http://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/272.html
Tweet |
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130111/1357896890
尖閣諸島関連のニュースで、
ロシアの声がまたまた面白い報道をしていたのでご紹介します。
日本に尖閣諸島警備のための特別チーム創設
日本政府は、中国政府が古来領有するものと見なす東シナ海の無人島である尖閣諸島を防衛するための、海上保安庁の専従チーム(船舶12隻からなる)の結成に関する決定を採択した。
日本のメディアが金曜伝えたところによれば、専従チームには海上保安隊員400名が組み込まれる(なお、海上保安庁は日本沿岸の警備と救助を担当する組織)。今会計年度にもこの部隊に新たに排水量1000トン級の警備艇6隻が購入される予定。
尖閣諸島をめぐる領土紛争は2012年9月11日、日本政府が諸島のうちの数島を民間人地権者(日本市民)から購入して以降急激に先鋭化した。それ以来、中国の監視船は既に21回、尖閣諸島近海に侵入してみせている。中国政府は、こうした心理的な攻撃をこれからも続けていく構えだ。今週木曜にも、諸島上空に約10機の中国機が侵入、中には軍用機も含まれていた。これを追い散らすべく日本の戦闘機F15が出撃。その後中国の航空機団は尖閣諸島上空から退散し、衝突は発生しなかった。日本政府は、航空機団は日本の領空を侵犯したわけではない、と発表した。
http://japanese.ruvr.ru/2013_01_11/100702566/
日本政府が、尖閣諸島の茶番劇のために、
特別チーム創設を創設するそうです。
海上保安庁の船舶12隻と、隊員400名を充てるそうです。
「え?この予算って、もちろんアメリカが払ってくれるんでしょ?」
「まさか、税金って訳ないよね?(笑)」なんて思って読んでいると・・・。
記事の真ん中あたりで「ぷっ!」
さすが、ロシアのメディア、やってくれます(笑)
『尖閣諸島をめぐる領土紛争は、日本政府が購入してから、急激に先鋭化した。』
その日付はナント『2012年9月11日』
なるほどー!
9.11テロを起こしたユダ金一派の命令で、
野田佳彦とかいうホモの工作員が、尖閣諸島を買ったから、
こんな事になってしまった!って言いたいんですね?
ロシアの声さん、ありがとうございます!
今度は、さきの衆議院選挙にも含みを持たせた報道をぜひ!
◆日本も中国も開戦の準備を進めている、緊張が極限に達した尖閣―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68394&type=02013年1月12日
、
東方網は記事「日本も中国語も開戦の準備を進めているとの指摘、人々を窒息させるほどに高まる尖閣の緊張」を掲載した。
10日、中国の航空機が日本の防空識別圏に侵入。日本空自のF-15戦闘機がスクランブル発進、その後中国のJ-10戦闘機も発信する騒ぎがあった。11日にも中国機に対応するため日本の戦闘機が出動した。
今や尖閣をめぐる緊張は人々を窒息させそうな域にまで高まっている。あるロシアメディアはアジアは平和を望みながら戦争の準備をしていると論評した。
麻生太郎副総理のミャンマー訪問、10日から始まった岸田文雄外相のフィリピン、ブルネイ、シンガポール歴訪、そして16日から始まる安倍晋三首相のベトナム、タイ、インドネシア歴訪。安倍政権の外交は東南アジア重視の姿勢でスタートを切ったが、これも中国包囲網形成のためと解釈されている。
英紙フィナンシャルタイムズは歴史的な問題と現実的な利益争いが政策決定過程の不安要因になっていると指摘。日中の戦闘機のスクランブル発進を取り上げ、両国が開戦の危機に近づいていると報じた。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。