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2013年1月3日、米華字ニュースサイト・多維新聞は、最近の米韓の動きは日本と中国の力関係の交代を鮮明にしたと報じた。
1月3日、韓国・ソウル高裁は靖国神社に放火した中国人・劉強(リウ・チアン)容疑者を政治犯と認定。政治犯は日韓犯罪人引き渡し条例の例外であり、身柄は中国に送還された。韓国にとっては日中の板挟みになる頭の痛い問題だったが、最終的に中国の意向に従ったことになる。
同じく3日、米国のオバマ大統領は2013年度国防権限法(NDAA)に署名。同法が成立した。国防権限法は尖閣諸島が日本の施政権下にあることを認め、米国の防衛義務を確認する内容となっている。
強大な中国の意向に従った韓国、強い中国をけん制しようとする米国。いずれにせよ、米韓両国の動きは中国の力が日本を追い抜いた、力関係の逆転を背景にしている。
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