http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/525.html
Tweet |
中米のニカラグアで、国内最大の火山が噴火し、政府は、周辺の住民およそ3000人を避難させたほか、火山灰の影響が広がるおそれがあるとして、軍を派遣して警戒を呼びかけています。
噴火したのは、ニカラグアの首都マナグアの北およそ150キロにある標高1700メートル余りのサンクリストバル火山で、8日、大きな爆発音を伴って3回にわたって噴火しました。
この噴火によって広い範囲に火山灰が降り、ニカラグア政府は、周辺の9つの地区、合わせておよそ3000人を避難させました。
また、今後の噴火しだいでは、最大で2万人に火山灰の影響が出るおそれがあるとして、現地に軍の兵士300人を派遣し警戒を呼びかけています。
周辺に暮らす住民の1人は「消防の人から食料や水を十分に蓄えておくように言われ、とても不安です」と話していました。
サンクリストバル火山は、活動が活発なニカラグア最大の火山で、気象当局は、今月5日に隣国のコスタリカでマグニチュード7.6の地震が起きたことから、火山活動に影響がないか観測を強めていました。
2012/09/09
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120909/t10014890721000.html
以下おまけ
●NASA TERRA衛星映像。噴煙の拡散がみえる。
●現地ハザードマップ
上記ハザードマップ、簡単だけど分かりやすい。
ちなみに、日本の地震研究機関は、年間120億円も費やして、防災報道を繰り返している。
数十年研究を続けているらしが、いまだに地震予知のひとつも出来ずにいる。
南海トラフが来るらしいが、どう行動するかの提示もできていない。
東大を中心とした排他的なウンコみたいな御用学者集団と、官僚主導の機関を何とかして欲しいものだ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。