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中国の大地震の影響かも知れませんが、ここ数日の富士山の地下15キロ付近のマグマだまりで、
低周波地震が連発してきており、富士山の地震計の振り幅が大きくなってきています。
この低周波地震は、火山性地震と言われており、富士山直下でマグマが動き出していると言え、
最近の環太平洋地震帯の動きや中国の地震もあり、富士山噴火への準備が整ってきたのかも知れません。
同時に、地震計の振幅も大きくなってきています。
●防災科学研究所データ_富士第五地震波形図より
さらに、地震計バックグラウンドデータ振幅も、8月31日午後から大きくなり、
9月2日の午後にはますます大きくなっています。
この微震が何を意味するのか、どのように推移してゆくのか、噴火の前兆なのかどうかは判りませんが、火山活動が活発化していることが想像されます。
もしも富士山が噴火するときは、噴火の前に茨城県柿岡の地電流に異常が見られるのではないかと思います。
いちよう、注意しておくべきかと思えますが、
個人的な見解のため、情報の拡販は止めてください!
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