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HAARPに地震波か? 研究用67:最大級650nT到来!   
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/560.html
投稿者 スカイツリー 日時 2012 年 10 月 10 日 16:40:09: 4rDsyq9LYu0rI
 

きのうまでアラスカのHAARPモニターが死んでいたために観察できなかったのだが、今朝見ると数日前振りに復活していた。しかしそれをみて驚いた。

なんとそこに311以降最大級の650nTの地震電磁波が到来していたからだ。この理由は、つい最近太陽で起こったCMEが今日あたりに地球方向へ到達し、それによって地球内部が加熱されたからである。残念ながらこれらはアジア日本方面のもののようである。要注意である。最大級の地震電磁波を注目しておこう。

私が最近ここで強調しているのは、太陽風による(特にCME放出時の)地球内部の加熱による地震の誘発という現象である。ここ数年の観察からも、明らかに太陽からの電磁波の到来と地球の地震活動との間には相関関係があるように見えるということである。

しかしながら、よく知られているように、現在の地震学者たちは地震は太陽活動とは無関係だと信じているというレベルである。まして、我々人間が強烈な電磁波を照射することによって地震が誘発できるという可能性などまったく知らないのである。この2点を観察することが最近の私の個人的目的なのである。

宇宙天気ニュースによれば、
太陽でCMEが発生しました。太陽風磁場が南寄りになり、オーロラが発生しています。
2012/10/ 7 15:27 太陽風は低速です。明日以降、太陽風に乱れが発生しそうです。
2012/10/ 8 10:47 更新
太陽でフィラメントの噴出が発生しています。太陽風磁場が南向きに振れています。

アラスカのHAARPモニター群

Magnetometer Chain

青の垂直成分が大きく、赤黒の水平成分が小さいのが、地震電波の特徴。通常は、5つの地点で観測された強度(特に青色の垂直成分)がほぼ同一場合はアラスカモニター群にほぼ垂直の方向から来た地震電磁波と見ることができる。すなわち、アジア日本を通る大円方向ということになる。

Induction Magnetometer

一番下の周波数ゼロの近く(水平軸上)にある「白く明るい」部分(0ヘルツ近傍)が地震電波の特徴。まあ、白色に近い部分。一方、深夜に垂直に立ち上がった、幅広くピンクから真っ赤に近い色の帯状の部分はオーロラ活動によるものである。これは特にBz成分に顕著。

10月8日UT8〜19時付近と10月9日UT20時以降のシグナルが、650nTの地震電磁波のものと考えられる。人工電磁波は10月8日UT8付近に存在するようにみえる。
Spectrum Monitor Waterfall Chart

この滝チャートは、電離層の構造をMHz域の電磁波反射で調べているものだが、何層かの色のバンドに分かれているのが正常状態である。等間隔に色のついたバンドが並んでいる時間帯は、人工的な電磁波がどこかから電離層に向けて放射されていることを示している。

VHF Riometer

(これでは、太陽活動の概日周期からどれだけ外れた異常活動があるかが分かる。)

Electron density

(電離層の電子密度がわかる。)

Digisonde

(電離層の電子密度がわかる。)

一方、カナダの地磁気モニター群

には以下のような波形が出ている。
Geomagnetism: Summary Plot from Canadian Magnetic Observatories

ここに出ている10月8日UT8〜10時前後と10月9日UT0時以降のゆらぎが、650nTの地震電磁波である。

また、これらが地震電磁波かどうかはアラスカHAARPモニターのゼロ周波数があるかないかでチェックするのである。

アラスカのものと見比べれば、カナダのもので焦げ茶色の部分がアラスカの白い山の部分に見事に対応していることが分かるだろう。ちなみに日本時間はUTより9時間進んでいる。

しばらくは、世界の大規模地震の兆候とHAARPモニターの動きに注視した方が、よさそうだ。


2012/10/10 http://ameblo.jp/don1110/
 

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コメント
 
01. 2012年10月10日 19:34:18 : Pj82T22SRI
>>311以降最大級の650nTの地震電磁波が到来。この理由は、つい最近太陽で起こったCMEが今日あたりに地球方向へ到達し、それによって地球内部が加熱されたからである。残念ながらこれらはアジア日本方面のもののようである。要注意である。最大級の地震電磁波を注目

こういう人は尽きないのだろうな


02. 2012年10月11日 22:56:12 : piS0HPXTJ6
>地震電磁波
ではなく地磁気の強さですね。

>青の垂直成分が大きく、赤黒の水平成分
水平成分 (Horizontal component, H)
偏角 (真北から東向きに測った角度, Declination, D)
鉛直下向き成分 (Vertical component, Z)
※理解が間違っていることがわかりますね。

>なんとそこに311以降最大級の650nT
10-9 ナノテスラ(nT) 0.1 nT - 10 nT 太陽系圏(heliosphere)
10-6 マイクロテスラ(μT)
31 μT 経度0度(赤道)における地磁気の強さ
58 μT 経度50度における地磁気の強さ
※一見大きい数字に見えますが650nT=0.65μTです。


以下 wikipediaの地磁気より
==========================
【強さ】
地磁気の強さは場所によって異なり、磁力は 24,000 - 66,000 nT(0.24 - 0.66 ガウス)。
赤道では弱く、高緯度地域では強い。
東京付近は約45,000nTである[6]。

現在の日本でのおおよその地磁気の強さは、約46,000nT[7]。
日本付近の平均的な地磁気の水平分力(H)の大きさは約3万nTで、
静穏時の日変化の振幅は50nT程度であるが、
磁気嵐の時は50〜数百nTに達する地磁気変化(較差)が観測されることもある。
==========================

で、650nTが出たからどうだというのでしょうねHAARP信者は。


03. 2012年10月11日 23:04:50 : 3nTXkp9TvA
HAARP信者さん達にマジで質問。
貴方達が本当に会社を休んで、海外とかへと逃げるレベルってどの位のグラフの乱れ、
数値の大きさなのですか?

04. 2012年10月13日 00:05:13 : FfzzRIbxkp
震度4から5クラスが到来しました。

関西にHAARP研究施設がありますが、
ホームページで確認すると、地震のことも説明してあります。
そう、説明しちゃっているんです。

地震に注意しましょうという警告が、なぜ会社を休んで海外に逃げるという突拍子もない解釈になるのか、理解に苦しみます。
このような極端な解釈や発言が政治家やマスコミ、警察関係者に多いことは最近になってわかりました。
職場では、このような極端な発言が聞かれると、その人の疲労を心配します。つまり尋常ではないと、みなしています。
悩みがないか、疲れてないか、それとなく声をかけるなどして対応しています。
病気の兆候であることも、少なからずあります。

信者というラベルづけ。蔑視をイデオロギーにした軽率な分類が、マスコミから聞かれます。普段の洗脳に対してリテラシーが備わらないと、ささいなことで分断を作り出すという罠にすっぽりとはまってしまいます。

どうぞお気をつけください。


05. 2012年10月13日 00:58:02 : 3nTXkp9TvA
>>04さんへ
私の言うHAARP信者とは、
「人工巨大地震発生装置を駆使し、世界支配を目論む謎の秘密結社」
を信じるオカルトな人々を指しています。
「大規模人工地震が起こるぞ!起こるぞ!」
っと、煽るような投稿を繰り返し、人々を不安に陥れる方達に対する質問です。

06. 2012年10月13日 01:48:44 : aT9tG7aYrY
これか。
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/mu/radar.html

●観測所の見学

見学は随時受け付けています。原則として平日の9:00〜17:00で、事前の連絡が必要です。
休日の見学については別途ご相談に応じる場合もあります。


07. 2012年10月13日 10:12:14 : Gz7wjPZXx5
******************************
日本での頻度の目安は以下の通り。規模の小さなものは、1小さくなる毎に10倍になると考えればよい。
M9.0以上:確認されたのは2011年に発生した東北地方太平洋沖地震の1回のみ
M8.0〜8.9:10年に1回程度
M7.0〜7.9:1年に1〜2回程度
M6.0〜6.9:1年に10数回程度
また、M5程度の地震は世界のどこかでほとんど毎日発生しており、
M3〜4程度の地震は日本でもほとんど毎日発生している。
wikipedeiaより
******************************

>震度4から5クラスが到来しました。
『なんとそこに311以降最大級の650nTの地震電磁波が到来していたからだ。』
マグニチュード5ですね。

日本の場合マグニチュード5なら週2ぐらいのペースで起きておかしくなく
東北太平洋沖地震のマグニチュードと比較するとそのエネルギーは100万分の1です。

これをHAARPモニターと地震に相関関係があると強弁する材料にするなら
「○月○日に日本で象が車に追突される事故が予想される」
 ↓
道路で犬が轢き殺されていた
 ↓
「動物が車に当たったのだから予想は間違っていなかった」
が正しいと言わねばなりません。

これをおかしいと思わないのが「HAARP=地震と関係がある」と信じる者の
レベルです。

04さんは、象に車が追突されるという予想が当たったと考えますか?


08. cyama 2012年10月13日 16:35:23 : VSWLPraSP6WnY : 17ZOSeg7EA
2012年10月13日 土曜日

埼玉県 西の空に鮮明な地震雲発生確認しました。
マジで心配です。


09. 2012年10月13日 17:33:39 : cqRnZH2CUM

HARPPで観測した場所と、スペクトルの振幅と、実際に発生した地震の位置、強度や時期の相関を見れば、インチキかどうかはすぐわかるだろうな

10. 2012年10月14日 13:21:13 : TedDW8m3uo
【東京上空に地震雲発生】
http://www.y-asakawa.com/Message2012-2/12-message102.htm

東京渋谷上空の地震雲(撮影時間16:10)
 
10月13日、東京上空はかなり広い範囲で地震雲に覆われたようである。時間帯は午後4時過ぎ頃である。東京にお住まいの皆さんはお気づきだっただろうか。私は送られてきたメールに添付されていた写真を見て大変驚かされた。

さっそく雲について詳しい知人に問い合わせしたところ、これは大気重力波の発生に伴って出現する、いわゆる地震雲だという。彼も私が送った写真を見て、これだけ巨大な地震雲の発生は珍しいと、大変驚いていた。東京だけでなく周辺のエリアに住んでいる人からも観測されたようなので、関東一円が広く覆われたのではないかと思われる。

このところ関東地方の地震が危惧されているだけに、友人を通じて地震予知の研究者に聞いてみてもらったところ、先週辺りから東海道南岸全域 と八丈島周辺に巨大な大気重力波が発生しており、地震学者も大規模な地震の発生を心配しているとのことであった。

一つの可能性として、数日中に震度5弱〜5強の発震があるかも知れないし、1〜2ヶ月の内には更に大きな地震が発生するかも知れない。ただ、地震予知のデーターや地震雲の発生が必ずしも現実の地震発生に結び着かなかった事例も数多くあるので、一つの可能性として捉えておかれたらいかがだろうか。

鹿島神宮とその近くにある香取神宮 には古くから「要石」(かなめいし)と呼ばれる「神のお告げ石」が奉納されており、この石が動く時は房総沖の龍宮の秘門が開く神刻(かみとか)であるという「言い伝え」があるそうである。

ところが、12日の昼に茨城県を中心に発生した震度4の地震は 、この香取神宮の直下であったことから、鉾田市や大洋村の古くからの住民らは、鹿島大社や香取神宮の要石が、近々動くことになるのではないかと、非常に心配しているようである。

寄せられた情報によると、住民達たちは各「区」(昔の部落)ごとに、区長がトップとなり被害が出ないように、3日に1度、鹿島神宮と香取神宮に、病気以外の家族を総動員してお参りし、安念祈願をしているという。

なお、10月10日掲載の「地震と富士山噴火」で、伊豆諸島沖合で地震発生の可能性が高まって来ていることをお知らせしたが、今朝早朝のNHKのWEBニュースにそれを裏付ける記事が載っていたので下段に掲載させて頂いた。参考にして頂きたい。

私は房総沖の地震が伊豆諸島から小笠原周辺の海底火山の噴火を誘発し、更なる巨大地震の発生につながるのではないかと危惧している。いずれにしろ地震や火山噴火については、確かなことは言えないのが現状であるが、地震予知に携わっておられる研究者たちが、このところかなり緊張状態におられることは確かなようなので、用心だけはしておかれたほうが良さそうである。


東京上空の地震雲(2)
 
伊豆諸島海底に活火山の可能性
10月14日 4時42分 NHK・WEBニュース

伊豆大島などの火山が連なる伊豆諸島の海底で、温度が200度近い高温の熱水が噴き出している場所が見つかり、これまで認定されていない活火山である可能性が高いことが研究機関の調査で分かりました。

独立行政法人、海洋研究開発機構の研究グループは、ことし7月と8月、無人の海底探査機を使って伊豆諸島北部の深さ100メートルにある「大室ダシ」と呼ばれる海底の台地を調査しました。その結果、台地の北西にある深さ100メートルほどのくぼみの底で熱水が噴き出している場所が数十か所見つかり、温度を測ると最高で194度に達したことが分かりました。

その周辺には、火山の噴出物でよく見られる硫黄などの固まりが確認されたほか、噴火で出来たとみられる軽石が一面に見つかりました。このため研究グループは、台地は海底火山で、現在も活動を続けている「活火山」の可能性が高いと分析しています。

海洋研究開発機構の谷健一郎技術研究副主任は「熱水の温度が高いことから、くぼみの下には高温のマグマがあると考えられる。水深が浅いため、仮に噴火が起きれば影響が広範囲に及ぶ可能性があり、さらに詳しく調べて過去の噴火の時期や規模などを明らかにしたい」と話しています。



11. 2012年10月14日 14:38:37 : 3nTXkp9TvA
>>10さんへ
この雲は巻積雲「さば雲」といいます。

12. 2012年10月14日 21:20:28 : EASkLdEspc
 まあ、あまり煩いことを言わなくてもHAARP波形が
乱れたら地震対策を再点検するとかに使えば便利と思いますよ。
携帯や懐中電灯の電池を充電しておくとか、会社勤めの人は
ペットボトルが空になってもに水をつめておく。お風呂に水を
貯めておくとかできることは、いろいろあります。
 私の印象では、この波形が乱れて2〜7日以内には世界の
どこかで大きな地震が起きているようですし。備えあれば憂いなしです。

13. 2012年10月15日 12:51:50 : oz9ueFPZgs
只のなみなみ雲だと思う。

14. 2012年10月22日 23:12:41 : zuz9tztYzc
 このブログの筆者は真面目に議論している部分と、わざと焚き付けているような文が混在しているように感じられますね。原爆の開けた穴に水が入って渦が見えるという話やNHK TVで放送されたハゼの作った巣をUFOがらみで書いてみたりね。
でも、風邪を引いたときとか、UFOものやHAARPものはいい読み物です。
 

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