http://japanese.ruvr.ru/2012_10_29/92817186/

日本では多くの専門家らが次世代燃料と目しているメタン水和物の層が発見された。

明治大学、北見工業大学、東京大学の3大学の研究者らが率いる調査グループは29日、日本海およびオホーツク海の海底数メートルのところに、メタン水和物の層があるのを発見した。両方とも日本の排他的経済水域に入っている。

同グループによれば、「発見されたメタン水和物の完全な採掘が可能であるかどうかはいまのところ分からない」ということだが、どちらにせよ「今回の成果は大きな成功であり、大規模調査における第一歩に過ぎない」としている。 タス

コメント
01. 無段活用 2012年10月30日 15:42:10 : 2iUYbJALJ4TtU : t4Q18rL20Y 「発見」と大騒ぎしているようだけど、日本近海のあちこちにメタンハイドレードが あることは、誰もが知っていること。東大を頂点とする、象牙の塔の住人たちが 今まで認めてこなかっただけの話。 彼らがそれを認めなかったのは、沽券とか、利権とか、学問とは全く関係のない 事情。 何だかな…、というのが正直な印象。同じことを思った人は多いはず。
02. 2012年10月31日 01:41:42 : 1l968EoVoQ http://youtu.be/pcM2FH7Dbd0 【青山繁晴】復習、青山とメタンハイドレートの歩み[桜H24/10/12] 太平洋のメタンはハイドレートは、青山さんの奥さんが、日本海に流出した油の調査を依頼されたのが始まり そして魚群探知機で調査をしたら、国が進めている太平洋側よりも掘り出しやすい状態で沈んでいるメタンハイドレートを発見 しかし、邪魔が入りなかなか予算も取れなかった いろいろあって、悩んでいた あるシンポジュームで、奥さんが官僚に「もっと日本海側を・・」という話をしたら、 その官僚に「売国奴め！」と罵られ、泣いてやってきた それで青山さんが怒こって資源科学庁長官に電話をかけて 「今おまえの部下が失礼なことをいった。今から行くから、そいつを呼んで待ってろ」と言い、長官のもとに行った 謝らせて、太平洋側説で進めている会議に自分達を出して、 日本海側に掘りやすい状態のメタンハイドレートが存在しているビデオを 映写させてもらえる約束を取り付けた 短時間ながらそれができ、そうしたら、ガス会社と石油会社の政治的な汚いことを知らない若手研究者がそれを見て 「ああどうしてやらないのですか！！」と叫んだ そこで青山さんたちは出て行ってください、となった その後も苦難の道 タンハイドレート実用化の問題点について 【青山繁晴】メタハイの環境負荷と、沖縄の平和教育[桜H24/10/26] http://www.youtube.com/watch?v=dweiGBnsQys&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=2&feature=plcp

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