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九州北部豪雨、死者26人に 6人不明  福岡で3000人孤立
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/431.html
投稿者 MR 日時 2012 年 7 月 15 日 22:31:24: cT5Wxjlo3Xe3.
 

九州北部豪雨、死者26人に 6人不明

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 九州北部地方を襲った集中豪雨について、気象庁は「平成24年7月九州北部豪雨」と命名しました。JNNのまとめで、これまでに26人が死亡し、6人が行方不明となっています。

 「大きな土砂崩れです。100メートル、200メートルくらいでしょうか。スギ林が完全に下の道路へと滑り落ちてきています」(記者)

 福岡県八女市では、山間部で土砂崩れが相次ぎ道路が寸断されていて、1279世帯、およそ3500人が孤立状態となっています。このため、自衛隊のヘリコプターが救援物資を届ける一方、被災した住民の救出にあたりました。

 「柳川市の矢部川は堤防が大きく崩れました。現在、重機によって急ピッチで復旧作業が進められています。そして、流れ出た水は泥とともに田んぼ、そして住宅地に流れ込みました」(記者)

 14日、矢部川が決壊した柳川市では、下流域の広い範囲が浸水しました。住民らは、15日朝から早速、後片付けに追われていました。

 「炊事場がもう、めちゃくちゃですもん。どうしたらいいですもん、これだって。どこから手をつけていいか」(被災した住民)

 浸水した地域では農業被害に加え、全国有数の生産量を誇る養殖ノリの加工設備にも深刻な被害が出ています。(15日21:35)
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http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5081745.html


福岡で3000人孤立 九州北部豪雨、死者計25人に 

 豪雨に見舞われた福岡県八女市で15日、道路が寸断され、一部住民が孤立した。住民は3千人以上とみられる。新たに福岡県で2人、熊本県で1人の男女3人の死亡も確認され、12日からの豪雨の死者は計25人になった。熊本、大分、福岡各県では行方不明者計7人の捜索が行われた。

 気象庁は15日、今回の豪雨を「平成24年7月九州北部豪雨」と命名。九州北部は大雨で地盤が緩んでいるところがあり、土砂災害、河川の氾濫への警戒を呼び掛けた。

 福岡県によると、八女市内の山間部で土砂崩れが多発。県道などが寸断され、住民が7地区で孤立している。陸上自衛隊はヘリコプターで食料を輸送、被災して生活が困難な一部地域の住民約30人の搬送を始めた。

 同県柳川市では堤防が決壊した2カ所で土のうを積むなど復旧工事を実施。市は市内全域に出していた避難指示を解除した。

 福岡県警によると、広い範囲で浸水した柳川市で15日午前、用水路の水門で心肺停止状態の無職川龍正幸
かわりゅう・まさゆき
さん(28)=同県みやま市=が見つかり、死亡が確認された。

 八女市の農業松本勝利
まつもと・かつとし
さん(70)は14日午前、田んぼを見るため自宅を出て土砂崩れに巻き込まれ、意識不明となっていたが、15日、死亡した。

 熊本県警によると、行方不明になっていた同県阿蘇市の田中八千代
たなか・やちよ
さん(73)も遺体で発見。

 また大分県警によると、大分市の大野川の河川敷で15日、男性の遺体が見つかった。県警は九州北部豪雨の被害者かどうか調べるとともに、12日に同県日田市で行方不明になった男性(80)の可能性もあるとみて、身元の確認を急いでいる。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207150171.html  

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コメント
 
01. 2012年7月15日 23:01:11 : TZvzCKkiiE
九州地方は大変な事になっているのに
夏の甲子園大会の予選だけは順調にこなしているのかな?

02. 2012年7月16日 15:06:39 : 4fwEprwtUY
【福岡】九州北部豪雨で小川知事視察 

07/16 11:56 更新

九州北部を襲った豪雨災害で、福岡県の小川知事は16日から筑後地方の被災現場を視察しています。小川知事は16日朝、、八女市で孤立する集落に支援物資を輸送するためのヘリポートとなっている、八女農業高校を訪れ、自衛隊や八女市の職員に感謝の意を述べました。小川知事は「県民、住民らが一日も早く普段の生活に戻れるように全力を尽くしたい」と話しました。がけ崩れなどで道が寸断され、一時、4000人以上が孤立していた、八女市星野村などでは村へ通じる道の一部が16日朝までに通行可能になりました。それでも現地では広い範囲で停電が続いているほか、現在、黒木町や矢部村で28世帯74人が孤立しているということです。県や自衛隊などが水や食料などを運びこむ作業を続けています。矢部川堤防では、14日の決壊以来、徹夜で応急の復旧作業が進められ、16日午前5時半に終了したということです。堤防は決壊前と同じ高さまで積み上げられました。また、流木によって大きな被害が出た河口の漁港でも、復旧作業が続いています。

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0001.html


福岡県災害対策本部会議開催


 7月13日から降り続いた大雨により、県内の筑後地方を中心に大きな被害が生じていることを踏まえ、14日7時10分に福岡県災害対策本部を設置しました。

 同本部は、小川知事を本部長とし、各部長、教育長及び警察本部長で構成されており、設置後すぐに第1回 福岡県災害対策本部会議を開催し、今後の気象状況や配備態勢の確認を行いました。引き続いて、同日20時過ぎに開催した第2回の本部会議では、福岡管区気象台による気象状況の説明や、関係部局による被害状況の報告を行いました。

 7月15日、前日に引き続き福岡県災害対策本部会議を開催。会議では、関係部局及び自衛隊などの関係機関から被害状況や救助の進捗状況が報告され、小川本部長は「救助活動は概ね順調に進んでいると受け止めている。うきは市の行方不明者1名の捜索に引き続き力を入れるとともに、八女市星野村などの孤立の解消と支援に全力を挙げていただきたい。また、今後避難所生活が長期化する場合には、災害時要援護者の方々に安心して過ごしていただけるよう、市町村との連携を密にして、資器材の供給などの支援に万全を期していただきたい」と、本部員に指示を出しました。

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/saigaitaisakuhonnbukaigi.html

知事が大雨被災地視察
(福岡県)

福岡県の小川知事は16日午前、八女農業高校を訪れ、孤立した八女市星野村などにヘリコプターで物資を運ぶ自衛隊員や市職員などを激励しました。八女市の三田村市長はライフラインを少しでも早く復旧することが必要だとして県に迅速な対応を要請しました。星野村では主要な道路が寸断され一時、住民47人が孤立状態となりました。自衛隊のヘリが救助にあたり、15日までに全員を災害対策本部が置かれている村の中心部まで運びました。小川知事は16日午後にかけて、八女市や柳川市など被害が大きかった地域を視察する予定です。
[ 7/16 12:12 福岡放送]

http://www.fbs.co.jp/news/news8642055.html

知事 八女の災害現場を視察

福岡県の小川知事は16日、大雨で大きな被害が出た八女市の星野川流域を訪れ、道路が崩壊した状況などを見て回りました。
小川知事は16日午前、八女市の星野川流域を訪れました。
このうち山内地区では山間部に通じる県道・八女香春線の被害の状況を視察し、増水した川の流れでえぐられ、道路が数十メートルにわたって崩落している状況を見て回りました。
八女市の星野川流域ではほかにも土砂崩れなどによって道路が寸断され、一時、多くの住民が孤立しました。
小川知事は浸水した住宅や県道の復旧工事の状況などについて尋ね、「代替道路を確保するなどして復旧に全力をあげてほしい」と話していました。
小川知事は午後、川の水があふれる被害がでた柳川市やみやま市などの現場を視察することにしています。

07月16日 12時49分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5013611431.html

知事が八女の災害現場を視察

福岡県の小川知事は16日、大雨で大きな被害が出た八女市の星野川流域を訪れ、道路が崩壊した状況などを見て回りました。
小川知事は16日午前、八女市の星野川流域を訪れました。
このうち山内地区では山間部に通じる県道・八女香春線の被害の状況を視察し、増水した川の流れでえぐられ、道路が数十メートルにわたって崩落している状況を見て回りました。
八女市の星野川流域ではほかにも土砂崩れなどによって道路が寸断され、一時、多くの住民が孤立しました。
小川知事は浸水した住宅や県道の復旧工事の状況などについて尋ね、「代替道路を確保するなどして復旧に全力をあげてほしい」と話していました。

07月16日 12時44分

http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5023611641.html


03. 2012年7月16日 17:43:14 : 4fwEprwtUY
小川知事が被災地視察
7月16日(月) 17時01分 .

小川知事は、九州北部を襲った集中豪雨の被害状況を把握するため、きょう、被災地を視察しました。

小川知事は、きょう午前、救援物資の運搬拠点となっている八女農業高校を訪れ、自衛隊や市の職員がヘリに積み込む様子を視察しました。

支援物資は、中心部との道路が寸断され、一時地域全体が孤立した八女市星野村へ届けられました。

八女市星野村では、現在も電気が通じるのは2〜3割程度、水道はほとんどの世帯で止まるなど不便な生活を強いられています。

http://rkb.jp/news/news/8335/


小川知事が被災地視察
7月16日(月) 15時00分 .

福岡県の小川知事は九州北部を襲った集中豪雨の被害状況を把握するためきょう、被災地を視察しています。

小川知事はきょう午前、救援物資の運搬拠点となっている八女農業高校を訪れ、自衛隊や市の職員がヘリに積み込む様子を視察しました。

支援物資は、中心部との道路が寸断され、一時地域全体が孤立した八女市星野村へ届けられました。

八女市星野村では、現在も電気が通じるのは2〜3割程度、水道はほとんどの世帯で止まるなど不便な生活を強いられています。

福岡県内では現在も八女市やうきは市、朝倉市で108世帯、296人が孤立状態となっています。

http://rkb.jp/news/news/8333/


04. 2012年7月16日 19:42:16 : 4fwEprwtUY
九州北部豪雨 被害状況を小川知事が視察

(2012年7月16日 16:53)
九州北部を襲った記録的な豪雨。

死亡者は28人、行方不明者は4人です。

県内では八女市で28世帯74人、うきは市で71世帯203人などが道路の寸断により孤立状態にあります。

福岡県の小川知事は被災地を視察しました。

小川知事が視察したのは、被害の大きい八女市や柳川市などで、そのうち上陽町・星野村などを結ぶ県道は、豪雨による河川の氾濫と土砂災害のために寸断され、復旧の目途がたっていません。

復旧工事の進捗状況について知事は、県の防災担当者などから説明を受けていました。

九州北部豪雨の影響で県内では15日まで3人が亡くなり、女性1人が現在も行方不明です。

16日になって、大分県日田市で行方不明になった朝倉市の30歳の男性がうきは市の筑後川で遺体で見つかりました。

局地的な大雨は今後も降る恐れがあり、県内各地では168人が避難生活を送っています。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8180


05. 2012年7月16日 21:46:12 : txKoq6KBVw
なんでこんなに雨が続くの?そろそろ海開きだろ。

06. 2012年7月16日 23:35:05 : nuFYeMK7ug

第4回福岡県災害対策本部会議開催


福岡県災害対策本部会議(第4回)が開催されました。

7月16日、前日に引き続き福岡県災害対策本部会議を開催。会議では、庁内関係部局及び自衛隊などの関係機関から被害状況や救助の進捗状況が報告されました。小川本部長は八女市や柳川市の災害現場を視察したことを報告した上で、孤立集落の解消のため、速やかな啓開や代替道路の確保を図ること、孤立集落への水、食料の供給など支援に全力を挙げること、特に要援護者について配慮すること、土砂ダムについて早期に専門家の派遣を依頼すること等の指示を出しました。

福岡県災害対策本部員の報告を聞く小川本部長(中央)

福岡県災害対策本部員から説明を受ける小川知事(右奥)

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/dai4kai-saitaihonbukaigi-h240716.html


豪雨による被災地の現地視察

 7月16日、小川知事は7月14日の豪雨により甚大な被害を受けた八女市、筑後市、みやま市及び柳川市の現場を視察しました。自衛隊ヘリ発着地の八女農業高校や県道八女香春線、JA福岡八女、筑後広域公園、沖端川を視察し、関係者への激励や被害状況・復旧状況について確認しました。

 知事は、「孤立箇所の解消を全力で行うとともに、避難生活を余儀なくされている方々への支援と被災地の一日も早い復旧に全力を挙げなければならない」と述べました。

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1 八女農業高校グランド(自衛隊ヘリ発着地)

 地元の皆さんが自衛隊とともに星野村の孤立集落に物資を運ぶ現場を視察し、知事は感謝と激励の言葉を述べた。

   

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2 県道八女香春線の被災現場 

   

 

 (写真上左から)八女市山内、八女市長野、八女市真名子

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3 JA福岡八女

 八女地域の農業の被害状況について説明を受けた知事は、ライフラインの復旧とともに、希望のもてる農業の再生に取り組みたいと述べた。

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6 筑後広域公園 (筑後市)

 公園内の物産施設「恋ぼたる」や筑後船小屋駅の浸水被害状況について説明を受けた。

  

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7 河川災害現場 (沖端川 柳川市・みやま市)

 

(写真左:柳川市、右:みやま市)


http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d12/kennanhisaichishisatsu.html


07. 2012年7月18日 00:12:55 : udvaxom4qQ
豪雨による被災地の現地視察(平成24年7月17日)


 7月17日、小川知事は7月3日からの豪雨により甚大な被害を受けた朝倉市、久留米市の現場を視察しました。柿や青ねぎの被災ほ場、林道被災現場などを視察し、関係者への激励や被害状況、復旧状況について確認しました。
 知事は、「被災地の方が、元の生活に戻れることが最も重要、一日も早い災害復旧に向け、関係機関と連携を図りながら、全力で取り組まなければならない」と述べました。

1 朝倉市杷木支所

  朝倉市長から、豪雨被害の概要説明がありました。


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2 道路災害現場(朝倉市杷木 国道386号)


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3 農地被災現場(朝倉市杷木)

 


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4 柿の被災ほ場(朝倉市杷木)


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5 林道被災現場(朝倉市杷木 林道米ノ山線)

 


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6 ネギの被災ほ場(朝倉市余名持地区)


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7 河川災害現場(久留米市 高良川)


http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d05/gouuhisaitigenntisisatu.html


08. 2012年7月18日 19:58:47 : YjW5YKZyJg
自由民主党福岡県議団から「平成24年7月九州北部豪雨災害救済」に関する申し入れ(平成24年7月18日)

 自由民主党福岡県議団九州北部豪雨対策本部の皆さんから、平成24年7月九州北部豪雨災害救済に関する申し入れが行われました。

 「一日も早い復興、そして、皆さんが安心、安全の中で暮らせるようにしていただきたい」との要請を受け、小川知事は、「被災された皆さんが、一日も早く元の平穏な生活に戻れること、そして元のお仕事を続けられることが大事だと思いますので、最大限、頑張っていきたい」と述べました。

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/z05/guest-120718-kyuusai.html


大雨被害に係る衆議院災害対策特別委員会被災地調査(平成24年7月18日)

 7月3日からの大雨で甚大な被害を受けた朝倉市で衆議院災害対策特別委員会の被災地調査が行われました。
 知事は「7月3日の大雨や7月13日からの九州北部豪雨により、県内8市町が災害救助法の適用を受け、現在、24時間体制で復旧作業を行っている。被災者の方々が一刻も早く平穏な暮らしに戻り、従来の生活を取り戻すよう全力で復旧復興に取り組む。この地域は農業地帯であり、将来に希望が持てるよう農業の復興に全力を尽くす。激甚災害を早急に指定していただき、復興を支援していただきたい。」と現状を訴えました。
 委員会の市村団長は「激甚災害の指定については、できるだけ早く結論を出したい」と述べました。

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1 朝倉市役所杷木支所

     

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2 朝倉市の道路・橋梁損壊現場 

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d12/shuugiin-gennchichousa.html

大雨被害に伴う市町村の災害ボランティアセンターの設置について

http://www.nvc.pref.fukuoka.lg.jp/news/detail/104

九州北部豪雨 衆院災害特別委が被災の朝倉市を視察

(2012年7月18日 16:35)
九州北部豪雨で大きな被害が出ている朝倉市。

18日、衆議院の災害対策特別委員会が被災地を視察しました。

朝倉市を訪れたのは、民主党の市村浩一郎議員ら衆議院災害対策特別委員会のメンバー7人です。

7人は最初に市内で最も被害が大きい杷木地区を訪問。

福岡県の小川知事や朝倉市の森田市長から被害状況の聞き取りや意見交換を行いました。

森田市長は、市内の道路や農地など現在分かっているだけでも14億9000万円の被害が出ていることを報告。

一刻も早く復興予算が下りるよう求めました。

その後、一行は橋の崩落で孤立した地域を視察。

凄惨な被災地を見て「復興に向けて国としても早急に取り組みたい」と話していました。

一方、うきは市では今回の豪雨で依然行方不明となっている女性の捜索が懸命に続けられています。

県内でただ一人行方不明になっているのは田辺和子さん(68)で、自宅にいたところ押し寄せた濁流にのまれ、14日から消息が分かっていません。

田辺さんが住む浮羽町田籠地区は道路が寸断され、65世帯185人が孤立したままです。

食糧など生活に必要な物資は、市の職員が歩いて運んでいるということです。

福岡県によりますと、この田籠地区と八女市の笠原地区と合わせて県内では86世帯237人が孤立状態のままだということです。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8184


09. 2012年7月19日 14:25:49 : zMHPpfoFrk
九州北部豪雨被災者への県営住宅の提供を開始します


発表日 平成24年7月18日
担当課:県営住宅課
直通:092−643−3739
内線:4783
担当者:永利・渡辺

九州北部豪雨被災者への県営住宅の提供を開始します

 平成24年7月13日からの九州北部豪雨により、県内の住宅においては全壊、床上浸水など大きな被害を受けたところです。このため、県では被災者の方々に対して県営住宅の空き住戸の提供を開始します。

1.提供開始日  平成24年7月19日

2.対象者  現在、県内の住宅にお住まいの方で、九州北部豪雨によりその住宅が全壊、半壊、一部損壊、床上浸水の被害を受けており、引き続き住むことができず住宅に困窮している方

3.提供可能戸数  県全体 約250戸(2DK又は3DK)
上記のうち、筑後地域は約100戸

4.提供期間  入居後3ヶ月

5.家賃等  家賃、敷金は免除。ただし、光熱水費は自己負担

6.手続き
申込先は福岡県住宅供給公社
・県営住宅の一時使用承認申請(県、市町村、公社にて配付)
・市町村が発行する罹災証明書、入居される方全員の住民票

7.問合せ先
福岡県建築都市部県営住宅課 092-643-3739
福岡県住宅供給公社県営住宅管理部管理課 092-781-8029

九州北部豪雨被災者の皆様へ(PDFファイル 45.92KB)
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/70/70478_15078363_misc.pdf
県営住宅空家状況(PDFファイル 38.97KB)
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/70/70478_15078368_misc.pdf
福岡県住宅供給公社管理事務所等一覧(PDFファイル 22.63KB)
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/70/70478_15078369_misc.pdf
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f17/kyuushuuhokubugouuhisaisyanominasamahe.html


平成24年7月九州北部豪雨による災害に対して柳川市、八女市、うきは市に被災者生活再建支援法を適用します

発表日 平成24年7月18日
担当課:福祉労働部福祉総務課
直通:092−643−3244
内線:3211、3216
担当者:小林、相野


平成24年7月九州北部豪雨による災害に対して柳川市、八女市、うきは市に被災者生活再建支援法を適用します


 平成24年度7月九州北部豪雨により、柳川市、八女市及びうきは市において住家に多数の被害が生じたところです。県では、当該地域が被災者生活再建支援法の対象になると認められるため、同法の適用を決定しました。


 この決定により、都道府県が相互扶助の観点で拠出している「被災者生活再建支援基金(管理:財団法人都道府県会館)」から、生活再建のための支援金が支給されることとなります。


1 災害が発生した区域 柳川市、八女市、うきは市

2 支援の内容

 上記3市の区域において、住宅が全壊した世帯、大規模半壊した世帯に対し、(1)住宅の被害程度に応じた基礎支援金、及び(2)住宅の再建方法に応じた加算支援金が、前記基金を管理している財団法人都道府県会館を通じて支給される(ただし単身世帯は3/4)。

 (1)基礎支援金(住宅の被害程度に応じて支給)

  ・全壊した、又はやむを得ず解体する世帯 100万円

  ・大規模半壊した世帯              50万円

 (2)加算支援金(住宅の再建方法に応じて(1)に加算)

  ・住宅を建設、購入する世帯  200万円

  ・住宅を補修する世帯      100万円

  ・住宅を貸借する世帯       50万円


(参考)適用区域における住家の被害状況(平成24年7月18日9時現在)


    全壊   半壊    床上浸水

柳川市  0    0    373

八女市  20   3     95

うきは市  5   調査中   16

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f17/h24seikatsusaiken.html


10. 2012年7月19日 18:29:52 : zMHPpfoFrk
孤立状態解除から一夜 八女市黒木町笠原地区は…

(2012年7月19日 16:37)
九州北部豪雨で被害にあった各地では復旧作業が進められています。

依然、被災地では厳しい生活が続いています。

八女市黒木町の笠原地区では、周辺地区と集落を結ぶ6つの道路が崩壊するなど寸断。

21世帯が暮らす集落は孤立した状態が続いていましたが、18日夕方、迂回路が開通し孤立状態は解消しました。

しかし、八女市では住宅20戸が全壊。

床上浸水も95件と、豪雨により住宅に大きな被害が出ています。

http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8189


11. 2012年7月20日 14:28:03 : i3nYX0Iuew
平成24年7月九州北部豪雨に係る災害義援金箱を設置(平成24年7月20日)


被災者の支援にご協力をお願いします


 平成24年7月の豪雨により各地で甚大な被害が発生しています。県では、被災者を支援するため、7月20日に義援金の募集を開始しました。義援金箱は、県庁1階ロビーの総合案内前と県内13カ所の保健福祉環境事務所に、8月29日まで(9時〜17時。土・日は除く)設置しています。皆さんのご協力をお願いします。

 義援金箱の設置場所等についてはこちらをご覧ください

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f17/2407fukuokarain-gienkin.html


平成24年7月九州北部豪雨に係る災害義援金にご協力をお願いします

発表日 平成24年7月19日
担当課:福祉労働部福祉総務課
直通:092−643−3243
内線:3220
担当者:野田、冨田


福岡県共同募金会及び日本赤十字社福岡県支部は、平成24年7月九州北部豪雨による県内の被災者の支援等のため、平成24年7月20日から、災害義援金の募集を開始します。

県としては、これを広く県民に周知し、協力を呼びかけるため、次のとおり、福岡県庁及び各保健福祉環境事務所(13事務所)に義援金箱を設置します。

 皆様方のご協力をお願いいたします。

1 設置場所

(1)福岡県庁1階ロビー(総合案内前)

(2)県内13か所の保健福祉環境事務所(別添一覧表のとおり)

2 設置期間

平成24年7月20日(金曜日)〜平成24年8月29日(水曜日)

(各日9時〜17時。土、日、祝日は除く。)

※ 7/20 は、10時から県庁1階総合案内前にて、海老井副知事出席で設置式を行います。

3 義援金の取扱い

  寄せられた義援金は、福岡県共同募金会及び日本赤十字社福岡県支部で募集された義援金と合わせて、福岡県義援金品配分委員会で被害の状況に応じて配分額を決定し、被災市町村に送金されます。

送金を受けた市町村は、被害の実態や地域の実情を踏まえ、各被災者への配分等を行います。

【参考】福岡県共同募金会及び日本赤十字社福岡県支部の災害義援金募集要綱

(1)義援金の名称

平成24年7月福岡県豪雨災害義援金

(2)受付団体及び受入銀行等

○福岡県共同募金会(電話 092−584−3388)

金融機関   支店名   口座番号      口座名義

ゆうちょ銀行 −  01770−4−155 福岡県共同募金会7月豪雨災害義援金

福岡銀行  春日原支店(普通)1827233 福岡県共同募金会 7月豪雨災害義援金

西日本シティ銀行  (普通)1849232

○日本赤十字社福岡県支部(電話 092−523−1171)

金融機関   支店名    口座番号     口座名義

ゆうちょ銀行 −   01760−2−154 日赤福岡県支部福岡県豪雨災害義援金

福岡銀行   本店 (普通)6247765 日本赤十字社福岡県支部 支部長 小川 洋

西日本シティ銀行  (普通)2555966

 注1 上記各銀行窓口での振込手数料、振替料金は無料となります。

 注2 ATM及びインターネットバンキングを利用しての振込みは、手数料がかかります。

 注3 受領証の発行を希望する場合は、その旨各受付団体にご連絡ください。

 ※詳細は、それぞれの募集要綱を参照してください。

(3)受付期間

平成24年7月20日(金曜日)〜平成24年8月31日(金曜日)

平成24年7月福岡県豪雨災害義援金箱設置場所一覧

 義援金箱の設置場所    問い合わせ先      電話番号  FAX番号
1 福岡市博多区東公園7−7
福岡県庁行政棟 1階ロビー福岡県庁 福祉総務課 092−643−3243 092−643−3245

2 大野城市白木原3−5−25
福岡県筑紫総合庁舎   筑紫保健福祉環境事務所 092−513−5581 092−513−5598

3 糟屋郡粕屋町大字戸原235−7
福岡県粕屋保健福祉事務所 粕屋保健福祉事務所  092−939−1500 092−939−1186

4 糸島市浦志2−3−1
福岡県糸島総合庁舎  糸島保健福祉事務所 092−322−3269 092−322−9252

5 宗像市東郷1−2−1
福岡県宗像総合庁舎  宗像・遠賀保健福祉環境事務所 0940−36−2045 0940−36−2592

6 遠賀郡水巻町吉田西2−17−7
福岡県遠賀分庁舎   宗像・遠賀保健福祉環境事務所(遠賀分庁舎) 093−201−4162 093−201−7417

7 飯塚市新立岩8−1
福岡県飯塚総合庁舎  嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所 0948−21−4911 0948−24−0186

8 直方市日吉町9−10
福岡県直方総合庁舎 嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所(直方分庁舎)0949−22−5692 0949−23−1029

9 田川市大字伊田字松原通り3292−2
福岡県田川総合庁舎 田川保健福祉事務所 0947−42−9311 0947−44−6112

10 朝倉市甘木2014−1
福岡県朝倉総合庁舎 北筑後保健福祉環境事務所 0946−22−4184 0946−24−9260

11 久留米市合川町1642−1
福岡県久留米総合庁舎 北筑後保健福祉環境事務所(久留米分庁舎)0942−30−1043 0942−37−1973

12 柳川市三橋町今古賀8−1
福岡県柳川総合庁舎 南筑後保健福祉環境事務所 0944−72−2111 0944−74−3295

13 八女市本村25
福岡県八女総合庁舎 南筑後保健福祉環境事務所 (八女分庁舎) 0943−22−6965 0943−23−7044

14 行橋市中央1−2−1
福岡県行橋総合庁舎 京築保健福祉環境事務所 0930−23−2244 0930−23−4880

福岡県共同募金会及び日本赤十字社福岡県支部の義援金募集要綱

平成24年7月福岡県豪雨災害義援金募集要綱(福岡県共同募金会)(ワードファイル 37.5KB)
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/70/70530_15082413_misc.doc
平成24年7月福岡県豪雨災害義援金募集要綱(日本赤十字社福岡県支部)(ワードファイル 36.5KB)
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/70/70530_15082414_misc.doc

(写真)義援金箱を設置し、協力を呼びかける海老井副知事

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f08/2407gouu-gienkinnbako.html


12. 2012年7月24日 10:20:38 : 2iItHhAtZI
九州朝日放送(株)から義援金贈呈(平成24年7月23日)


 九州朝日放送株式会社から、7月上旬からの大雨による災害で被害を受けた福岡県に対して、義援金が贈呈されました。
 知事は、「被災された方々への支援に有効に活用させていただきます」とお礼を述べました。


写真左から、知事、九州朝日放送株式会社の武内社長

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/b03/kbc-gienkin.html


13. 2012年7月26日 14:10:36 : eDetsh5lCw
緑友会福岡県議団から集中豪雨被害に関する緊急要望


 緑友会福岡県議団の皆さんが、集中豪雨に関する緊急要望を小川知事に行いました。

 「今までの枠を超えた災害復旧に取り組んでいただきたい。きめこまかな支援をお願いしたい」という要請を受け、小川知事は、「被災された方が一日も早く元の生活に戻ること、将来に希望を持てるようにしていくことが一番大事だと思っています。特に農業関係は時期が大事ですので、ペースをあげながら取り組んでいきたい」と述べました。

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/z05/ryokuyukai-youbou0726.html


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