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「ロサンゼルスから逃げて!」という映画がありました。
『エスケープ・フロム・L.A.』
今、ロサンゼルスでは核騒動が起きていて、ハリウッド・セレブが家を投売りしているという「噂」が駆け巡っているようです。発端は、ニュースサイトのこの記事らしい。
この記事自体も、L.A.の不動産屋と称するネットユーザーが、godlike productions.comという陰謀解明系の掲示板に書き込んだ情報を元に書かれています。
ロスの核騒動について書かれている掲示板の見出しには、"Escape from Los Angeles"と書かれてあります。
確か、同名の映画があったような…。
ジョン・カーペンター監督・脚本・音楽の『エスケープ・フロム・L.A.』(Escape From L.A.)という映画。
時代は2013年。
舞台は、巨大地震で陸地から切り離されてロサンゼルス島となった凶悪犯の住む島。
アメリカが開発した秘密兵器が凶悪犯の手に渡ってしまったため、これを取り戻しに単身、ロサンゼルス島に乗り込む主人公のハチャメチャでナンセンスな戦いぶりを描いた映画。
この作品は、1981年に制作された近未来SF映画『Escape from New York』の焼き直し。
ジョン・カーペンターは、エイリアン支配の映画『ゼイリブ』の監督でもあります。
ジョン・カーペンターとは、独裁者の支配する世の中なら、死んだほうがマシだ〜、というような監督として知られています。
この『エスケープ・フロム・L.A.』(Escape From L.A.)の世界も、L.A.が喫煙禁止、おしゃべり禁止、書くことを禁止…とにかく何でも禁止の「毎日が戒厳令」のような世界になっているという設定です。
現実のアメリカも、ジョン・カーペンターの映画のように、ボストン・マラソン爆破テロ騒動の合間に、CISPAのようなネット規制法案で国民を囲い込み、9月からフル稼働予定のユタ州ブラフデールの「NSA諜報センター」をコアとして、国立衛生研究所、国防総省、全国科学基金、エネルギー省、米国地質調査所、そしてDARPA(ダーパ/国防高等研究計画局)などの政府機関とつながって、アメリカ国民のすべての行動を24時間監視するシステムが動き出します。
今度こそ、本当に「ビッグブラザー」の世界の始まりです。
さて、ハリウッド・セレブたちが一斉に豪邸を投売りしているのが仮に事実だとしても、それが某国からの核攻撃が近いせいだ、とするのはどうでしょうか。(ここでいう某国とは、アメリカそのものです)
多くのサバイバル・サイトでは、「最初に核攻撃を受けるのはここだ」などと、核テロの予想などをやっています。
「今のうちに都会の家を売り払って田舎に引っ越して、核シェルターを作れ」という具合にアメリカ国内で核を使った内戦を警告しているサイトが非常に多いとはいえ、やはり無理があるのではないでしょうか。
第一、その時が来る前までに首尾よく自宅が売れないでしょうから。
やはり、近いうちに地震が起こる可能性がだんだん現実味を帯びてきたから、と考えるのが妥当です。
■ロシアの英語圏向けメディア『RT』がアメリカ西海岸での地震を警告しています。
科学者たちは、西海岸でいつか起こる地震で数千人が死ぬと予言している
Scientists predict thousands will die from earthquake expected anytime on US West Coast
(ロシアRT 2013年3月17日)
研究者たちは、もうすぐアメリカ西海岸を巨大地震と津波が襲うだろうと言っています。
その場合、1万人以上の人々が死に、町全体が水没し、被害総額は3兆2千億円になると算出しています。
オレゴン地震安全方針諮問委員会が公表した驚くべき報告書によれば、すでに地震が差し迫っており、その影響は恐ろしいほどで、いつ何時、巨大地震が起こってもおかしくないということです。
この報告書は、150人以上の専門家たちがボランティアで取りまとめたもので、迫りつつある災害に十分な備えをしておくためにオレゴン州議会によって、取りまとめを要請されたものです。
この地域で大きな地震が最後に起きたのは、カスケード沈み込み帯で起きた1700年のカスケード地震です。
そのときの地震のマグニチュードは、8.7から9.2の間と推定されており、2010年には地質学者たちが、再びこの地域で50年以内に地震が起こる確率は37%であるという予測を出しました。
さらに新しく出された報告書では、この地域でモンスター地震が起こる確率は100%であるとされています。
しかし、それがいつ起こるかは、どの科学者も分らないのです。
「この地震は、再びわれわれを襲うだろう」と、エンジニアでありオレゴン地震安全方針諮問委員会の委員長であるケント・ユー氏は議員たちに伝えました。
「問題は、地震が起こるまで、あとどれくらい時間が残されているかだ」と。
この報告書をまとめた委員会の副委員長、ジェイ・ウィルソンは、「再び起こる地震のため、より安全な場所にいるにこしたことはない」とAP通信に伝えました。
いつ起こるか分らないけれど、一応は予知された地震に備えて、オレゴンの住民は常に準備を怠らないようにすべきでしょう。
この報告書は、(この巨大地震が起これば)カナダのブリティッシュコロンビアから北カリフォルニアまで、死と荒廃が続くことになるかもしれないと警告しています。
その中でも、最悪の事態がオレゴン州を襲う場合です。
「オレゴンの住民は自分のこととして捉えていない」と、米国赤十字社オレゴン支部の最高責任者であるマーリー・ウォッカー氏はAPに言います。
地震の後の津波によって、飲み水、動力、暖房、電話、ときにガソリンなどが失われるでしょう。
2011年、日本で致命的な地震と津波が起こった後、オレゴン州の議員たちは同様の災害が米国でも起こるかもしれないと懸念しています。
その報告書は、地理的に日本とオレゴン州がほぼ同じであると?
だから、オレゴンも日本と同じ運命になるだろう?
そうではないのです。
日本は、オレゴンよりずっと地震に対する備えはしていたのです。(それでも、日本はあれだけ酷いことになった)
こうした一連の報告書が提出される前にも、巨大地震に対する警告は出されていました。
2012年には、オレゴン州立大学の研究者が、今後50年の間に、オレゴンのクーズベイ(オレゴン州クーズ郡のクーズ湾にある小都市)で巨大地震が起こる確率は40%であると結論付けています。
米国の北西部では、本来、起こるはずの地震がまだ起きていません。
西海岸でマグニチュード8.0以上の地震が起こるのを目撃するのは時間の問題なのです。
「2060年までに、もし地震が起きなければ、われわれが知っている過去1万年で起きたすべての地震のうち、※地震と地震の間隔は85%を超えていることになるだろう」と、オレゴン州立大学による研究報告の共同執筆者であるジェイ・パットンは、マスコミ向けのリリースで述べています。
「地震によっては、地震と地震の間隔が数十年から数千年にも及ぶものがある。
しかし、現時点で※4分の3を超過している」とジェイ・パットン氏は言う。
(※の意味。
同じ場所で地震が起こるまでの時間の間隔を、過去の例を基準として考えた場合を100とすれば、オレゴン州で地震が起こるまでの時間は、すでに75%を経過している。残りの25%の範囲内では加速度的に地震が起こる確率が高まっていく、ということ。100%という確率は、再び地震が起きた後になって分かることだが)
【他の同じ記事】
・Chilling new report predicts massive earthquake and tsunami for Pacific Northwest
・Oregon Seismic Safety Policy Advisory Commission: Claims Earthquake Imminent, $32+ Billion in Damages and 10k Dead Possible
・Seismic Report Predicts Massive Earthquake and Tsunami for Pacific North West
(記事ここまで)
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2011年12月7日に、同じくロシアのRTが次のような記事を書いています。
「米国が戦場になる−国防総省は州警察に重武装のための兵器を無償で提供している」
国防総省が地方警察の重武装化を進めるため、装甲車や銃火器を提供している、というニュース。
それは、カリフォルニア州サンタクルーズのワトソンビルからメキシコ国境あたりに配置される警察官のためのものであるようです。
ロシアのRTは、この時点では、「重武装しているメキシコの麻薬カルテルがアメリカに侵入しないように州警察が警戒しているのだろうか、そんな馬鹿な!」というような調子で記事を書いています。
とにかくカリフォルニア州で、治安当局が一層の警戒態勢で臨んでいることは間違いないようです。
【関連記事】経済崩壊−ペンタゴンは地方警察の重武装化を進めている
これが経済崩壊に備えたものなのか、あるいはホームグロウン・テロ(国内テロ)に対応するものなのか、それらに地震が加わって複合して起こる自然災害緊急事態に備えてのものなのか、わかりません。
もうひとつ、ロシア海軍がアメリカ西海岸での地震に神経質になっている、という情報について。
・theSOP
・vineoflife.net
・count down to zero-time
この話は、こうしたサイトで多数取り上げられている情報ですが、大元を辿っていくと、ソルチャ・ファール情報のようです。
ソルチャ・ファールとは、実在しない存在で、その実体はコインテルプロのCIA付きとして職務についているデビッド・ブースという男性であると言われています。
ソルチャ・ファールは、いわゆるパニック・プロモーターといった種類の人間とされていますが、それでも、実際に正しい情報も多いので、その判別が難しいのです。
以下の記事は、本文へのリードとしてソルチャ・ファールの記事の一部使っていますが、記事の中心はワシントン・ポストと、ニューヨークタイムズの科学記事です。
■ロシア軍はアメリカ西海岸で破滅的な地震が起こる可能性があると警告している
Russian Military Warns of Potential Catastrophic Quake on US West Coast
(Disclose.tv 2013年4月1日)
太平洋で活動する全ロシア海軍に、ロシア国防省から、ある興味深い緊急公報が出されています。
それは、北アメリカプレート、特にアメリカ、カナダ、メキシコで重大な地震が起こる可能性が「中から強」であるという警告です。
この緊急公報によれば、ロシア軍の科学者は、北半球全体が厳しい寒冷化に向かっている反面、西側の科学者が寒氷が溶け出していると批難しているように、相矛盾するような現象を引き起こしている「※北極振動」に伴って起こったこの2週間のいくつかの気象事象について、ますます関心を寄せるようになっているというのです。
※北極振動とは
北極振動とは、北極とそれを取り巻く中緯度帯の間で、気圧がシーソーのように変動する現象。英語でArctic Oscillation(AO)と呼ばれ、米国ワシントン大学のトンプソン博士とウォーレス博士により1998年に命名された。
これまで、異常気象といえば、低緯度でのエルニーニョとの関係が研究の中心だったが、2000年代に入って、暖冬や寒波の原因として、北極振動が注目されるようになった。
日本でも、特に北日本において、冬の気候と北極振動が相関しているという。
例えば2002年の冬は、暖冬で桜が早く開花したことで記憶に新しいが、この異常気象は、北極振動が正に大きくふれたことと関係している。
北極振動が正(AOプラス)ということは、北極付近の気圧が低めで、それを取り巻く中緯度帯では高めになっている状態。この場合、偏西風が強くなり、日本は暖冬の傾向になる。
一方、北極振動が負に振れるとき、つまり北極の気圧は高い傾向、周辺地域は低い傾向にある場合(AOマイナス)には、偏西風が弱くなり、寒気が中緯度帯に流入しやすくなる。
欧州や日本は寒波に襲われる。日本における今冬の大雪は、これが原因という。
このように、北極振動は、日本という一地点での気候に、地球レベルの大きな気象を結びつける見方を教えてくれる。
(文/小橋昭彦)
「非常に重要なことは…」と前置きしながら、この緊急公報は続けます。
「それは、グリーンランドの上に生じた高気圧のことである。
観測史上、もっとも高い高気圧で、『これは今後強まっていくと見られる』と、昨年、アメリカの科学者たちが警告していたものである」。
アメリカの科学者たちも、先週、このロシアの科学者たちの研究が正しいことを確認しました。
このことについては、ワシントンポストの「異常気象を刺激しているプロッキング・パターンを記録」という記事の中で報告されているので、部分的ではありますが読むことができます。
それによると以下のようなことです。
(ワシントンポストの記事の抜粋)
最近、北極振動が最低値(北極地方と中緯度地方の間の相対応力の差を測定した気候指数のこと)を記録したことは、部分的に不順な天候によるものである。
北極振動は、どれくらい低く留め置かれているのか。
北極振動は、この水曜日、−5.6まで急落した。この値は、歴史的に低い数値である。
この相互につながった大きなブロックの、もうひとつの顕著な様相は、グリーンランドでの記録が、1968年12月31日、シベリアで観測された1083.3mb(ミリバール。ちなみに1気圧は1013mb。1992年からは国際単位系のヘクトパスカル=hPaに改められている)という、今まででもっとも高い世界記録を打ち破ってしまったのかもしれないのだ。
この緊急公報の中でもっとも不吉なことは、アイスランド南西沖のレイキャネス海嶺(大西洋中央海嶺の一部)で、3月20日に起こった群発地震が、この非常に気圧の高い高気圧によるものであると考えられることです。
ロシア海軍の科学者は、公報の中で、この非常に気圧の高い高気圧によって引き起こされる地震が、ユーラシアおよび北アメリカプレートを不安定にしていると述べています。
異常に高い高気圧が地震の発生に関係しているという調査結果は、太平洋プレートの破壊によって引き起こされた一連の連鎖反応でもわかることであると、ロシアの科学者は言っているようです。
破滅的な地震が起こる可能性があるという証拠として、この公報では次のように続けられています。
ロシアの科学者は、3月26日、メキシコのオアハカを襲ったマグニチュード5.8の地震を指摘しています。
ロシアの科学者たちは、地震の原因として前に発見されたことと間違いなく相互に関連しており、気圧の影響により地震が引き起こされていると主張しています。
西側の人々には、ほとんど知れられていない多数の研究や発見があります。
それらは、地震と気象との間には相関性があるとしているロシアの研究に信憑性を与える結果となっています。
これについて、ニューヨークタイムズの「暴風雨はどのようにして地震を誘発するのか」というタイトルの記事に書かれています。
以下は、その一部です。
地震や泥流を引き起こす引き金になっているのが暴風雨ではないか指摘する科学者が、ますます増えている。
このことは、気象の変化が世界の致命的な自然災害の一つである地震に影響を与えているのではないか、という問題を提起している。
もしそうであれば、ある程度でも、保険会社と政府が※大気と地球との間の相互作用に適合することができるかもしれないのだ。
(※大気と地球との間の相互作用に適合する の意味
天候が地震の発生に何らかの作用を与えているという説が正しければ、政府と保険会社は、もっとも加入者のニーズに合ったパッケージ商品を開発できるし、同時に災害を少なくするために、早い段階から人々にを警戒警報を出したり、避難指示を適切に出すことができる、という意味)
これまでのところ、この問題提起に対する回答は、地震がいつ起こるのかという話と同じくらい未知であるといわざるを得ない。
しかし、最近の調査結果は、年々増加している強力な暴風雨が、地震の発生と何らかの連関性を持っていることを示唆している。
最近、低気圧が地滑りを促進する、といういくつかの証拠が出ているのである。
大気圧は、日中の暖かい大気が干潮時に会うとき、あるいは動きの早い暴風雨が起こったときに低下する。
地表にかかる圧力が急激に下がり、地下水や地中の空気が地表面に向かって押し上げられるとき、地滑りや地震の発生に影響を及ぼす。
大気圧の急激な低下は、地中のプレート同士の摩擦や、摩擦抵抗の高い泥や岩石によって滑らないように保持されている地層の間の摩擦を減じることになる。
「地滑り、地震、氷河、火山の噴火…これらのものはすべて土の滑り、岩石の滑りを含んでいる」と、米地質調査所の研究者であるウィリアム・シュルツ氏は説明している。
彼は、今月、ネイチャー誌「地球科学」の中で自分の研究を発表した。
「滑りは、摩擦というたったひとつの抵抗によって抑えられているだけだ」とシュルツ氏。
この6月、台湾の学者もシュルツ氏と同じ結論に達している。
ネイチャー誌の中で発表された研究では、台風に伴う低気圧がどのようにフィリピン海プレートとユーラシア・プレートの間の断層に沿って、小規模の地震を引き起こしたのか説明されている。
科学者たちは、断層が滑ることと、大気圧の変化との間には、決定的な関連性がある、と述べている。
重要なことは、この両方の研究が述べていることは、天候のインパクトが、遅かれ早かれ起こることが余儀なくされている地球の変動を加速させる可能性があるということである。
言い換えれば、低気圧そのものが、地震のトリガーではない、ということである。(ここまで)
この記事は、遠まわしで暗示的な表現を使っているので分かりにくいと思います。
天候のインパクトの意味がしっかり分かれば、この記事の全体がすっと理解できます。
再度、咀嚼して分かりやすくまとめてみます。
それは以下です。
■管理人の要約
全ロシア海軍が活動している海域で、今後、地震が以前より高い頻度で発生する可能性が高いので、ロシアの国防省が緊急公報をロシア海軍に出した。
地震が頻発するであろう一つの大きな原因として、北極振動が起こっていることが挙げられる。
北極振動は大気圧の大きな変化を生じる原因となるからだ。
2013年3月20日、アイスランド南西沖のレイキャネス海嶺(大西洋中央海嶺の一部)で起こった群発地震は、非常に気圧の高い高気圧が原因と考えて差し支えない。
ただし、地震を起こすのは、高気圧そのものが原因ではなく、高気圧が急激に圧力が下がることによって、地表への大気のプレッシャーが急激に抜けることが問題とされる。
それまで地表を押さえつけていた気圧が高いほど、他の気象変化要因が作用して、突然の嵐や急激に大気の温度が冷えるようなことが起こると、地表にかかっていた圧力が急激に抜けて、それまでバランスを保っていた断層同士の平衡状態や、火山のマグマ溜まりのバランスが崩れて「滑り」が起こる。
これは、たとえば地震のアスペリティ理論とも矛盾せず、いままで摩擦係数の大きな土質によって止まっていた状態の断層にかかっていた圧力が抜けることによって、地滑り=断層のストレスの解放が起こって地震が発生する、ことを説明できる。
今、地震発生の構造を説明する有力な説として、プレートテク二クス理論が主流だが、これは「地震のトリガーが何か」を説明できていない。
プレートテク二クス理論もアスペリティ理論も、地震の条件が形成される原因を謎解くものであって、なぜ地震が起こるのかという問題とは別の話だから。
この記事では、結局、「トリガー」は「摩擦の開放」。ただ、それだけを言っている。
「摩擦の開放」は、地表にかかるプレッシャーが急激に抜けることによって起こるので、そのトリガーとなる要因を「急激な気象変化」に求めている。
★その条件をつくる一つが、北極振動である。
このニューヨークタイムズの記事の最後。
「言い換えれば、低気圧そのものが地震のトリガーではないということである」。
★これは意味深です。
低気圧だろうが高気圧だろうが、急激な圧力変化が地震や噴火のトリガーだということです。
だから、高い圧力の高気圧が、今にも地震が起こってもおかしくないほどストレスが十分溜まっているプレートや、今にも噴火しそうな火山の真上で発生したときは大変危険であるということです。
なぜなら、気象の急激な変化を起こすことができれば、高い気圧を一気に低気圧にすることが可能だからです。
★人類は、それを可能にするHAARPという気象改変装置を、すでに持っています。
ということは、米軍が電磁波の反射材としてケムトレイルを散布している周辺は、ますます注意が必要だということです。
ニューヨークタイムズも、結構、ギリギリのところまで書きますね。
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