http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/883.html
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今年5月14日には77.2パスカルで、2月8日の65.2パスカルに比べて10パスカル以上も大きくなっている。そして、この値は2006年以来で最大だという。
この空振、かなり離れていても感じることがある。バンという音と窓ガラスの揺れだ。しかし、桜島の噴火口との間に障害物があったりすると近くでも感じることがない様子だ。
http://news.ktstv.net/e40645.html
桜島の昭和火口で爆発 空振も 2013年05月15日
桜島の昭和火口で14日、午後10時6分、今年320回目の爆発があり、鹿児島地方気象台では、昭和火口が活動を再開して以来、最大の空振を観測しました。
14日、午後10時6分、桜島の昭和火口の爆発で鹿児島市東郡元町の鹿児島地方気象台にある空振計が77.2パスカルと、2006年に昭和火口が活動を再開してから最も大きな空振を観測しました。
鹿児島地方気象台によりますと、爆発音は中で、やや多量の噴煙が火口からおよそ2800m上空まで上がり、大きな噴石が3合目付近まで飛びました。
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http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=46294
昭和火口爆発、鹿児島市の空振計で最大値
(2013 02/09 10:12)
8日午後8時57分、桜島・昭和火口が爆発した。鹿児島市東郡元町の鹿児島地方気象台空振計では65.2パスカルを観測、2006年の同火口活動再開以降で、最も大きくなった。これまでの最大は12年9月の61.2パスカル。
鹿屋市や垂水市では「ドーン」という爆発音がして間もなく、窓ガラスがガタガタと音を立て、地震のような揺れが数秒間続いた。鹿屋署には、地震と勘違いした住民から問い合わせがあった。
同気象台によると、風向や大気の状態などが関係し、空振が大きくなった可能性がある。桜島内の空振計は134.0パスカルで、特段大きくないという。
同気象台は「山体の膨張など大噴火につながる大きな変化はみられない」としている。
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http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=37255&catid=427
桜島噴火で空振 「新燃岳か」問い合わせ相次ぐ
(2011年4月13日付)
9日から12日にかけて、県内で「障子や窓ガラスなどがガタガタ振動する」などの問い合わせが宮崎地方気象台に相次いだ。鹿児島県の桜島が噴火したことによる空気の振動(空振)が原因とみられ、霧島連山・新燃岳(1421メートル)の火山活動とは無関係という。
同気象台によると、9〜12日、宮崎、日南、都城市など広い範囲の住民から「ドンという音が聞こえる。新燃岳の噴火か」などの問い合わせが「20件以上あった」という。
桜島では9日から12日午前10時までに、計15回の爆発的噴火を観測。10日夜には桜島の東に設置している空振計で、期間中最大となる70・7パスカルを記録したという。新燃岳では3月2日以降、爆発的噴火は発生していない。同気象台は「活発な火山活動が続く桜島の爆発的噴火に伴う空振と考えられる」と分析した。
同気象台は「問い合わせは生活音が小さい夜間に多かった。気象条件が重なると、空振は遠い場所にも届くことがある」としている。
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