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2012年11月29日 00時46分03秒 正しい情報を探すブログ
本日0時8分に小笠原諸島、父島近海でマグニチュード6の強い地震が発生しました。マグニチュード5以上の地震は24日から止まっていたので、4日ぶりのマグニチュード5を超える地震となります。これで静穏期は一段落?
☆地震情報
URL http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20121129000800.html
この地震は規模や位置、時間から25日に書いた地震予測情報に対応する地震だといえるでしょう。
◎地震予測情報
*発生日時:11月27日〜12月1日
*発生場所:千葉、茨城、伊豆諸島、小笠原諸島、福島、宮城、岩手
*地震規模:マグニチュード4.8〜5.5
【注意:予測なので実際に発生する地震は、予測よりも規模、場所などが上下する可能性があります。また、地震は単体ではなく、複数回発生する可能性もあるのでご注意ください。】
:地震予測情報更新2012年11月25日18時17分
●地震注意推奨です。
●地震注意→地震警戒 (地震の予測レベル)
注意は地震発生確率が約70%くらいの時に使用しています。
警戒は地震発生確率が約90%以上の時に使用します。
しかしながら、地震の規模が予測より0.5も大きく、規模をちょっと見誤りました。
それにしても、この地震は関東東部の太平洋プレートと直に繋がっている場所で発生しており、非常に不気味です。
当ブログでは大地震の発生確率が高い場所として関東東部沖を警戒していますが、この地震が発生した場所は、予測地点の最南端に位置しています。
↓東日本大震災の震源域と周辺地図。
http://ameblo.jp/kennkou1/image-11415526171-11990408103.html
関東東部沖巨大地震は上記の地図上で、「トリプルジャンクション」と書かれている場所の周囲数百kmが連動する形で発生すると私は予測しています。
本日の父島近海マグニチュード6の震源を上記の地図に当てはめてみると、ちょうど最南端付近に位置することが分かります。
先日も千葉で地震が連発しましたし、やはり、伊豆諸島や房総半島周囲が異常に活発化しているのは間違いないようです。
現時点では各種データが低いため、巨大地震の発生は当面先であると予測されますが、今のうちにしっかりと出来る限りの備えだけはしておきましょう。
☆東京・東海M8.0級大地震に備えよ。いつ来てもおかしくない
URL http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2697
引用:
北海道大学理学研究院附属地震火山研究観測センター准教授の勝俣啓氏が解説する。
「余震は、岩盤の『割れ残り』です。本震で一度、その多くは破壊されたのですが、割れずに残っている箇所がある。いまも宮城沖などで起きているのは、それらが時間をおいて次々と壊れている余震です。
今回の本震で放出されたエネルギーというのがケタ違いに大きく、阪神大震災の約1000倍でした。その分、本震の影響が広範囲におよんだので、割れ残りも多く存在する。それがなくなるまで余震はずっと続くわけです」
:引用終了
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