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・・注目すべき情報があった。それは、大統領選挙と大統領選挙候補の討論会に関するものだった。
■オバマはグローバルエリートから脅されている
リンゼー・ウィリアムスは、第一回目の討論会が行われる数日前、ウィリアムスに情報をリークしているグローバルエリートと電話で直接話した。そのときグローバルエリートは、「ロムニーの発言に次の3つのキーワードが隠されているので、ロムニーがそれを言ったときのオバマの反応を見るように」、ということであった。キーワードは次の3つだ。
1)カナダーアメリカパイプライン
2)ドット・フランク法の改定
3)アメリカ国内の原油生産
討論会では、ロムニーはこれらの言葉を言った。すると、それを聞いた途端オバマは氷づいたように緊張して青ざめ、討論会の方向が一気に変わった。オバマはグローバルエリートから脅されており、これらのキーワードは、ロムニーがすでにグローバルエリートのコントロール下にあることを伝えたためだ。
これが、第一回の討論会でオバマが負けた本当の理由だという。
■グローバルエリートの激怒
すでに要点は以前の記事で紹介したが、ウィリアムスは「グローバルエリートはオバマに激怒している」とし、以前のインタビューで次のように言っていた。
・グローバルエリートは大統領選挙についてさまざまなことを言っているが、私はこれを語ることが許されていない。なので、どちらが勝利するか私の口からは言えない。
・ただ、オバマの支持率は上がっていないことに注意してほしい。その背景のひとつは、オバマに対しグローバルエリートが激怒していることだ。
・ガル島のリバティー油田の原油を輸送するために、グローバルエリートはカナダとアメリカを通るパイプラインの建設を計画した。
・実はオバマはイスラム教徒である。「ムスリム同胞団」からの莫大な献金と引き換えに、このパイプラインの建設を許可する約束だった。
・だがオバマは、実際に献金が行われると態度をひるがえし、パイプラインの建設を保留してしまった。このためグローバルエリートは、「オバマに完全に裏切られた!」として激怒しているのだ。
この発言から判断すると、グローバルエリートはオバマを追い詰めてつぶすつもりだろう。それを考えると、いま中東で拡大している反米デモは、オバマ政権を追い詰め、大統領選挙で落選させる目的もあるはずだ。
■グローバルエリートの望む結果
そして、「プリズンプラネット」の今回のインタビューでは、ウィリアムスはさらに詳しくグローバルエリートの大統領選挙の計画を述べた。
・グローバルエリートは、オバマを全力で潰すつもりだ。オバマが大統領になる可能性は低い。彼らはロムニーを全面的にバックアップしている。
・それというのも、グローバルエリートはカナダーアメリカパイプラインの件でオバマに激怒しているからだ。その怒りは私の想像以上であった。(以下、長文のため省略)
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