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【広州=吉田健一】米政府系放送局ラジオ自由アジア(RFA)によると、中国甘粛省甘南チベット族自治州合作市で6日昼、チベット族の男性(27)が中国政府のチベット統治に抗議して焼身自殺した。
RFAによると、男性は合作市郊外のチベット寺院で、「(チベット仏教最高指導者)ダライ・ラマ14世のチベット帰還を認めよ。チベットに自由を」と叫び、
自身の体に火をつけた。自殺した男性は、2人の子どもの父親だったという。
中国のチベット族居住地域で、中国政府に対する抗議の焼身自殺を図ったチベット族住民は、2009年以降で54人となった。
9月25〜28日にインド北部ダラムサラで開かれた亡命チベット人臨時総会は、自殺者の急増に「重大な懸念」を表明し、中国国内に住むチベット族に自制を求めた。
だが、総会閉幕翌日の29日には青海省で27歳の男性、10月4日にもチベット自治区で40歳代の男性が焼身自殺を図っている。
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121007-OYT1T00557.htm?from=main5
デモに参加して、ガソリン足元からポタポタ散布してから焼身自殺すると危険なのに・・・
国連がつっこまなけりゃ誰ができるんだ
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