イザナギノミコト、イザナミノミコトの二神がおのころ島に降り、はじめに生んだのが淡道之穂之狭別島（あわじのほのさわけのしま）と言われています。

http://www.news24.jp/articles/2013/04/18/07227027.html

　１７日に震度５強の強い揺れを観測するなど地震が多発している伊豆諸島・三宅島付近の海域で、一時、海面が変色しているのが確認された。

　海上保安庁によると、１８日午前８時１０分頃、警視庁のヘリコプターが、三宅島の東約７キロの海域で海面がエメラルドグリーンに変色しているのを発見した。変色は１００メートル四方の大きさだったが、第３管区海上保安本部の航空機が午前１１時半頃から１時間半にわたって現場の海域を調査したところ、変色は確認できなかったという。

　海上保安本部は一時、地域航行警報を出して周辺の船に注意を呼びかけたが、現在は解除している。

　三宅島では２０００年に群発地震が発生した際、周辺の海域で海底噴火とみられる変色が確認されていた。

　１７日は東京の三宅島や宮城県で震度５クラスの地震が相次ぎ、三宅島では、１８日も余震が続いています。

　１７日夕方、震度５強の地震に見舞われた東京の三宅島。一夜明け、村役場の担当者が被害を確認したところ、土砂崩れが少なくとも１３か所で見つかりました。また、この地震で、４０代の男性が割れたガラスで手を切るなど、３人が軽傷を負いました。

　「急に来た横揺れに自分の体が持っていかれて、肘をついたときに鏡で」（けがをした男性）

　１７日は、震度５強を含め、体に感じる地震が４０回を数えましたが、１８日は震度１の余震が続いています。三宅島では、２０００年の噴火以降、濃度は低くなったものの、今も火山ガスが出続け、一部の地域では立ち入りや居住が制限されています。

　Ｑ．何の装置？
　「火山ガスを吸ってくれて、普通の空気を出す（装置）。もう（火山ガスに）慣れてしまったので」（高濃度地区の住民）

　気象庁は、今回の地震は「今のところ火山活動に関係性はない」としていますが、住民からは不安の声が聞かれます。

　「火山がそれだけが心配」（住民）

　「イルカから野鳥からですね、 海のシーズンも始まりますし。火山性（の地震）でないことをひたすら祈るしかない」（観光協会事務局長　中村敏郎さん）

　また、１８日朝、警視庁のヘリコプターが三宅島の東の海域で海水がエメラルドグリーンに変色しているのを発見しました。このため、海上保安庁が念のため、近くを通る船に警戒情報を出しましたが、その後、海面の変色は確認できず、昼過ぎに警戒情報は解除されました。（18日16:51）

★水素ガス などが含まれます。
これが、地中の中で、大量に溜まり、爆発すると、これが地震の原因の一つになると言ってる人も多いですね。
アメリカでも、経験している人、組織が多いらしい。
地震の前に、爆発音が聞こえたと言う人も多いようですしね。

爆発音が聞こえるか注意してみても良いかもしれませんね。