http://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/124.html
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http://japanese.ruvr.ru/2012_10_11/90955055/
米国のアナリスト、デヴィッド・ルツコフ氏は、米国とイスラエルがイラン侵攻まで半歩というところまで来ている、との観測を示した。
米国のForeign Policy誌に掲載された論文の中でルツコフ氏は、数日のうちにとは言わないまでも、数週間のうちに、米国政府はイランの核施設に攻撃を加える可能性がある、と述べた。
作戦は2時間から2昼夜にわたる空爆になる。ルツコフ氏は国際政治学の分野で最も権威ある専門家の1人と目されており、その発言はしばしば米国のメディアで取り上げられる。
ルツコフ氏の考えでは、バラク・オバマ氏は、大統領選目前のいま、共和党候補ミット・ロムニー陣営からの絶えざる批判にさらされており、足場が脆弱だ。もしもオバマ氏がイランへの攻撃を行えば、浮動票の大部分を獲得し、ロムニー氏に水をあけることが出来る、とルツコフ氏。
■米軍第3の空母「ジョン・ステニス」近東に到着
http://japanese.ruvr.ru/2012_10_12/90974332/
原子力空母「ジョン・ステニス」を筆頭とする米国の空母打撃群が米海軍第5艦隊の管轄する海域に入った。木曜、米海軍の情報班が伝えた。
第5艦隊の管轄海域にはペルシャ湾、アラビア海、紅海、アデン湾が含まれる。米海軍によれば、現在この海域には三隻の空母が配備されている。すなわちパキスタン沿岸付近で監視を行っている「エイゼンハウエル」、アデン湾の「エンタープライズ」、そして今回加わった「ジョン・ステニス」。国防総省によれば、「ジョン・ステニス」を旗艦とする空母打撃群には、ミサイル艦、4隻の駆逐艦、攻撃用原子力潜水艦が含まれる。 インターファクス
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