために、510、 1000、1500、2000、2500、2900Hzの音声が流された。また同日の11:00頃にはMF-63形式で、人間の音声と2000Hzのデジタルデータを同時に送信する試験も実施された。(DXLDyg 2/25) http://voaradiogram.net/に詳細な情報が掲載されています。テキストの復調にはFldigi、イメージの復調にはFlmsg and Flampというソフトウェアが必要です。これらはhttp://www.w1hkj.com/より入手できます。政府等によってインターネットが遮断されても最低限の情報ルートを維持しようとするもので、短波放送の特質を良く生かしています。なおVOAは数十年前に短波でスロースキャンTV放送を行っていたこともありました。

(転載終了)

●中国大陸側の妨害電波(ジャミング)攻撃が凄まじい模様だ。

(転載開始)

◎中国BBC等の英語放送に対してもジャミング攻撃

インドの Alokesh Gupta氏によると、BBCはWorld Serviceの短波英語放送に対して中国がジャミングを発射していると発表した。ジャミングの発信地は正確には同定されていないが、中国政府により中国国内で広範囲で組織的にジャミング発射が行われBBC英語放送の聴取妨害が行われているとしている。BBCでは聴取者の情報アクセスの自由を妨げるものであるとして非難している。(DXLDyg 2/25)

NDXCの長谷川清一氏によると、中国の各国英語放送に対するジャミングは2月10日以降確認されており、対象はBBCの他にVOA、AIRなどである。これらのジャミングはDRM送信機によるものとも思われ、デジタルノイズ音を広帯域にまき散らしている。また発信源は中国南部と推測される。 (DXLDyg 2/27) VOAのRadiogramなどはその対抗策と思われます。

(転載終了)

●これの電源確保のために中国大陸では今後、相当数の原発が建設される。未熟な施工技術による事故が多発し、地球は放射能で汚染される。それまでに中共を壊滅させることが迫られている。


02. 2013年4月10日 18:18:53 : iSbZef6SpA
超限戦には勝てないね。

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