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富士山の噴火
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2012/07/10 20:44 いすけ屋の戯言
山開き直後にNHK報道 富士山亀裂は大噴火の前兆なのか
(日刊ゲンダイ07月10日)
微弱地震は70倍憎
富士山に亀裂が人っていた――。昨夜の「NHKニュースウオッチ9」にギョツとした人も多いのではないか。なにしろ富士山は先週、山開きしたばかり。今年も多くの登山者が訪れる。亀裂は噴火の前兆ではないのか。「3年以内に大噴火」と報じた週刊誌もあったから、なおさら心配になってくる。
問題になつているのは、大地震から4日後の3月15日に5合目の小御岳神社で発見された地面の亀裂だ。亀裂の幅は5〜8aあり、全長は30bに及んでいた。今は自然に亀裂は埋まり、登山客も気づかない。火山噴火予知連絡会などは「火山活動によってできた亀裂とは思えない」と噴火の予兆との見方を否定ずるが、別の見方もある。
武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)は「すぐに噴火が起きるかは分かりませんが」と前置きしてこう説明する。
「昨年の大地震でフォッサマグナより東の部分で地下の構造が大きく変わったのは事実です。そのため、東に位置し富士山に近い北伊豆断層帯では微弱な地震の数が以前の70倍に激増していまず。実はこれが怖いところなのです。地震が起きると火山が噴火するという因果関係は軽視できない現実で、たとえば国後島の爺爺岳は1973年に地震が起きて間もなく噴火。1707年の富士山の噴火は宝永地震の49日後に起きました。この噴火からすでに300年。富士山が噴火に近づいていることは間違いありません」
もし富士山が噴火し、周辺に火山弾が落下したら、登山客や観光客は大変なことになる。東京にも火山灰が降り注ぐことになる。
「火山弾は大きいものはクルマー台分あり、小さいもので野球ボール大です。小さいものでも民家の屋根を簡単に突き抜けるし、上空を飛んでいる飛行機はエンジンの中に火山灰が入って焼きついてしまい、飛行困難に陥るでしょう。体内に吸い込むと肺の機能が落ちる塵肺の心配も生じます」(島村英紀氏)
富士山には用心して行ったほうがいい。
(いすけ屋)
前回の富士山の噴火があってからすでに300年が経っている。前回も宝永地震の49日後に噴火は起きた。従って今日もの長野北部でやや大きい地震があったが、49日後、つまり8月29日は危険日としておいたほうがよい。今夏、富士山登山を計画している人、生命保険に加入しておくことを忘れないように。
リスクから言うと原発より数段危険度は高いから、なめてはいけない。あとから「政府は予報を出さなかった」なんて怒っても知りませんよ。もっとも噴火を見たいっていう人は自己責任でどうぞ。
あのう、8月29日噴火説はまったく根拠はありません。いすけ屋の感のみ。原発に反対する人と似たり寄ったりか・・・。
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