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いまやテレビでも関なる謎の人物が「信じる信じないはアナタ次第です」などといって「陰謀論ビジネス」を行っている。アメリカでも元プロレスラーで元ミネソタ州知事が「ザ・陰謀論」というテレビ番組をやっている。
私はこの世界ではかなり前から、日本で故太田龍がデービッド・アイクを取り上げるようになる1990年代後半よりはるか前から、つまり、矢追純一の宇宙人・UFO話の1970年代の頃から、こういった陰謀めいた話は個人的に観察して来た方である。
特に、2001年の911事件の頃から、陰謀のスケールと本気度が180度異なるレベルに来たなと感じ始めた頃から、同時にインターネットの発達もあり、そして私のパソコンの買い替えも相まって(それまでの90年代パソコンでは最近のパソコンスピードについて行けず、YouTube動画が観ることが出来なかったため)、世界中のリーク情報をつぶさに観察するというようにしてきたわけである。
そんな中、最初の「ワクチン・ビジネス」(不妊ワクチン)やマイクロチップの導入へのアイクの警告あたりから、その後の「ケムトレイル・ビジネス」、そして「フリーメーソン」、「イルミナティー」、「ニューワールドオーダー」などの話をいろいろと調べて、ここやその前の拙ブログに数年メモして来たわけである。
そういう中で、ある時期から突然「マヤの予言」とリンクさせて、急激に「地球最後の日(ドゥームズデー)」や「アセンション」話が出て来るようになったのである。日本でこの「アセンション・ビジネス」に飛びついたのが中丸薫であった。
当時に、海外でもさまざま連中が自称「チャネラー」と称して、「チャネリング情報」なるものを流布するようになった。私の知る限り、わざわざサイトを立ち上げて自分がチャネラーだという本物のチャネラーは存在しない。本物は人知れずその能力を使う。さもないとその能力が失われるというようなものらしい。
そんなわけで、この「チャネラー・ビジネス」はいったいどこから来るのか?どこから仕込まれたのか?
ということにかなり前から静かに観察してきたのである。私は長らく静かにHAARPモニターを観察してしかるべき310に危険を警告したのと同じようにである。
最近やっとその根源がどの辺りかということを理解したので、ここにメモしておこう。
結論からいえば、やはり米CIAである。それもオバマよりのジェイ・ロックフェラー系列のCIA筋からだと思う。言い方を変えれば、チャネラーサイトを運営しているものは全部CIAのエージェントだろうということになる。
大分前からそうではないか、と見て来たし、実際CIA自ら「実はチャネリングサイトはCIAが仕込んだ」という自らのリークもYouTubeにある時期出たのだがすぐに削除された。だから、決定的証拠が出されるまで、私はずっと静かに観察していたというわけである。
今回のハリケーン「サンディー」とそれを巨大化させたHAARP気象兵器。これは物理的に明らかに痕跡を残した。だから、これが操作された人工ハリケーンであったことはまちがいない。もちろん、ハリケーンの卵は自然にできる。そしてある程度は自然に巨大化もする。しかし普通ではあり得ない奇跡を描いたり、ある時期じっとそこに居座ったり、そして時期が来ると堰を切ったかのように急襲するというのは自然ではあり得ないのである。
問題はその軌道であったが、「サンディー」は見事にロックフェラーの本拠地を迂回し、ニューヨークを襲った。そしてそれを予想していたかのように、ゴールドマンサックスは自家発電で問題なく過ごしていた。
NYハリケーンは気象兵器テロだったのか?!
問題は、大統領選のど真ん中で、南部ネオコンのロムニーと北部NWOシオニストのオバマの新たなる「南北戦争」の最中に、このハリケーン「サンディー」はどちらに味方するためのものだったかということである。
私はオバマの「神風」のためだと理解したが、結果ももちろんそういうふうに展開した。
そこで、チャネラーたちがこの事件をどう主張するのだろうか?
と観察していたわけである。
その結果、大半のチャネラー情報が、
「オバマは光の天使」、
「銀河連邦はオバマを支持する」、
「オバマはライトワーカー」(オバマ大統領こそ、黄金時代の導き手)、
「オバマの前世はインカ帝国の最後の王様」(中丸薫談、大統領選挙記念「オバマの使命」)、
「今回のハリケーンはHAARPの仕業ではなく、自然のものだ」(マシュー君のメッセージ(10/21、11/1))
などなど、オバマ礼賛、オバマ・マンセーのオンパレードとなったのである。逆に言えば、それだけ、今回のオバマ再選を彼らは重要視しているというわけである。そうでなければ困る事情があるというわけである。
ちょっと前に「アセンションのための祈り」の集団セレモニーを開催というようなもものもあった。その人境に「次元上昇する」というものだった。
私はその日を境に何か変わるかと観察していたが、何一つ変わらない。当たり前である。この自然界は人間が思考したかどうかで相転移を起すというようなやわな代物ではまったくないからである。もちろん、自分自身が心機一転というようにメンタルに変化することはあり得る。しかしメンタルにもまったく変わらなかった。さらに回りが変化するかと観察したが、やはりまったく変わらなかった。
変わったのは、大統領選にどんぴしゃりの形で、チャネラー情報の提供者たちが、一斉にオバマ支持を打ち出したということだけであった。
とまあ、そういうわけで、いわゆる「チャネリング情報」や「チャネラーサイト」というものは、やはり米CIA工作員による「シープル」や「B層」のためのものだという結論になるというわけですナ。これではもし本物のチャネラーがいたとすれば心底怒っているに違いない。
いずれにせよ、その昔の「人民寺院の集団自殺」事件のような結末にならないことを祈るのみである。チャネラー情報は要注意である。要するにこれもまたNWOの仕込んだワナの1つということのようですナ。
これにて一件落着。めでてえナ。「信じる信じないはアナタ次第です。」
**** おまけ:
オバマ米大統領の再選確実…CNNが速報
【ワシントン=中島健太郎】米大統領選は6日、全米各地で投開票が行われ、米メディアによると、民主党のバラク・オバマ大統領(51)が共和党のミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(65)を破って、再選を確実にした。
★チャネラーたちも一安心したことだろうナア。これでアメリカの終焉がほぼ決まったナ。
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