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東京大学茂木清夫氏の
「2003年十勝沖地震および1952年十勝沖地震に先行した深発地震活動」研究によると
「遅くとも3年以内に十勝沖〜釧路沖の(少なくとも)M8.0級の発生がほぼ確実」との報告があった。
裏づけとしては、道北で80年ぶりにM5級が発生した事実でも補強される。
特にウルップ島東方沖で相次いでいた地震が先月末くらいから収束した。
前回のクリル群発は収束から1ヶ月でM8だったが、この二つは繋がっている。
更にもう一つは、
超巨大地震の大半は満月の日前後に発生しているという事実だ。
この2つを加味すれば
千島海溝地震は、
発生:平成24年8月31日(ブルームーン)の±3日
震源:十勝沖〜ウルップ島沖のどこか
規模:Mw9.2以上
津波:道東で平均波高25m以上 東北で10m以上
つまり、9月3日ということになるのだが・・・。
個人的には、切に外れて欲しいと願っている。
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